======================================================================== 《名 称》 各種PCMデータの加工と変換を行うPCMツール V.1.01 R.1.0 《登 録 名》 PCV10110.LZH 《日 付》 04/05/01 13:34:34 《作 者》 恥絵袋 (Nifty:RXK12476 / E-Mail:chie@r6.dion.ne.jp) 《著 作 権》 フリーウェア、但し、作者が著作権を留保 《展開方法》 LHA e PCV10110.LZH 《転 載》 事前に作者への連絡、作者からの許可が必要。事後連絡は不可 《対応機種》 X68000シリーズ、PC-9801シリーズ、PC/AT互換機、FM-TOWNS ======================================================================== ======================================== PCMファイル変換加工ツール PCMCONV.X PCMCONV.EXE ======================================== Copyright(C) 1995-2004 恥絵袋 ◆目的 色々な形式のPCMデータを変換、加工する事を目的とする。 ◆対象機種、動作環境 PCMCONV.X はX68000シリーズでの使用を目的として、Human68k(SHARP/Hudson) の version 1.00 以降のバージョンで動作します。 ※2002年2月12日を以ってX68k用ソフトウェアのサポートを打ち切っています。 PCMCONV.EXE はDOSマシン(PC-9801シリーズ、PC/AT互換機、FM-TOWNS等)での使 用を目的として、MS-DOS(Micro soft)/PC-DOS(IBM) の version 3.1 以降のバージョン で動作します。 ◆PCMCONV.EXEについて PC-9801シリーズ、PC/AT互換機、FM-TOWNS等では、実行ファイルは共用になっていて DOS汎用の実行ファイルになっています。 PC/AT互換機で使用する場合には日本語モードで使用して下さい。英語モードでも動作 しますが、メッセージが読めなくなります。 また、簡単な動作試験は行なっていますが、充分で確実な動作テストをしていないの で確実な動作は保証できません。 ◆変換対象となるデータ形式 以下の形式を相互に変換する事ができます。 ・フォーマット AIFF : Apple Computer (mac) 標準 AIFF フォーマット Version 1.2 (2チャンネル以下、量子化ビット数16ビット以下のデータに限定) WAV : Windows 標準 Waveform フォーマット X68 : X68000 標準 ADPCM フォーマット PCE : PC-Engine ADPCM フォーマット SUNau : SUN SPARC Workstation μ-law フォーマット SUN-4c/SUN-4m system (モノラル、8bitμ-law コード変換のデータに限定) TOWNS : FM-Towns sound フォーマット 86 : PC-9801 シリーズ用スピークボード搭載 OPNA ADPCM フォーマット ・チャンネル 1チャンネルモノラル 2チャンネルステレオ ・量子化ビット数 16ビット(AIFF,WAV) (AIFF 形式の量子化ビット数が9〜15ビットの物を含む) 8ビット(AIFF,WAV,SUNau) (AIFF 形式の量子化ビット数が1〜7ビットの物を含む) 4ビット(ADPCM) ・サンプリング周波数 任意 ◆豊富な変換オプション ・音量調整機能 整数倍はもちろん、比率を指定する事で任意の音量に調整する事ができます。 ・ファイルスキップ機能 ファイルの先頭の不必要な部分をスキップしたり、パックされたファイルの途中から 抜き出すなどの場合に有効な、ファイルスキップ機能があります。 ・変換開始点、変換長指定機能 ADPCM などの連続性のあるデータの一部のみを変換する事が可能です。 ・音程変換機能 12平均律(音階)に合わせて、音の長さを変えずに音程を上下する事ができます。 (多少、音質が劣化します) ・サンプリング周波数変換機能 高速3次スプライン変換により、音質の劣化を抑えたサンプリング周波数変換が可能 です。 ・ADPCM連続再生用データ作成機能 ADPCMデータの末尾をゼロアジャストし、プチノイズの無いデータや連結可能な ADPCMデータを作成する事ができます。 ・ステレオモノラル変換機能 ステレオからモノラルに変換する場合、左右の和、左右の差、右抽出、左抽出の変換 が選択できます。 左と右のチャンネルの位相が反転していて左右の和を取ると音が消えてしまう場合に 左右の差を取ったり、左右の中心にあるボーカルの声を小さくする事ができます。 ・無音カット機能 音声データの先頭、末尾の無音部分を自動カットする事ができます。 カットオフするゲインは、先頭部分と末尾部分で独立して指定可能で、指定の方法は デシベル値、データ振幅値で指定する事ができます。 一般の録音ツールで音声取り込みをする場合に、頭切れや尻切れを起こさないように 音の無い部分を少し余計に録音するのが普通ですが、この無音カット機能を使用する と、余計に録音してある音の無い部分を削る事ができます。 以下、略 [EOF]