041028 海沢谷〜大岳山〜御岳山

 このルートは大昔(数10年前に)一度歩いた記憶があるが、山頂で昼寝をしてしまって、下山が遅くなり、ヘッドライトをつけて下った思い出が有る。
 当時は沢登りの初級コースとして、ガイドブックに載っていたような気がするが、現在のガイドブックには見当たらないので、インターネットで調べたり、友人に聞いたりして昔懐かしいコースに行ってみることにした。

 朝4時におきる予定が目覚ましを掛け間違えて、目が覚めたのは6:00ちょうどであった。2時間の遅れは大きいが仕方ない、4:54分の始発に乗る予定だったが諦めて、できるだけ早い電車に乗るしかない。ハイキング切符も買ってあるし、弁当も飲み物も買ってあるし、ザックも詰めてあるので、それほど時間はかからず、本川越6:39分発の電車に乗ることが出来た。

 白丸駅に着いたのは8:57分であった。用意はすでにできていたので、すぐに出発した。国道沿いに奥多摩駅方面にむかって間も無く、多摩川を渡る橋があるので、対岸に渡る。数馬峡橋と書いてある。
対岸から見る多摩川は美しい。遊歩道になっているので、歩きやすくとても気持よい道です。

 何故日本国内なのにアメリカキャンプ村というのか良く解りませんが、とにかくアメリカキャンプ村に着きました。

 それからしばらくの間海沢の景色を眺めながら、川沿いのコンクリートの道を歩きます。景色が変わるので、飽きることはありませんが、飽きたら下(川沿い)も歩けます。

 白丸駅から1.5時間ほどで海沢園地に着きました。

 海沢園地から林道と分かれて、山道に入ります。標識には悪路と書いてありますが、決してそんな悪い道ではありません。ちゃんとこのように梯子も架けてあって歩き易い道でした。

 このような滝を見たりしながら、しばらく沢沿いの道を登って行きます。
途中大滝を見る道と分かれますが、今日は寝坊した為に、そちらの道は諦めて、一路大岳山を目指しました。朝寝坊は壱万円の損ですね。

そのうち沢の水音が聞こえなくなると、やがて尾根筋への急登が始まります。木の枝や木の根につかまって頑張りましたがそれほど長い時間でなく、従走路につながる尾根に出ました。

途中このようなわさび田が何箇所かあります。新鮮でおいしそうです。1〜2本抜いて今晩の晩酌のお供に・・・・なんてよこしまな心が瞬間的によぎりますが、造っている人の苦労を思うと、とてもそんなことは出来ません。

 尾根筋の標識(大岳山を指している)

尾根筋から従走路に出るにはさほど時間はかかりませんでしたが、途中の紅葉はかなり進んでいました。

 従走路から2〜30分ほどで大岳山山頂に着きました。山頂には30人ほどの小学生の団体と他に5〜6名の人がいました。山頂までの間人っ子一人会わなかったのに、この騒がしさが不思議なくらいでしたが、久し振りに人に会うと正直言ってホッとした気持ちになります。

 山頂で食事をして30分ほど休憩した後、御岳山への尾根道を介場峠、鍋割山、奥の院、長尾平分岐へと歩きました。上り下りはありますが、さほど急なのぼりではないので、快適に歩けます。

 鍋割山、奥の院への道はそれぞれ捲き道もあり、直接御岳山に向かう道もありますが、どちらを通ってもたいした違いは無いかもしれません。

 御岳山からは、ケーブルを使わずに、歩きました。滝本バス停から御岳駅までは、バスの時間がぴったりだったので、(汗を拭く暇も無くバスが出た)バスを利用しました。270円でした。

 久し振りにこのコースを歩きましたが、とても楽しく快適に歩くことが出来ました。道も道標も(一部古くなって文字が消えているのもあったが)しっかりしているので、安心して歩くことが出来ました。とてもよいコースです。

コースタイム 白丸駅発9:00−海沢園地10:30−尾根筋12:05−大岳山12:30〜13:00−鍋割山14:00−御岳山14:30−滝 本バス停15:30 総行動時間6:30

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 道はやがてアメリカキャンプ村を目指します。

美しい多摩川の眺め

よく整備された遊歩道