避難小屋から少し歩くと尾根になります。下の写真は小屋から20分ほど歩いた尾根道です。広くて歩き易い道です。それから更に20分ほど歩いたとき、なんとルート上にサルの群れが出てきたでは有りませんか。慌ててデジカメを取り出しシャッターを切りましたが、後で見ても良くわからない。少し遠すぎたようです。

武尊山のアルバムへ

 山頂到着は私がトップで他に誰もいませんでした。その内に後から東俣駐車場で出遭った神戸からの夫婦、富山から来た人、男女二人ずれの計6人になりました。

HOME

 白樺とダケカンバの混在する雨にけぶる三合平、この背高のっぽの白い花は何というの?
おせぇ〜て!!!。


 これはせり科の多年草で シシウド と言うのだそうだ。

 9:35には早くも下山を開始したが、避難小屋の手前辺りで、少しずつ雨が降り始め三合平の辺りでは、完全に本降りになってきた。雨具を着るのは面倒なので、折り畳み傘を差しました。

 先ほどの分岐点から山頂までゆっくり歩いても、30分ほどです。  しかしこの30分は充実していて、疲れを感じませんでした。

 山頂からの眺めは天気が悪くて、こんな程度が最高でした。後はまったく見えないか見えても近くの山だけです。ほかの季節にもう一度来たい!!な。でもとても面白い山行でした。

写真をとりながら歩いているうちに山頂に着きました。

 もう少し行くとまたビックリ、稜線上にこんな池が3つほどあります。

中の岳にある銅像
ヤマトタケルノミコト?

 そこを右に行き間もなく、驚いたことに水場がありました。此処で水筒の水を入れ替えました。自然の恵みに感謝感激雨あられ・・・。

 クライマックスの鎖場を通過すると、後はへっちゃらです。前武尊山との分岐に着きました。

 そうこうしているうちに、10分も歩いたでしょうか、オット出ました鎖場君 濡れていて滑りそうなので、慎重に、慎重に通過しました。技術的にはそれほど難しくは無いです。全長で30mぐらいでしょうか

 少なくとも10匹は居ると思われました。が私が近ずくと右手の藪の中に隠れて盛んにガサガサと威嚇している様子・・・。怖かったけどこんなときは目を合わせないほうが良い、となんかで読んだような気がしたので、キズカナイ振りをして、登っていった。道にはサルの糞が落ちていたが特に、何事も起きずに通過することが出来た。

 正面に見えるのが、中の岳です。この辺から道は急になってきます。

 だけかんばと熊笹の間を歩くこと約一時間ぐらいで、避難小屋に着きました。此処までで、あまり急な登りは有りません。しかしさすがに、湿原の多い場所だけあって、ぬかるんでいる所が一杯あるので、スパッツがあったら着けたほうが良いでしょう。持ってるのにつけなった私は馬鹿でした。

帰路は平川〜120号線経由で駐車場12:20−川越着15:00でした。

総行動時間(駐車場〜駐車場迄休憩食事時間等全て含む)は6:10でした。

データ−
駐車場6:00−三合平6:10−避難小屋7:00〜7:10ー前武尊への分岐8:20ー笹清水8:30−山頂9:00〜9:35ー前武尊への分岐10:00−避難小屋11:00〜11:10駐車場着12:10

 トイレ脇の登山道を登り、15分ほどで三合平に着きました。此処から木道を少し歩いてあまり急でない道を延々と歩きました。どこからとなく森林の甘い香りが漂ってきます。熊の警戒標識が幾つもあって、やはり熊が多いのだなぁ〜とつくずく思いました。

川越発3:30−東俣駐車場着5:50でした。

 何故武尊牧場コース?・・ それは一番楽そうなコースだから。何故東俣駐車場から?・・それはスキー場のリフト開始時間が8:30〜との事でリフト下の駐車場では時間的に遅すぎるからです。その時間まで待ったらおそらく雷にやられる事ほぼ間違いなし・・と踏んだからです。開始まで待たず(夏山リフトを使わずに)に歩き出せばよいですが、そうすると約1時間程余計に歩かねばなりません。
成るべくらくちんな、山行をしたい私としては 東俣P を選ぶっきゃ無かった・・という事になります。

 夏期休暇に入ってからすでに3日が過ぎるというのに、連日の猛暑にかかわらず、山沿いの天気予報がいまいちの為、二の足を踏んでいたが、ついに痺れを切らして、今日かねてから行ってみたかった武尊山に行くことにしました。

 川越を朝早く、3:30に出発して関越道をひた走り、沼田ICから国道120号線に入り、吹き上げの滝の先の信号 平川を左折して武尊牧場に出るのが、ガイドブックのルートですが、今回は120号に入るとすぐに左折して、県道64号線を、走り川場から武尊オリンピアスキー場方面を通り片品村から武尊牧場に入りました。信号が数えるほどしかなくてこのルートのほうが早そうです。帰りに平川からのルートを走ってみましたが、信号の数が多く早い時間なのにかかわらす、少し渋滞はありました。いずれにしても下記の図の通り、ほたか牧場入り口の看板まで来ればほぼ間違うことは無いでしょう。

040809 武尊山(武尊牧場東俣駐車場〜)

ルート断面図