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(まんが)

タイトル プロのマンガ家を目指す人のグラフィックバイブルマンガのしくみ
著者 山猫有限会社・ワークスコーポレーションエデュケーション編集部
価格 3,000円+税
出版社 ワークスコーポレーション
発行日 2006/3/27 初版第1刷発行
ジャンル まんが
ページ数 207
オススメ 難易度


 マンガ家になるための知識が書いてあります。同人じゃなくてプロを目指す視点になっています。

 マンガの歴史から道具の説明、トーンの張り方など基礎的なことからキャラや背景の描き方、さらにストーリーの練り方やコマ割りといった一通りのことが書いてあります。後半にはフォトショップやComic Studio等のツールの説明があり、さらにマンガ家の現場(エウレカセブンのマンガ家様宅)を紹介していたりと、ページ数のわりに内容がとても濃く、中級者向けと思います。

 本のタイトルにバイブルとある通り、非常に内容が詰まっています。絵や図と説明文の割合がバランスよいのもよかったです。この手の本は絵ばっかりで字が少なすぎたり、逆に字ばっかりだったりとバランスの悪い本が多い気がしますので、この本はそのあたりの編集がすばらしいです。

 ただ、ちょっと気になったのが、文字が小さく読みにくいことと、値段が高いことです。それでも、かなりの良書と思いました。
 
(記:2007/1/14)
タイトル マンガでわかるデータベース
著者 高橋麻奈/筆、あづま笙子/作画
価格 1,900円+税
出版社 オーム社
発行日 2005/12/25 第1版第1刷発行
ジャンル オフィス/まんが
ページ数 227
オススメ 難易度


 書店で難しそうなデータベースの本が並んでいる中で、平積みでひときわ異彩を放って目立っていました。

 大きな点は漫画の量が多いことです。この手の本で半分以上(120ページくらい)を漫画が占めているのはめずらしいです。しかも、絵は萌え絵となっております。

 漫画はお姫様ルルナ、付き人カインと妖精さんティコの二人と一匹が中心になって、お城の果物の販売管理データベースを作りながら進んで行きます。データベースは難しいものだと思いますが、漫画中でちゃんと解説してくれてとても分かりやすかったです。また、資格の初級シスアドにも役立つと思います。試験に出てくるデータベースの範囲を完全にカバーしているというか超えているようです。ティコがかわいいですし、これは久々におすすめの本です!

 注意点としてこの本はデータベースの解説書なので、AccessやMySQLなど実際のソフトの使い方については書いてありません。本格的にデータベースを「触ろう」という方はAccessやMySQLの本も別途購入しないといけません。
(記:2006/2/13)
タイトル ちょびっツ(全8巻)
著者 CLAMP
価格 -
出版社 講談社
発行日 -
ジャンル まんが
ページ数 -
オススメ 難易度


 ちょっとマニアックな少女漫画家で知られるCLAMP先生の作品です。パソコンが人間型にまで進化した近未来で、主人公の男の子が女の子型パソコンに本気で恋することがテーマとなっています。かなりアブノーマルです。そういえば我らが日本の誇る二足歩行ロボット、ホンダのアシモも将来ちょびっツの人型パソコンみたいになるのでしょうか?なりそうな気がして怖い…。
(記:2006/1/12)
タイトル 漫画のスキマ
著者 菅野博之
価格 1,500円+税
出版社 BSS
発行日 2004/12/15第1刷
ジャンル まんが/CGイラスト
ページ数 148
オススメ 難易度


 まんがの講座本です。ネットでおすすめされているまんがの描き方の本を検索していると、わりと評判がいいらしいのでウワサにつられて購入。衝動買いかもしれません。

 読んでみて、正直難しかったです。初めてまんがの描き方の本を読む身としては、かなりチンプンカンプンな部分が多いです。主なテーマとして本のタイトルにもあるように、まんがを読むときのスキマ、つまり間や空白などのとり方と、それによる読む人の視線の誘導となっています。なんだかいきなり応用から始まっているようです。たぶん、私は1割も理解してない気がします。それでも、多少は理解できることもあったので、少しは絵やまんがのお勉強になりました。

 後々調べてみると、どうやら、これは3番目の本のようで1〜2番目の本が存在するらしいことが発覚しました。買う順番を間違えてしまいました。

 最後に難をいうなら文字が多すぎなのと、絵や図の番号がなんだかわかりにくく、なおかつ読んでいるページの次のページにあったりすることです。せめて、絵と文字を同じ見開きページに見えるようなレイアウトにしないと、何度もページを往復してしまって読みづらいです。本のテーマがスキマなのになんだかな〜。
(記:2005/5/17)
タイトル あんごろもあちゃんの地球侵略にっき
著者 今井神
価格 880円+税
出版社 ソフトバンクパブリッシング
発行日 2004/1/31初版
ジャンル まんが
ページ数 223
オススメ 難易度


 日本橋で買ってしまいました。というか、日本橋みたいなところにしか売ってないに違いない。

 中身はPC用語を幼児あんごろもあちゃんが1つずつ覚えていく1ページまんが(オールカラー)を集めたものです。ただし、ほぼすべて間違っていて誤解しっぱなしで進んでいってしまいます。まあ一応、各ページの下には正しい解説でフォローは入っています。

 そして、真ん中には通常のまんががけっこうページ数多めに入っています。通常というのは1ページまんがではないという意味であって、内容はとてもマニア向けです。おもらしネタが最大の見どころと思われます。

 上記のような内容のため、本の帯は「宇宙人でもわかる!PC用語辞典」ですが辞典の要素は皆無。お勉強の実用度もありません。でもこういう類の本は表紙だけ萌え絵で中身はそうでもないのが多いのですが、この本は中身も萌え絵満載なので一見の価値あり。

 後で知ったのですが、CGオンラインというサイト内に掲載されているのを本にまとめたもののようです。
(記:2005/4/1)
タイトル インストール
著者 みづき水脈(原作 綿矢りさ)
価格 390円+税
出版社 講談社 コミックスデザート
発行日 2003/3/13第1刷
ジャンル まんが
ページ数 160
オススメ 難易度


 綿矢りさ先生の小説が原作の少女まんが。ストーリーは原作にほぼ忠実で、女子高生と男子小学生がアブナイえろチャットで一儲けする話。まんがになっただけあって、生々しさ倍増。原作を一歩超えたアブナイシーンもあります。小学生かずよし君はたいへん美少年に描かれていて、ショタ要素がアップしていて鼻血出てしまいます。

 あと、おまけに巻末に綿矢りさ先生とみづき水脈先生の対談があります。綿矢先生がオセロで興奮して、手がプルプル震える話が目玉。
(記:2005/3/2)
タイトル アクセス探偵IHARA
著者 くりひろし他
価格 1,580円+税
出版社 技術評論社
発行日 2004/12/25初版第1刷
ジャンル セキュリティ/まんが
ページ数 162
オススメ 難易度


 個人的にかなりツボにはまって、思わず書店で見かけた瞬間買ってしまいました。

 内容はネット犯罪者をアクセス探偵が捕まえるまんがと、マンガの合間に解説が交互に入っています。まんがの方は、まれに難しい解説が入ることを除けば面白く読めます。合間に入る解説は、ムズイ。まんがだけにしてほしかった。

 最後に小説があって、主人公の生い立ちが描かれていていい感じで締めくくってありました。

 まんがはあまり萌え絵ではありませんが、メイド喫茶やネットワークゲームなどツボを抑えようとはしています。というかウルトラセブンみたいなイハラに感動しました。弱そうですけど。
 
(記:2005/2/8)
タイトル まんがサイエンスIX
著者 あさり よしとお
価格 781円+税
出版社 学習研究社
発行日 初版2004/9/3
ジャンル まんが
ページ数 210
オススメ 難易度


 掲載している雑誌が学研の小学生向け「5年の科学」「6年の科学」なので、ほとんどの人は知らないでしょうけど、科学まんがとしては傑作です。

 わたしは科学まんがといえば、かの有名な手塚治虫先生のアトム博士の科学探検とかアトム博士の相対性理論シリーズくらいしか読んでなかったので、これが傑作と思っていたのですが、この「まんがサイエンス」のほうが、傑作と思います。

 アトム博士の科学探検とかは内容が超まじめだったのですけど、まんがサイエンスのほうは、なんというか、ギャグまんがなんです。もちろん科学の解説はちゃんとあります。でも、ストーリーがかなりイッちゃってます。これでいいのか、学研さん!!と思いました。

 どんな内容かというとパソコンについては、この本の全12話のうち10話目がデジカメのCCD、11話目がなんとニューラルネットワーク(人口知能)を扱っています。残りはパソコンとは関係ありませんが科学の話となっています。

 それで、どのへんがイッちゃってるかというと、2話目です。タイトルは「うんこの話」。内容は、髪の毛がツインテールで萌え萌えな、かわいい女の子が、顔が便器の怪人に襲われて小学校の教室で強制公開うんこをさせられます。あげくにそのうんこをみんなに見せびらかせようとされます。ひでぇ。夜寝るときに夢に出てきたらヤだなーとビクビクもんでした。これ、小学生の勉強の雑誌に載ってるんですよ。いいのかなあ。

 なお、この本は9巻目で本屋で偶然見かけて買ったのですけど、マイナーな本なので見つけるのは困難です。どうしても見たければネットの通販で買うしかないかもしれません。
(記:2004/8/14)
タイトル デジタルまんが生活
著者 立花 晶
価格 848円+税
出版社 白泉社
発行日 初版2001/11/5
ジャンル まんが
ページ数 119
オススメ 難易度


 少女まんが家の立花晶先生のデジタルまんが生活を描いています。プータオというマイナーな雑誌に掲載されていたマンガとコラムのような文章をまとめた単行本。けっこうダラダラ書いているので、まとまりがいまいち。絵はさすがにきれいですが、なぜか自画像は手抜きで、メガネの中の目がいつも線のみ。でもこういう本は意外と少ないので読む価値アリ。
(記:2004/6/12)(記:2004/8/8)
タイトル .HACK//黄昏の腕輪伝説1〜3
著者 依澄れい
価格 1・2巻・567(税込)、3巻・609(税込)
出版社 角川書店
発行日 1巻・2002/8、2巻・2003/3、3巻・2004/4
ジャンル ハッカー/まんが
ページ数 1巻・172、2巻・149、3巻・247
オススメ 難易度


 ハッカーもののまんがです。内容はネットワークゲームを題材にしたもので、低年齢向けなのか難しい専門用語は一切でてきません。

 絵がとってもきれいです。ストーリーは、なんかよくわからなかった。結局ゼフィとかアウラ(作品に登場する自我を持ったAI)って何なの?

 話は変わりますが、このまんがで登場キャラが、ときどき驚いたときなどに顔の目が点になるのが作者のクセなのかなーっと思っていたら、2ちゃんねるの(゚Д゚)ゴルァ、だったのね。絵がかわいいから気づきませんでした。

 まんがのほか、小説、アニメ、CDも多数出ています。
(記:2004/8/1)
タイトル パソトラ 〜るかぽんのパソコントラブル奮闘気
パソトラSP 〜続・るかぽんのパソコントラブル奮闘記
著者 瑠沢るか
価格 各1,200円+税
出版社 キルタイムコミュニケーション
発行日 パソトラ・2001/11、パソトラSP・2003/8
ジャンル 自作/まんが
ページ数 各160
オススメ 難易度


 同人まんが家瑠沢るか、通称「るかぽん」がおりなす自作パソコンのトラブル奮闘記です。

 感激しました。こんな「まんが」があるなんて!自作パソコンって、初心者には近寄りがたいし、一般の本を読んでもチンプンカンプンでしたが、この本は読めました。やっぱり自作に関係する話はわかりにくいけど、著者兼主役「るかぽん」に萌え...。だけで最後まで読めます。ただし、1巻目の後半に判明する衝撃の事実に耐えることができればですが(なんのことかわからなくて気になる人は単行本を買って見てね)。

 一応、「PC-DIY」という自作系雑誌の人気まんがでしたが、不況のためか休刊になりました。残念です。そんな「るかぽん」ですが、現在も活躍されています!るかぽんこと瑠沢るかさんのホームページ「ぽんず」から見に行ける「AmiAmi」サイトにてWebまんがを随時更新中しています。内容はネットショップサイト運営奮闘記で、残念ながらここで紹介したパソトラのような、るかぽん本人の話ではなく架空の話ですが、るかぽんらしくマニアックかつ質の高いWebまんがでおすすめです!。
(記:2004/7/10)