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運用テスト

■開始条件

  1. システムテストが完了している事。

■運用テストの目的

  1. 業務の流れに沿ってシステムのテストを行い、期待する結果が出る事を確認する。
  2. 業務担当者がシステムの操作や運用に慣れる。

■運用テストの方法

  1. 運用テスト計画を立てる。
  2. 修正にかかる工数や体制を予め取っておく。
  3. 運用テスト計画書や運用テスト仕様書のレビューを行い、テストパターンやテスト項目の過不足、テストの妥当性についてチェックする。
  4. 本番データを使用する。
  5. 現行システムがある場合、同じ入力を行い、同じ出力結果が出る事を確認する。新旧比較を行う事により、検証作業効率を上げる事ができる。
  6. 業務サイクル(日次・週次・月次・随時・四半期・半期・年次)を仮定してテストを行う。
  7. テスト仕様書は要件定義書や基本設計書を基に作成する。
  8. 受入テストと兼ねる事がある。
  9. 例外的な業務処理も行ってみる。
  10. 故意に入力ミスを行ってみる。
  11. 処理中に電源を落とす等、障害を発生させ、復旧できる事を確認する。また、復旧に要する時間を測定する。
  12. 運用テスト結果を評価し、次の工程に進むべきかどうかの判定を行う。

■運用テスト計画

  1. 目的・目標
  2. 対象・範囲
  3. 前提条件
  4. 環境(ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク)
  5. 期間・スケジュール
  6. テストの種類(業務)
  7. 体制・役割分担
  8. 方法・手順
  9. 会議体
  10. 障害記録・障害管理
  11. 課題管理
  12. 完了条件

■運用テスト仕様書

  1. 項番
  2. テスト項目(業務)
  3. テスト条件
  4. 期待される結果
  5. テスト結果
  6. テスト実施日時
  7. テスト実施者

■成果物

  1. 運用テスト計画書
  2. 運用テスト仕様書
  3. 運用テスト結果報告書

■終了条件

  1. 運用テストが完了している事。


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