裏ビデオ
あるところに木登りの達人が居たそうです。その方のトコロに記者の方が取材に行った時の出来事。
弟子が調度木に登り始める所だったのですが、達人は弟子に何の指示も出しません。そんな達人が見守る中、弟子は見事に頂上まで登りきりました。そして弟子が頂上から降りてこようとした時でした。今まで何も口を挟まなかった達人が弟子に細かく指示を出し始めたそうです。足はそこに掛けて、手はその枝を掴んで・・・という具合に。不思議に感じた記者が、何故登る時には何も声を掛けなかったのか訊ねてみたところ、達人はこう答えたそうです。「登っている時は緊張感があるからミスは起りにくいが、頂上まで登りきって降りて来る時が油断からミスが生まれやすい。」と。失敗出来ない状況では、最後まで油断は出来ないという教訓を学んだ話でした。