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アンデス・マヤ情報 アンデス・マヤに関する情報です。
■マチュピチュ「発見」100年
インカ帝国展 New!
東京・上野の国立科学博物館にてインカ帝国展が開催されます。以下、科博のサイトより引用。
3月10日(土)、4月8日(日)には国立科学博物館日本館2階講堂にて特別講演会も開催されます。
インカ帝国とはどのような文明だったのか。その全貌を紹介する大規模な展覧会は、日本では開催されたことがありませんでした。なぜ鉄器も車輪も持つことのなかった人々が、多数の巨大建築物を擁するのか。「太陽の王」とはどのような存在だったのか。考古学・人類学・歴史学など各分野の最新研究をもとに、その全貌にせまる展覧会です。
開催期間:2012年3月10日(土)〜6月24日(日)
開館時間:午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
4月28日(土)〜5月6日(日)の間は午後6時まで。 ただし、5月4日(金)は午後8時まで
※入館は各閉館時刻の30分前まで
休館日:毎週月曜日
ただし、3月26日、4月2日、4月30日は開館。
※開館日、開館時間等については変更となる場合あり。
主催:国立科学博物館、TBS、朝日新聞社
後援:文部科学省、外務省、ペルー大使館、PROMPERU、BS-TBS、TBSラジオ
協力:JR東日本、KLMオランダ航空、凸版印刷、ユナイテッド航空
企画協力:ペルー文化省
お問合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600
入場料:一般・大学生 1,400円、小・中・高校生 500円
→ 公式ホームページ
■交替劇プロジェクト公開講座
2009年9月の公開講座でも講師をしてくださった高知工科大学教授の赤澤威先生から
公開講座のお知らせです。
主催:科学研究費補助金・新学術領域研究
「旧人ネアンデルタールと新人サピエンス交替劇の真相: 学習能力の進化に基づく実証的研究」
ネアンデルタール人はなぜ生き残れなかったのか
さて
われわれ21世紀地球人は大丈夫か
20万年前の新人ホモ・サピエンス誕生。その後、アフリカを起点にして世界各地で起こった
新人と旧人ネアンデルタールの交替劇。いったい何が、両者の命運を分けたのか。
その答えを、まだ誰も見いだせないでいる。
それを一気に解き明かそうという試みが、世界に先駆けて日本ではじまった。 その研究の進展をリアルタイムで発信する公開講座です。
現代人の子供よりも大きな脳をもっていた同年齢のネアンデルタール人の子供(左)。 この違いは何を物語るか。まだ誰も答えをもっていない。
プログラム(第1回)
13:00-13:45
赤澤 威(高知工科大学・教授)
「旧人と新人の間の交替劇、本当にあったのか」
13:55-14:40
西秋良宏(東京大学・教授)
「文化からみた旧人・新人の交替劇」
14:50-15:35
米田 穣(東京大学・准教授)
「ネアンデルタール人の絶滅と環境変動」
15:45-16:30
関 雄二(国立民族学博物館・教授)
「交替劇後の人類の急速な拡散:アメリカ大陸のケース 」
16:30-17:00
質疑・全体討論
日時:2012年3月24日(土)13:00 - 17:00
会場:キャンパス・イノベーションセンター東京 國際会議室
東京都港区芝浦3-3-6 JR田町駅芝浦側右歩道最初の9階ビル1階
http://www.cictokyo.jp/access.html
定員:100名(先着順)
入場:無料
問い合わせ:TEL: 03-5440-9039、FAX: 03-5440-9119
mail: ono.keiko@kochi-tech.ac.jp
交替劇プロジェクトホームページ
http://www.koutaigeki.org
■ナスカ地上絵 新たな発見
2011年1月19日の朝刊各紙に「ナスカの地上絵 新たに2種類発見」の記事が出ました。アンデス文明研究会でも何度も講師をしていただいている山形大人文学部の坂井正人教授の研究チームによる大発見です。「ナスカの地上絵」(1994年世界遺産登録)で知られるペルーのナスカ台地南部で、人間の頭部と動物とみられる2種類の地上絵が新たに発見されました。「人間の頭部」の形をした地上絵には目・口・耳が確認でき、大きさは約4.2×3.1m。もう一方の動物の形をしていると想定される地上絵は大きさ約2.7×6.9m。
→ 山形大学の発表資料はこちらから
■パコパンパで南米最古級の金の耳飾り発掘!
パコパンパ遺跡発掘調査団(日本、ペルー合同、団長は国立民族博物館、関雄二教授)からの(2009年)9月5日の連絡によると、祭祀の中心を担ったとみられる女性の墓から、耳輪と耳飾り各一対が出土。中央基壇の部屋の中央部から約1mx0.8m、深さ1.9mの墓。紀元前900−800。被葬者は20−50代。耳輪は直径5cm、耳飾りは25x11cm。大量の貝製品などの副葬品があり、頭蓋骨周辺には朱の水銀が付着。さらにペルーの他の遺跡では例のない青い着色も見られ、成分の分析を進めている。関先生は「神殿での祭祀などを執り行った、卑弥呼のような宗教面で指導的な役割りを果たしていた女性ではないか」とコメントしている。
■チャンカイ・シクラス遺跡速報 (2006年)11月のアンデス文明研究会公開特別講座で阪根博先生にご講演いただくチャンカイ・シクラス遺跡の記事が、2006年6月20日(火)の朝日新聞朝刊で大きく取り上げられました。
試料片の放射性炭素年代測定の結果、最大で4,800年を超す計測値が出たそうで、「米大陸最古級の神殿か」と報道されています。 また、現地発の情報として、天野博物館のワルテル氏と日本の考古学、文化人類学、耐震工学の専門家などが調査団を組み、ペル−政府の発掘許可を得て、19日から本格的な発掘調査を始めたと報じています。
埼玉大加藤先生も、シクラを使用した石造建築などからみてカラル遺跡との共通性が多く、この発掘調査でペル−海岸部で広範囲な都市的発展があったことが裏付けられれば、アンデス文明の形成過程の解明に貢献するであろうとコメントされています。
■芝田日本学術振興会特別研究員、大発見!
アンデス文明研究会10周年記念旅行 “ペルー遺跡探訪の旅”の際に、セロ・ブランコ遺跡で発掘中の芝田幸一郎さん(日本学術振興会特別研究員)に現地で説明頂きましたが、その芝田さん(元アンデス文明研究会員)が近くのワカ・パルティーダの神殿遺跡からかつてない巨大なジャガーのレリーフを出土しました。
すでに昨年(2005年)12月の定例講座の際に、関 雄二先生から一大発見であると伺っていましたが、大貫良夫先生の評価として、古代アンデス文明の成立過程を解明する上でのすばらしい手がかりになるとのことです。
2006年1月11日付の読売新聞朝刊第1面にも大きく取り上げられています。 この記事の内容を見ることのできるブログページ(写真付き)があります。
→ レリーフの写真はこちらから アンデス文明研究会発行物のご案内 アンデス・マヤの織物研究家であり、アンデス文明研究会会員だった中島章子さんの追悼遺稿集を制作しました。
■アンデスの織り物三千年 中島章子さん追悼遺稿集
・アンデスの機織り三千年 ・古代中央アンデス染織史(東海大学講義録) ・アンデスの織り物(「古代アンデスの彩り」講演会)
・ラテンアメリカの民族衣裳 ・追想 藤井龍彦、天野美代子、三杉隆敏、梶谷宣子、齋藤昌子、沢田麗子、桜井敏浩 中島章子著作・講演一覧
この本は、会員であった中島章子さんのご遺稿をご遺族のご協力を得てまとめた追悼文集で、 研究会の内部資料として、会員の、関心のある方に、“作成費用の一部を負担”で頒布するものです。
(会員外でご関心のある方にも費用負担頂きお分けしております。) 会員頒布 1,000円 (その他は 1,200円) 送料別 *ご関心の方はandes@r5.dion.ne.jpへご連絡ください。
メキシコ・中米関連情報 メキシコ・中米に関する情報です。
番外編 ラテンアメリカ周辺情報です。
■PUUJEE(プージェー) 2006年/日本映画/長編ドキュメンタリー/カラー/110分/puujee製作委員会
詳細(上映情報もこちらから): http://puujee.info
2006年9月のアンデス文明研究会公開特別講座講師、探検家、関野吉晴先生がモンゴルの草原で出会った少女、プージェーの物語です。 1999年、探検家の関野吉晴は、南米最南端から人類誕生の地アフリカを目指す旅の途中モンゴルを訪れ、大草原を自在に馬で駈けるひとりの少女と出会います。
可愛い遊牧民の少女をカメラに収めようとする旅人。 知らず知らず仕事の邪魔をしている旅人に向かって少女は言い放ちます。 「写真を撮るならこっちへ来ないで!!」
それがプージェーと関野吉晴さんの出会いでした。 人は人に出会うことによってお互いを変えてしまうこともあります。 そのことで、人生はより深く、多様性に富んだものになっていくような気がします。
(監督:山田 和也)
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