運用テスト
■開始条件
- システムテストが完了している事。
■運用テストの目的
- 業務の流れに沿ってシステムのテストを行い、期待する結果が出る事を確認する。
- 業務担当者がシステムの操作や運用に慣れる。
■運用テストの方法
- 運用テスト計画を立てる。
- 修正にかかる工数や体制を予め取っておく。
- 運用テスト計画書や運用テスト仕様書のレビューを行い、テストパターンやテスト項目の過不足、テストの妥当性についてチェックする。
- 本番データを使用する。
- 現行システムがある場合、同じ入力を行い、同じ出力結果が出る事を確認する。新旧比較を行う事により、検証作業効率を上げる事ができる。
- 業務サイクル(日次・週次・月次・随時・四半期・半期・年次)を仮定してテストを行う。
- テスト仕様書は要件定義書や基本設計書を基に作成する。
- 受入テストと兼ねる事がある。
- 例外的な業務処理も行ってみる。
- 故意に入力ミスを行ってみる。
- 処理中に電源を落とす等、障害を発生させ、復旧できる事を確認する。また、復旧に要する時間を測定する。
- 運用テスト結果を評価し、次の工程に進むべきかどうかの判定を行う。
■運用テスト計画
- 目的・目標
- 対象・範囲
- 前提条件
- 環境(ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク)
- 期間・スケジュール
- テストの種類(業務)
- 体制・役割分担
- 方法・手順
- 会議体
- 障害記録・障害管理
- 課題管理
- 完了条件
■運用テスト仕様書
- 項番
- テスト項目(業務)
- テスト条件
- 期待される結果
- テスト結果
- テスト実施日時
- テスト実施者
■成果物
- 運用テスト計画書
- 運用テスト仕様書
- 運用テスト結果報告書
■終了条件
- 運用テストが完了している事。
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