海水淡水化と太陽エネルギー利用に関する技術メモ

情報記憶等の特定分野の技術文献の翻訳の合間に、地球環境問題に関連して、水及び太陽集光を中心に、基礎科学の観点からマクロエンジニアリング的な検討を行っています。特に、亜熱帯砂漠を対象地域として、発電に伴う廃熱を利用して海水を蒸留する太陽熱発電/海水淡水化システムに着目し、前処理、集光技術、熱機関などについて、基礎研究を行っています。一方、日本は、決して日射条件に恵まれてるとはいませんが、ソーラークッカーで太陽集光を体験してみると、集光による太陽エネルギー利用も、意外と捨てたものではないと感じています。以下は、日曜大工で製作可能なソーラークッカーも含めた、海水淡水化と太陽エネルギー利用に関する技術メモです。

 

海水淡水化

   濃厚塩水利用の海水淡水化   

太陽エネルギー利用

  ソーラークッカー

             

   

角型反射鏡による放物面鏡の構造と焦点距離

のこぎりやカッターナイフ、はさみ、定規等、簡単な工具で手作り可能です。

正方形の平面反射鏡を使用する為、直線加工のみで、作図も比較的容易です。

   81面ソーラークッカー

   36面ソーラークッカー

      36面ソーラークッカーその2

      100面ソーラークッカー

      16面ソーラークッカー

      9面ソーラークッカー

      テルケス型の小型ソーラークッカー

      

   反射鏡使用上の注意事項

また、食の安全ため、耐熱性の無い化学物質が含まれる材料(塗料や容器内部のコーティングを含む)の使用にも注意を払ってソーラークッキングしましょう

 

更新平成21年3月31日  

木下幹夫  

技術文献翻訳家、地球環境問題研究家、日本マクロエンジニアリング学会会員(理事、地球環境研究会代表)、日本沙漠学会会員、日本風力エネルギー協会会員、日本エネルギー学会会員、日本海水学会会員、NPO法人環境デザインセンター会員(運営委員)、ソーラークッキングネットワーク会員、日本ソーラークッキング協会(JSCA)会員、ソーラーエネルギージャパン会員。