組織計画
■組織計画の目的
- プロジェクトを遂行する為に必要となる組織を計画する。
■組織体制立案
- 組織体制図を作成する。
- プロジェクトオーナ、プロジェクトマネージャ、チーム、事務局等を階層図で表す。
- 必ずプロジェクトの責任者を立てる。
- 各チーム、事務局に責任者(チームリーダー等)と主要なメンバを配置する。
- それぞれの役割と責任の範囲、権限等を定義する。
- プロジェクトの規模によっては、開発チーム以外に、テストチームや技術支援チーム等も組織する。
- PMO(Project Management Office)が設置されていれば活用する。
- 報告、連絡、意思決定、承認のルートや方法等を定義する。
- 進捗会議、連絡会議等の会議体を定義する。
- 会議体の定義では、会議を開く日時やサイクル、所要時間、場所、議長、書記、対象メンバ、議事内容等を設定する。
- WBSの作業項目毎に必要となる技術・能力・資質を定義する。
- 各作業項目に担当者を割り当てる。
- ユーザー作業についても明記しておく。
- 担当者を割り当てる際は、当人のもつ技術・能力・資質を基に判断する。
- 重要な作業項目については専任とする。
- 実力=能力×考え方×熱意。担当を割り当てる時に考慮する。
■作業負荷の平準化
- 個人別の作業スケジュールを立て、作業量に偏りがないかどうか検討する。
- 各担当者の稼働率が最大になるようにする。
- アクシデントに備えて、ある程度の余裕を持たせる。余裕を持たせ過ぎると油断が生じる。
- 要員が不足している場合は、外部から調達する事も検討する。※外注計画参照。
■教育計画
- 担当者が業務や技術を習得する為の教育計画を立てる。
- 各担当者にプロジェクトにおける目標を立てさせる。
- 必要に応じて外部教育機関を利用し、実務に備える。
■新メンバー受入前にマニュアル化しておくべき事
- 就業時間
- 昼休み時間
- 昼食の場所
- 休憩時間
- 最終退出の仕方
- 残業申請の仕方
- 休日出勤申請の仕方
- 基本的なマナー
- 施設の使い方
- 席の場所
- 会議体
- 電話の使い方
- 連絡方法
- 月報や週報等の提出物の書き方と出し方
- 開発環境
- 端末、ネットワーク、サーバのログイン方法
- メールの使い方
- グループウェアの使い方
- 各種ツールの使い方
- 資料の場所
- 設計書の標準フォーマット
- 成果物の管理方法
- 設計書の書き方
- 標準規則
- コーディングルール
- 命名規則
- 全体スケジュール
- 担当作業スケジュール
- 対象業務の知識
- システム化要件
- 基本設計内容
- システム構成
- ビルドの時間
- テストの方法や手順
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組織管理 |
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コミュニケーションルール
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