ハイジ(とろけるチーズのプチパン2) ジオラマ
(写真をクリックすると拡大されます)
 またまた北陸製菓で販売されたプチパン、今回は「プチパン2」でミニ・ヴィネット6体。
 発売情報が伝わってから画像が紹介されるまで楽しみにしていました。もちろん、情景入手のため、DVD全13巻も座右に……。
 画像入手後、検証、検証。。。
 うううう、しかし、、、ないよ〜、ペーターがハイジをおんぶしているところ。
 イメージ的には第1話「アルムの山へ」か第3話「牧場で」と思っていたのだけど、矢張り全編見直さないと、と思い、4月半ばより??度目のチャレンジ。
 (ヴィネットの説明書を読んで、あッそうか……でした。(第44話「小さな計画」))

使用したミニ・ヴィネットは以下の通りです。
北陸製菓「とろけるチーズのプチパン2」
1:ブランコとハイジ (基本) (パーテーションNo.1) (オープニング・テーマ)
2:ハイジ山へ行く (基本) (パーテーションNo.2) (第3話「牧場で」)
ハイジはペーターと、山の牧場へ向かいます。
3:山羊飼いのペーター (基本) (パーテーションNo.2)
この2つはつなげて1つのジオラマになります。
4:おんぶの練習 (基本) (パーテーションNo.3) (第50話「立ってごらん」)
5:がんばれクララ (基本) (パーテーションNo.3) (第44話「小さな計画」)
クララが立つ練習をしているとき、ハイジとペーターはクララを山の牧場へ連れて行くため、密かにおんぶの練習をしています。
6:子猫騒動 (基本) (パーテーションNo.4) (第23話「大騒動」)
ロッテンマイヤーさんは生き物が大嫌い、この後、猫たちは捨てられる運命に…
使用材料
 木材:ほとんどがチーク材、他にはラミン、檜、マホガニー、ウォールナットなど。
 EZウォーター(水作成用素材、溶かして流し込みます。水面の加工ははんだごてを使用)、滝はサランラップ
 かるがる(紙粘土(段ボールで下地を作成して紙粘土で覆う。山、岩の基礎に使用))
 各種、ジオラマ素材
  もみの木、落葉樹、プラ板、ランド・スポンジ、石、砂(バラスト)、スプレー(白)などなど
 各種、ドール・ハウス用素材
  ドアノブ、燭台とろうそく、鏡、花瓶、花など
 電飾用素材
  麦球(クリア、赤)、スイッチ、電池ボックス

全体です。4つのパーテーションに分かれます。

パーテーションNo.1
 オープニング・テーマで有名なシーンですね。
 ブランコはどこからつながっているか、っていう野暮なことは考えないで……。
パーテーションNo.2
 ペーターが山羊たちとハイジをつれて山の牧場へ向かいます。
 てっぺんのケルンには鉄の旗上空にはタカが飛んでいます。
パーテーションNo.3
 クララは立ち上がる練習をしています。
 その近くではペーターがおんぶの練習を……。
パーテーションNo.4
 ロッテンマイヤーさんの生き物嫌いは半端じゃありません。ホントは良い人なんだけどね。


キャプションは例によって、パッケージからとったものです。30周年が入れたくて、こんなに長くなってしまいました。
もう一つは「プチパン1」のもの。
今回もユキちゃんはいろいろな所に登場していますね。つながりを考えれば当然ですが……。
因みに初めてハイジがユキちゃんに出会ったのは、デルフリ村の泉。水場に上れないユキちゃんに水を飲ませようとハイジはユキちゃんを抱き上げます。(第1話「アルムの山へ」)

パーテーションNo.1:オープニング・テーマ

遠近感をどのように作るかがポイントでした。
そのため、もみの木は、だんだんと小さくなるように配置しています。
ハイジの周りの小鳥はヴィネットでは3羽しかいません。実際は4羽ですので、追加しました。

右に立っているアクリル棒には、その上にタカが取り付けられています。(取り外し自在)
第4話「燃えた手紙」ではタカが小鳥のピッチをとらえようと、向かってきます。
ハイジとペーターは必死になって守ろうとします。


上空のタカは「チョコエッグ」の「オオタカ」をアニメに従って塗装しました。

てっぺんのケルンには山羊のマークと「1776」の印(第13話「再び牧場へ」より)

パーテーションNo.2:山の牧場へ

第3話「牧場で」、ハイジはペーターに山の牧場へ連れて行ってもらいます。
初めて見るお花畑でたくさんの花を摘み、もって帰ります。
しかし、その花たちは皆、しおれてしまいます。
花は元々の場所で咲いているのが一番良いことなのだということを、ハイジは知ります。

てっぺんのケルンには山羊のマークと「1776」の印(第13話「再び牧場へ」より)

パーテーションNo.3:山小屋から少し離れた草むらで

画面左、滝の近くの草むらでは、クララが立ち上がる練習をしています。(第50話「立ってごらん」)
傍らでは、ヨーゼフ(「プチパン1」の「2:ハイジとヨーゼフ」より)が見守っています。
そして子ヤギ、こちらはチーちゃんかなぁ。
奥にはが……。(場所が大分違うけど)

画面右では、ペーターがハイジとおんぶの練習をしています。
この二人はクララを山の牧場へ連れて行きたいようです。しかし、クララは歩けません。
ペーターはおんぶでクララを連れて行こうと考えたのですね。お昼ご飯もそっちのけでその練習……。(第44話「小さな計画」)
(山羊のミルク桶とパン皿は「」プチパン1」の「おんじ」にあったもの)
(クララが立ち上がる練習を始めたのは、実は山の牧場へ行った後のこと、また、おんぶの練習は山のお花畑でのことです。
ちょっと話が食い違いますが、ご勘弁を。)
尚、おんぶでは大変だということがわかり、次回からは背負子になります。(第46話「クララのしあわせ」))

キャプション・プレートは、「プチパン1」のもの。

パーテーションNo.4:大騒動

ある日、勉強中のクララとハイジに教会から贈り物のカゴがとどきます。
カゴの中には子猫がいっぱい・・・!
動物ぎらいのロッテンマイヤーさんは……。

こちらは、アニメのゼーゼマン邸とは大分異なってしまいました。
<左の壁>
 本来は石か漆喰か壁紙の壁です。前回の作品で木の壁にしたので、こちらもそれにしました。
 備え付けのタンス
 絵画。これは、名作劇場「フランダースの犬」へのオマージュということで、ルーベンス作です。
 角には猫足のコーナー・テーブル
<右の壁>
 ドア(本当は勉強部屋のドアは両開き)
 柱時計(工作用紙で組み立ててから木材を貼り合わせる。)
<正面>
暖炉
 工作用紙に煉瓦の背景シートを貼り、小物を取り付けました。小物はドールハウス用の素材です。
 鏡も同じく。(最近、手抜きかも……)
 電飾あり。
テーブル
 机の上には本。
 騒動の表紙に、本が落下中。(本来は丸テーブルにグリーンのクロスです。)
天井:
 2段になっています。
  上部分は壁紙用背景シートに格子を付けシャンデリアを取り付けました。
  シャンデリアは、ドールハウス素材の香水瓶をアレンジ

 カーペットは、チーク材で床を張った後、絵の具と砂と木工用ボンドを混ぜたものを塗って表現しています。
 (ヴィネットではオレンジのカーペットになっていますが、アニメでは青緑だったり、違う色だったり……。
 結局、緑にしました。)
 
 猫は全部で6匹います。ヴィネットでは2匹ですか、これに「プチパンR」の「3:静かにね、子猫たち」の猫4匹を加えています。
 この写真では間に合わなかったのですが、こちらに羽ペンを持ったハイジを追加しています。(全体図)(「プチパンR」「3:静かにね、子猫たち」のアレンジ)
 また、車いすのクララが本を持っている姿も加えています。(接着なし、移動可能)(「プチパンR」「4:車椅子のクララ」のアレンジ、取り外した帽子は前作のジオラマへ)

今回の電飾

暖炉:
 暖炉の炎が赤く光ります。
シャンデリア:
 実際、アニメでは、ゼーゼマン家のシャンデリアはろうそくです。
 ハイジの出版が1880年。
 エジソンのカーボン電球は1879年です。
 デーテが「フランクフルト1・2の金持ち」と言っていたゼーゼマン家でも、電球はないのが当たり前。
 まぁ、シャンデリアに電球はもともと邪道ですもんね。(クラッセン先生宅は電球のように見えます。
 (第30話「」お陽さまをつかまえたい))

 電飾を施したかったのでこのようになりました。
スイッチ:
 パーテーションNo.3の右、沼のほとりに、枯れた木が立っています。これを傾けるとonになります。

以前作成した「ハイジ」「ハイジR」のジオラマと組み合わせたところ

 支えの棒は10mmのチークの角材と丸材。
 頑丈にするための試行錯誤で、骨組みが複雑に……。
 下記、「番外1:おんじ」はこの骨組みより、右に棒を追加し、乗せています。
 ううう……、巨大。 幅500mm、高さ600mm、奥行き400mm……。

番外1:おんじ
 第50話「立ってごらん」で、おんじはブレッチガウ村一番のバター職人の家に行きます。
 最上級のバターをクララに食べさせてあげようと考えたのでした。
 おんじはその家の水桶を作る代わりにバターを分けてもらいます。
 で、只今、水桶作成中。

(こちらは「プチパン1」の「1:おんじ」、ミルク桶とパン皿を使ってしまったので、おんじをアレンジしてみました。)
番外2:鳥たちが所々に見えます。
 これは、実は「サントリー」の「南アルプスの天然水」にオンパックされていた、「バードテイルズ・鳥の巣コレクション」の数種。
 (同じく「KAIYODO」)

「カイツブリ」、「ルリビタキ」、「オオルリ」、「ツバメ」(ツバメがこの高い地域にいるかどうかは???。)
実はこのオオルリ、ゴールデン・ウィーク中のキャンプ(白馬)で偶然出会いました。雨の日でしたがどうにか写真を撮ることが出来ました

久々のハイジに、わくわくしました。やはりいいですね。(ゼーゼマン邸内は大分異なりますが、)今回も52話すべて見直しました。
今後のミニ・ヴィネットも楽しみです。

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