外注計画
■外注計画の目的
- 組織計画において、外注が必要になる場合、外注計画を立てる。
■外注する理由
- 要員が不足している。
- 必要となる技術力やスキルが自社の技術者にない。
- 自社の技術者ではコストがかかり過ぎる。
■注意点
- 要員が不足している場合は、どの役割の要員が不足しているのか明確にしておく事。
- 重要度の低い作業を外注する事。
- 新しい技術、ノウハウ、ユーザの業務知識が自社に残るようにする事。
- 自社のノウハウになるような重要な作業は外注しない事。
- 自社にない技術が必要な時は、経験者や専門家を招き、自社の技術者をアシスタントに付け、実務を通じてその技術者に習得させる。
- プロジェクトの目的、概要、期間、要員のスキル、役割、作業範囲、契約形態、等を明確にしておく事。請負契約で発注する場合は、納期や成果物、契約条件、等も明確にする。
■外注手続き
- RFP(Request For Proposal)を作成し、複数の外注先に提案依頼を出す。
- 提案の提出期限を決め、できれば提案の様式も決めておく。
- 各社の提案で、技術面、コスト面、信頼面で優れたところを採用する。
- 納品物の検収基準を発注前に示し、合意を取る。基準を満たさないものは受け入れない。
■技術者採用面接時の質問事項
- 過去に携わった業務の説明(最近のものから)。
- 各プロジェクトの期間。
- 各プロジェクトの規模(総工数、在籍時の人数等)。
- 各プロジェクトにおける立場、役割。
- 各プロジェクトで担当した工程(設計、プログラミング等)。
- 各プロジェクトの開発環境。
- 各プロジェクトで使った技術。
- 各プロジェクトで修得した技術。
- 各プロジェクトで失敗した事や苦労した事。
- 各プロジェクトで経験して良かった事。
- 技術者として抱いている夢。
- どんな技術者になりたいか。
- 仕事をする上で気をつけている事。
- 趣味は何か。
- 休みの日は何をしているか。
- 今何に不満を持っているか。
- 不満に対してどのように解消しようとしているか。
- 今何を勉強しているか。
- どんなジャンルの本を読んでいるか。
- 最近読んだ本は何か。
- 定期購読している雑誌はあるか。それは何か。
- 通勤時間。
- 残業や休日出勤に関する制約事項。
- その他制約事項。
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