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製造

■開始条件

  1. 内部設計が完了している事。
  2. 開発環境構築が完了している事。

■製造の目的

  1. 内部設計書に基づき、プログラムを作成する。
  2. 単体テストを実施し、内部設計書通りにプログラムが作成されていることを確認する。

■製造の方法

  1. コーディング規約に従ってコーディングを行う。
  2. 雛形を作っておけば、コーディング規約が守りやすく、生産性も上がる。
  3. 新規でコーディングする場合は、コメントから書き始めると構造化しやすくなる。
  4. 同じような処理は共通モジュール化し、保守性を良くする。(コピペ厳禁)
  5. 内部設計書を基に単体テスト仕様書を作成する。
  6. 共通のチェックリストを作ることにより、単体テスト仕様書の作成を簡略化することができる。
  7. 共通のチェックリストには、初期化、エラーハンドリング、ガーベッジコレクション等、必須でありながら、忘れがちなものを盛り込んでおく。

■共通チェックリストの例

チェック項目 チェック内容
共通
  1. コーディングルールを守っているか。
  2. コメントが適切に記述されているか。
  3. 初期化は正しく行われているか。
  4. ガーベッジコレクションは正しく行われているか。
  5. エラー時のメッセージは正しく表示されているか。
  6. パフォーマンスに問題はないか。
  7. コードカバレッジ(テスト網羅率:全コードのうちテストしたコードの割合)は目標値に達しているか。
画面関連
  1. 固定表示項目の位置は正しいか。
  2. 固定表示項目の文言は正しく表示されているか。
  3. 入力項目の位置は正しいか。
  4. 入力項目のチェックは正しく行われるか。
  5. 出力項目の位置は正しいか。
  6. 出力項目の値は正しく表示されているか。
  7. 画面遷移は正しく行われているか。
帳票関連
  1. 固定表示項目の位置は正しいか。
  2. 固定表示項目の文言は正しく表示されているか。
  3. 出力項目の位置は正しいか。
  4. 出力項目の値は正しく表示されているか。
  5. 出力項目の値の並び順は正しいか。
  6. 改ページは正しく行われるか。
バッチ処理
  1. 0件テストは行ったか。
  2. エラー時は適切な処理(中断、スキップ等)を行っているか。
  3. 出力項目の値は正しいか。
  4. 処理件数等、ログは出力されるようになっているか。
  5. 無駄なログは出力されていないか。

■成果物

  1. ソースコード
  2. 単体テスト仕様書
  3. 単体テスト結果報告書

■終了条件

  1. 単体テストが完了している事。
  2. 単体テストで発見すべきバグがない事。


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