Xavi / シャビ


名前シャビエル・エルナンデス・クレウス
ポジションMF
国籍スペイン代表
生年月日1980/1/25
身長 / 体重170/69
ニックネーム
在籍シーズン1998-

カンテラ出身のミッドフィルダー。ペップの系譜を継ぎ、長短のパスを織り交ぜて中盤の底からゲームを組み立てる、クラシカルなピボーテ。お世辞にも恵まれた体格とは言いがたいが、抜群のキープ力、さらにペップに勝るとも劣らない類稀なパスセンスには目を見張るものがあり、精度の高いキックはセットプレーでも威力を発揮する。

11歳でバルサのカンテラに入団し、1998-99シーズンにトップチームに昇格する。すぐさまその才能を遺憾なく発揮し、このシーズンバルサのリーガ制覇に大きく貢献した。迎えた1999-2000シーズン、グァルディオラの故障もあり24試合に出場を果たして、その地位を確立する。

そしてペップが去った後、真の意味でバルサのパスサッカーを担う“新しい4番”になる。かつては後継者としての重圧からか自信なさげにプレーする姿も見受けられたが、精神的にも大きく成長、2003-04シーズンからは第3キャプテンとしてチームを引っ張っている。

2004-05シーズン、遂にリーガ王座に返り咲いたバルサの中でも、シャビの存在感は際立っていた。ロナウジーニョ、エトーら攻撃陣の能力引き出したのは間違いなく司令塔のシャビであり、チームの心臓であった。

フットボール界の歴史に名を残す偉大な先輩であるペップ・グァルディオラと常に比較されるという立場に否応無く立たされたシャビであるが、彼はその重圧に決して負けることなく、『ペップの後継者』ではなく『シャビ・エルナンデス』としてのプレースタイルを確立させたのだ。

スペイン代表では、1998年のU-21欧州選手権優勝、1999年のワールドユース制覇、2000年のシドニーオリンピックでの銀メダル獲得など、ユースレベルから大きな活躍をしている。しかしフル代表では2002年ワールドカップ、EURO2004とメンバーには選ばれたものの出場機会に恵まれなかった。だがそれはかれ自身の問題というより戦術上の理由からであり、「シャビが起用されていれば・・・」と考えたファンが少なくないのも事実である。

(2005年9月24日)


チーム試合得点
1997-98バルセロナBSPA332
1998-99バルセロナBSPA28
バルセロナSPA171
1999-00バルセロナSPA24
2000-01バルセロナSPA202
2001-02バルセロナSPA354
2002-03バルセロナSPA292
2003-04バルセロナSPA364
2004-05バルセロナSPA363
2005-06バルセロナSPA

バルセロナ
1998-99リーガエスパニョーラ優勝
2004-05リーガエスパニョーラ優勝
2005-06スペインスーパーカップ優勝
スペイン代表
1999ワールドユース優勝
2000シドニーオリンピック銀メダル