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読書
(CGイラスト)

タイトル スーパー何頭身デッサン 理にかなった決めデッサン
著者 林 晃
価格 2,000円+税
出版社 グラフィック社
発行日 2006/3/25 初版第1刷発行
ジャンル CGイラスト
ページ数 182
オススメ 難易度


 いわゆるデフォルメの解説本です。シチュエーションを頭身ごとに描いた絵で並べてあり、見比べて考えながら読めばよいと思います。

 この本に限ったことではないのですが、説明文が少ないと思いました。何を伝えたいのか今ひとつ読み取れなかったです。絵だけで分かるなら、ふつうに漫画とか原画集を見たり模写すればよいわけで、私としてはもう少し文章での説明がほしかったです(逆に菅野博之氏の解説本は字ばっかりですけど)。

 また、デッサンなので鉛筆で描いたと思われるラフ絵での解説となっています。下描きふうなので、アタリのとり方なんかが参考になります。絵は勿論うまいのですが、複数人で描いているようで、少々バラツキがあります。
 
(記:2006/7/20)
タイトル Painter Essentials2 初心者のためのデジタル絵画入門
著者 村上 弘子
価格 2,000円+税
出版社 BNN
発行日 2004/9/15 初版発行
ジャンル CGイラスト
ページ数 215
オススメ 難易度


 Painter Essentials2の解説本です。私が持ってるソフトは「3」なのですが、どこを探しても「3」の解説本は売ってなかったのでしかたなく「2」の解説本を購入しました。見た感じ「3」とさほど変わらなかったので、問題ないと思います。

 最初にペンタブレットの紹介から始まり、ツールの使い方、そして絵の描き方へと解説が続いています。Photoshop Elementsの解説本のような写真の話ばかりではなくて、イラストのお話中心です。ただし初心者のためなのか、写真をトレースしてイラストを描く例が多く、一から本格的に描いてみたいと思っている人には物足りないです。Painter Essentials2の基礎知識を知るためには読んでおいたほうがいい…というか、売られている本の種類が少なくて選択肢がないんですけどねぇ。
 
(記:2006/5/31)
タイトル 萌系美少女CG制作ガイド
著者 編著者:小板橋栄一、他多数
価格 1,600円+税
出版社 マガジン・ファイブ
発行日 2003/9/6 初版発行
ジャンル CGイラスト
ページ数 143
オススメ 難易度


 8人の萌系CGクリエーターのお絵描きテクニックを紹介されている本です。どの方の絵も、とてもすごい絵で感嘆します。こんな絵が描けたらいいんですけどねー。

 1人1人の解説はページ数が少ないからか、はしょりぎみなのが残念です。一見数ページの説明で簡単そうに見えますが、実際は何十時間も手間隙がかかっているんじゃないかと思います。初心者が1からというのではなくて、要所要所のテクニックを集めたという感じです。ある程度、特にフォトショップの使い方や用語を知っていて、さらに他の人のテクニックを盗むにはよい本だと思います。
(記:2006/4/24)
タイトル 始めよう!ペンタブレットとパソコンでお絵描き・写真加工
著者 佐藤 尚
価格 1,900円+税
出版社 アスキー
発行日 2006/2/22 初版発行
ジャンル CGイラスト
ページ数 203
オススメ 難易度


 ペンタブ「FAVOでアートマスター」に付属していたガイドブックです。本の裏には値段が書いてあるのですが、非売品かもしれません。同ペンタブに付属するソフトを満べんなく解説してくれています。後半にはPhotoshop Elements 4.0とPainter Essentials 3の割と実践的な作例が載っていますが全体的にさらっと作例が載っているだけで、ツールの細かな使い方は載ってません。まったく初めてな方にとっては概要がわかるので良い本だと思うのですが、ある程度知っている方には消化不良な内容です。ちゃんと使い方をマスターするためには、別途専門書を購入したほうがいいです。
(記:2006/4/11)
タイトル あなたもマンガが描けるComic Studio Ver3.0公式ガイド
著者 平井太郎
価格 2,690円+税
出版社 アスキー
発行日 2005/1/26 初版発行
ジャンル CGイラスト
ページ数 207
オススメ 難易度


 Comic Studio Debut/Pro/EX3.0全対応の最新版。ちゃんと使い方を覚えたくて結局買いました。

 前の2.0対応版と構成は似ているものの、全編新しく書き直されています。今回のは基礎的な説明が多く書かれていました。Debutの内容が増えているといえるのでなによりです。個人的にはもうちょっとトーンの貼り方を詳しく書いてほしかったです。あとフキダシについてPro/EXはフキダシレイヤーで作ると書いてありますが、Debutにはそんな機能はないのでどうやって作るか触れていないのもどうかと思います。まあ自力でペンで描くしかないのでしょうけれど。

 最大の目玉は最後の方にある、何故かカラーを織り交ぜ11ページもかけた眼鏡っ娘講座。眼鏡を描くことで絵のバランスが浮き彫りになるなどよいことが書いてありました。そのほか、最後にPhotoshopCSカラーイラスト講座もあります。
(記:2005/11/10)
タイトル 快描教室
著者 菅野博士、唐沢よしこ
価格 1,400円+税
出版社 美術出版社
発行日 2004/8/10 第14刷
ジャンル CGイラスト
ページ数 110
オススメ 難易度


 「フォトン」「地球防衛企業ダイ・ガード」などを手がけた菅野先生で有名なマンガ解説書シリーズ1冊目です。ネット上ではよい解説書であると評判のようです。読んでみると・・・内容濃いですね〜汗;

 ページ数はそれほどないのですが、文章が多いため読むのには根気が必要です。シリーズ3冊目「漫画のスキマ」に比べれば基礎から説明が始まるので、難易度は低めです。技術的なこと以外にも、漫画を描くための心得がたくさん書いてあります。

 最大のネックは、菅野先生の描くマンガの人気があまりないということです。ネット上でもおもしろくないと批評されているようです。私も本屋で「フォトン」を見つけて買おうかなーっと内容を少し立ち読みしてみましたが、本棚も戻してしまいました・・・。解説本に書いてあることは理にかなっているのに、実際に描いたマンガが面白くないというギャップがシャレになってません。技術や心得だけじゃなくて、センスが一番大事なんだなと思わされました。解説書自体は非常にすばらしいので、おすすめです。
(記:2005/10/18)
タイトル あなたもマンガが描けるComic Studio公式ガイド
著者 平井太郎
価格 2,690円+税
出版社 アスキー
発行日 2004/3/3 初版発行
ジャンル CGイラスト
ページ数 207
オススメ 難易度


 ソフマップでComic Studio Debut3.0を買ったときにオマケで付いてきた解説本です。内容がバージョン2.0のものなので、売れ残り対策かもしれません。それでも普通に買えば2,690円もするので、もったいないから読みました。

 読んでみると、思ったより分かりやすかったです。内容も、うまく順序立てて書いてあります。ただし本書はあくまでツールの解説なので、マンガを実際に描くウデを磨くことも重要だと思います。

 本文はすべて白黒ページで、最後のCG講座が(15ページだけですが)オールカラーになっています。Debutのほか、Pro、EXすべてに対応していて、だいたい前半が共通したことについて、後半がProとEX特有の機能や応用テクニックなどについての解説となっています。Debutを買った人は、前半部分(90ページくらい)だけ読んで、後半を飛ばして最後のCG講座だけ読んでも事足りますが、Dubutのできること・できないことを知るには全部読んだほうがいいかもしれません(上位バージョンへのあこがれが膨らんでしまいますが)。

 なお、すでにバージョン3.0対応の新しい本が販売されています。値段が高いから買おうかどうか悩み中です。
(記:2005/9/14)
タイトル マンガ同人誌制作虎の巻
著者 松浦大輔、久遠時みろり執筆、他多数
価格 1,600円+税
出版社 グラフィック社
発行日 2001/11/25 第1版 第1刷
ジャンル CGイラスト
ページ数 128
オススメ 難易度


 同人誌についてあまりくわしくないのですが興味はあるので、とりあえず購入。タイトル通り同人誌制作ノウハウ本です。

 ある程度同人用語を知らないと分かりにくいですが、本文とマンガやイラストなど盛りだくさんの内容で、バランスよくまとまっているので読みやすかったです。どちらかというと即売会に何度か出向いたことがあり興味をもった、あるいは出店経験のある人が読むべき内容です。

 しかし同人誌って値段高いです…。私はまんがとかゲームを買うだけで手一杯です。だから、同人誌ってちょっとあこがれというか高嶺の花のように思っています。今のところ、まだそういうところには行ったことがありません(悲)。
(記:2005/9/4)
タイトル はじめてのPhotoshop Elements3.0
著者 ゆうきたかし・桐生彩希
価格 1,280円+税
出版社 秀和システム
発行日 2004/12/18 第1版 第1刷
ジャンル CGイラスト
ページ数 270
オススメ 難易度


 私はPhotoshop Elementsはイラストに特化した使い方しかしていないのですが、全体的な機能の概要を手っ取り早く知りたくてこちらの本を選びました。

 読んでみると、まず前半に3.0からの新機能である写真管理機能について書いてあります。…が、どうも説明が理解できませんでした。説明文が簡素すぎて余計に分かりにくかったです。もとから興味がない内容なので、頭が回らなかったからかもしれません。

 中盤以降からいよいよイラストを描くのに必要な、レタッチについて書いてあります。しかし、どうも写真編集を前提で説明されているため、いまいちです。もちろん写真編集がPhotoshopの本来の使い方かもしれませんが、私はイラスト作成の参考にしたくて読んでいるので興味半減です。それならイラストの解説本を読むべきかと思いますが、残念ながらElements対応のイラスト本は不思議なくらい少ないです。普通の本を選ばざるをえません。

 唯一おもしろそうと思ったのは、印象派ブラシ機能の説明。今まで印象派ブラシのことを理解していなかったのですが、以外とイラストで使えそうな機能であることが分かりました。機会があれば使ってみたいと思います。
 
(記:2005/8/25)
タイトル 漫画のスキマ
著者 菅野博之
価格 1,500円+税
出版社 美術出版社
発行日 2004/12/15第1刷
ジャンル まんが/CGイラスト
ページ数 148
オススメ 難易度


 まんがの講座本です。ネットでおすすめされているまんがの描き方の本を検索していると、わりと評判がいいらしいのでウワサにつられて購入。衝動買いかもしれません。

 読んでみて、正直難しかったです。初めてまんがの描き方の本を読む身としては、かなりチンプンカンプンな部分が多いです。主なテーマとして本のタイトルにもあるように、まんがを読むときのスキマ、つまり間や空白などのとり方と、それによる読む人の視線の誘導となっています。なんだかいきなり応用から始まっているようです。たぶん、私は1割も理解してない気がします。それでも、多少は理解できることもあったので、少しは絵やまんがのお勉強になりました。

 後々調べてみると、どうやら、これは3番目の本のようで1〜2番目の本が存在するらしいことが発覚しました。買う順番を間違えてしまいました。

 最後に難をいうなら文字が多すぎなのと、絵や図の番号がなんだかわかりにくく、なおかつ読んでいるページの次のページにあったりすることです。せめて、絵と文字を同じ見開きページに見えるようなレイアウトにしないと、何度もページを往復してしまって読みづらいです。本のテーマがスキマなのになんだかな〜。
(記:2005/5/17)
タイトル 小桜ぼたん先生のときめきCG作画教室
著者 小桜ぼたん
価格 2,500円+税
出版社 毎日コミュニケーションズ
発行日 2004/10/30初版第1刷
ジャンル CGイラスト
ページ数 307
オススメ 難易度


 Photoshop Elements 2.0を使った萌えCGイラスト作成のノウハウ本。この手の本ではほとんどがプロ用Photoshop CS系なので、Elements版は貴重です。難をいうならこの本が発売されたわずか2週間後に、次のバージョンのPhotoshop Elements 3.0が発売されたことですけど、基本的な操作は変わらないので問題ないと思います。

 内容はわかりやすくて、着実にレベルアップできそう。わたしはこの本を読むまで、口の中の色がピンクではなくてオレンジに近い色なんて知らなかった。レイヤーのグループ化でマスク処理ができることも初めて知りました。同人誌やデジコミの描き方まで描いてあります。Comic Studio Debutを買ったあと読んだので鬱になりましたが。後半のえろえろページもためになります。とにかく、一通りのことが丁寧に書いてある良書で一押し。なお小桜ぼたん先生のサイトはこちら。そういう系のサイトかと思いきや、ピンキーストリートなる人形にはまっているご様子でついてけませんけど。
(記:2005/2/16)
タイトル Comic Studio2.0のドリル本!
著者 小高みちる
価格 2480円+税
出版社 毎日コミュニケーションズ
発行日 2003/12/5初版第1刷
ジャンル CGイラスト
ページ数 254
オススメ 難易度


 Comic Studioとは、パソコンでマンガを描くソフトです。それで、この本はその解説書。私もマンガを描いてみたいと思って、どんなソフトかな〜とうい気持ちで購入しました。肝心のソフトの方は未購入で、本だけ買っちゃったんですけど。

 本の内容は、物語が合間合間にあって解説が進んでいく変わったつくりになっています。物語は、かなりベタな話でした。解説は、ちょっとマンガの書き方を知らないと、ついていけない気がしました。いきなりトーンの貼り方から始まるのですが、ある程度知識がないとつらいです。トーンの実物を見たことがない人が読めば、とまどうかもしれません。また、基本的にPhotoshopに似た操作方法のようなので、Photoshopの使い方を知らないと、これまた解説を理解しにくいことがありました。

 さらに、タイトルにドリル本とあるように、解説は問題形式になっています。はっきりいって余計です。問題は学校だけで十分なの!

 と、読みにくいと連発して批評しましたが、他のComic Studioの本よりはマシかと思います。見た目がカラフルで飽きないし、紙面も見やすいように工夫されています。また、廉価版のComic Studio Debut(デビュー)、上位モデルのProとEXすべてに対応していて、比較しながら見ていけます。

 結局、好きな人は読め、ということです。

 なお、2004年11月に最新のComic Studio3.0(Debut、Pro、Ex各種)が発売になります。買おうかな〜。
(記:2004/10/10)