サイパン&テニアン旅行2008 4日目

4日目は、テニアン島へ行って来ましたヽ(´▽`)/〜♪
太平洋戦争でテニアンの戦い
が行われた島。
サイパンから船で約1時間、セスナでは10分の離島です。
テニアン島は、とにかく素晴らしいです!海の色が半端なく綺麗!!
超田舎な島ですが、海の透明度はサイパンなんて目じゃありません。
ツアー代金は少々張りましたが、行って良かったヽヾ(〃^∇^)ノ
1度訪れただけなのに、かなりテニアンLOVEになってしまった私です(;´▽`A``
テニアンについては書きたいことが沢山あるので、盛り沢山の内容でお届けします!

ちなみに・・・サイパン旅行が決まった時からテニアン島の噂は聞いていて・・・
「行って見たい!」と思ったものの、オプショナルツアーだと結構いい値段するんです。
で、当初はツアーでなく、個人的に行こうと思ってましたが、最終的にツアーにして良かった(;´▽`A``
なにせ、島にはタクシーはおろかバスもない!
ツアーじゃなければ、ビーチまで辿り付けなかったかも(^-^;)

テニアンには行ってみたいけど、OPツアー代が高くて行けないかも・・・
と言う方は、サイパンのマニャガハ島を思い切り楽しむプランにしても十分満足出来ると思います♪



*テニアンの戦い。
太平洋戦争中の1944年7月24日から1944年8月2日の間に
テニアン島(現在の北マリアナ諸島)で行われた日本軍守備隊とアメリカ軍との戦闘。



まずは島内のご紹介。
ビーチのご紹介はコチラへドウゾ♪

今回利用したのはターシツアーズ「テニアン島日帰りツアー」
日程の都合上、往復セスナの現地フリーコースです。
私たちが行く日は、船は運行しておらず、
セスナのみだったので、必然的にセスナ往復コースに。
船より断然高いですけどね(^-^;)
でも、現地の人に聞くと、船は酔う人が多いらしく、
通称「ゲロ船」と呼ばれているそうな・・・。
船に窓がなく悲惨らしいですΣ( ̄□ ̄ノ)ノ
高くてもセスナにして良かったかも(;´▽`A``
←パイロットさん。
日本語は・・・たぶん通じません(;´▽`A``





↓上空からのテニアンの様子です。
セスナだと海と島全体が見れて素晴らしかった!
でも、見て分かるように緑でいっぱいな超ど田舎です(;´▽`A``
島の90%以上が緑なんじゃないかな!?
私は逆にそこが気に入りましたけど♪
6人程度しか乗れないセスナ(チェロッキー)で行きます。
こんな小さい飛行機に乗ったのは初めて!
ちょっと不安はありましたけど、なかなか快適?でしたよ♪
nao3はずっと「怖い・・・」って言ってましたけどね(笑)
ちなみに事前に体重申告しなければいけません。
そして、時刻表はあってもないようなもの(笑)
定刻通りに飛んだ試しがないそうですよ(;´▽`A``
私たちも行きは結構スムーズに行けましたが、
帰りは1時間ほど空港で待たされました。。。
テニアン空港前。
こんなところにも戦争の残骸がありました。
空港からはツアー会社のお迎えのバスに乗り、
テニアンダイナスティーホテル&カジノへ向かいます。
そこで簡単な説明を受け、それから自由行動。
当初私たちはレンタバイクで島内散策をしようとしましたが、
現地のスタッフに、バイクは事故が多いよ〜と脅され(笑)
ビビリな私たちは急遽レンタカーに変更(;´▽`A``
でも、結果としてレンタカーで良かったです。
エアコン効いてるし、日焼けしないし、何より滞在時間が少ないので
バイクより車の方が早く効率的に周れたからです!
ちなみに、昔は日本人経営のレンタバイクショップがあったらしいですが、
現在は、中国人経営の方のお店しかありませんでした。
↑初の左ハンドル車経験!
私の地元、TOYOTAの車ですが(笑)
ちなみにサイパンでは
赤信号でも右折OKです。
止まっている日本人が良くクラクションを
鳴らされているので気をつけて(;´▽`A``
テニアンは信号自体ないです(笑)
車もあまり走ってない・・・から運転しやすい!(笑)


←テニアン島のメイン道路。
ブロードウェイ通り
信号もなくただひたすら真っ直ぐな道です。
アメリカのブロードウェイ通りに似てるとこから名付けられたとか。
まず初めに訪れたのは日出神社跡
(American Memorial HINODE SHLINE)
ブロードウェイを北上していくと先端にあります。
太平洋戦争の時、日本軍が建造したそうです。
戦争で命を落とした戦没者の霊を慰める為に建造。
老朽化により鳥居の跡だけ残ってます。
鳥居の残骸は近くに落ちてました・・・
ってことは、落ちたのは最近なのかしら?


潮吹き海岸(ブローホール)
自然現象、波や風等で
石灰石の岩が浸食され洞窟ができ、
波がぶつかると潮が吹き出るんだそうです。
あまり近くまで近づけませんでしたが、
遠くからでも十分見学できます。
風に乗って海水が飛んでくるので、
遠くにいても冷たい(笑)
ここは全体的に波が高く、見ていて迫力ありました。
海も深い青と言った感じで綺麗。

牛岬(ウシ・クロス・ポイント)
沢山の十字架とお墓らしきものがありました。
サイパン島がすぐ目の前に見えます。
後で調べて分かったのですが・・・
昔、テニアンの青年が数人で、
この牛岬からサイパン島まで
船で渡ろうとしたらしいのですが、
流れが強く、舟は転覆して全員が死んでしまった
という悲しい出来事があったそうです。
その為、慰霊の意味を込めて、
この岬には十字架が建てたれているとか・・・。
後に泳いで渡った方もいるらしいのですが、
とにかくここは流れが強く危険なポイントだそうです。
あと、サメも多いんだとか(;´▽`A``
綺麗な海だけど、少し場所が変わるだけで、
全く状況が変わり、危険なポイントもあると言うことですね。
ここが一番サイパンに近い岬らしいのですが、
急がば廻れとはこういうことか・・・。
知らない人は観光向けのビーチでのみ泳ぐに限ります。

お花は造花だったけど、綺麗にされてました。


ちなみに太平洋戦争時は、ウシ飛行場があった場所です。
テニアン島の道はほとんど整備されてません。
こんな木に覆われた道ばかりを進みます。
だから余計にレンタルバイクの事故が多いとのこと。
ちなみに事故って怪我をすると、
テニアンには大きな病院はないので
ヘリでグアム等に運ばれるそうです。。。
その際にかかる費用は・・・言う間でもないですね(;´▽`A``
だからバイクより車の方が良いと現地在住の方に言われ、
いろんな意味で小心者の私たちは車にした訳です(笑)
第二次世界大戦末期、
テニアンからB29爆撃機が飛び立ち、
長崎、広島に原爆を投下しました。
当時、2機の爆撃機が飛び立った場所に
今ではこうして当時の様子を(原爆を運ぶ様子など)
写真を飾って紹介しています。
    
英語で石碑にいろいろ書かれていますが・・・
なんとなく読めても意味が分からない(;´▽`A``
もっと英語勉強しておくんだったなー。
しかし、こんな綺麗な島、海なのに、
悲しい歴史を背負った島だなんて・・・
今では全く想像が付きません。。。
日本軍の爆薬庫と燃料庫
テニアンにおける日本軍の最も優れた構築物の一つは、
サンゴの丘を切り裂いた2棟の貯蔵用えんぺい墳で、
厚いコンクリート層で覆われスチール板のドアで保護されていました。
その1つがこの右にある燃料庫で、米軍の侵略が始まって、
日も浅い時期に発火してしまいました。その火勢は、近くにいた
海兵歩兵部隊が移動を余儀なくされたほど強烈でした。
火の温度の高さは天井から剥がれ落ちた巨大なコンクリート板や
爆発した燃料ドラム缶からも十分推察できました。
一方左にある爆薬庫は焼けずに爆発しました。
弾薬庫も燃料庫と同じ建て方でしたが、
厚いコンクリートの屋根と壁が破壊され瓦礫が
そのまま残っているのが見えます。
(観光者用説明看板より。)

こんなジャングルの中を進んで行かないと見れません。
人気もないのでかなり勇気がいります。
私はnao3と女2人だけで見に行ったので、
最高に怖かった(´−`。)
右の燃料庫
上記画像のようなジャングルを勇気を出して進んで行くと・・・
このような感じで爆薬庫が出てきます。
中は↓こんな感じでかなり物々しい雰囲気。
爆発したと思われるドラム缶があちこちに・・・
天井も壁も鉄骨がむき出しでボロボロ。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

絶対1人じゃ見に行けない。
夜なんてもってのほか!
女2人でも相当怖かったです。。。
左の爆薬庫
天井が崩れ落ち、残骸が残っていますが、
看板を読まないと何がなんだか分からない感じです。
コチラの方がより奥へと進まないと行けないので、
途中、引き返そうかと言う気持ちと戦うこと間違いなしです(笑)
ちなみに道中、
DANGERと書かれたテープがありました・・・。
それでも頑張って進んだ私たち(;´▽`A``
右側の燃料庫とは違い、一見何もないようなので
「あれ!?」って感じですが、良く見るとミサイルの
残骸とか落ちてました。。。
暑くてどうしようもない時は、このスポットを訪れて
ヒンヤリさせるのも良いかも・・・w
いや、冗談になりませんね(;´▽`A``


日本軍の航空管理ビル
この2階建ての建物は日本海軍の中将を指揮官とする
第一航空艦隊の司令部が置かれた所です。
中将が指揮するマリアナ諸島と硫黄島の飛行場は、
太平洋南部の戦場へ航空機を移動し、
米軍船攻撃部隊の集結地として役割を果たしていました。
1994年7月までに第一航空艦隊司令部の指揮下にあった
飛行場は全て攻略もしくは破壊され、残っていた中将の飛行機は、
テニアン戦の1ヶ月前、マリアナ海戦で破壊されました。
米軍がウシ飛行場を攻略した際、司令部の建物は既に見捨てられ、
ウシ飛行場は航空機の残骸が散らばる幽霊飛行場と化していました。
中将の最後は不明ですが、自決もしくは戦争中に亡くなったと
推測されています。司令官ビルは米軍の砲撃で損傷しましたが、
米軍の侵略後に修築され、米軍が使用しました。

(観光者用説明看板より抜粋。)



今は老朽化が進み、大変危険なので
中には立ち入らないよう、注意看板がしてあります。
現在はクモ&鳥の棲家になってました。
日本軍の防空壕
防空壕は日本独特のスタイルのもので、基本的に同じ設計のものが
太平洋の各地で見られます。鉄建コンクリートの建物内の2室は
防ガス設備が施されスチールのドアにはゴムの密閉用ガスケットが
付けられ、防ガスの通風システムが取り付けられています。
建物に砲門はなく端の方に見られる開口部は通風システムの一部で
他の開口部はガラスで覆われた監視用の窓です。
ここに残された建物は難をまぬがれましたが、他は全て
砲撃で破壊され、固定された要塞の限界を示しています。

ジャングルをさらに西に入ると
日本軍の兵舎と貯水タンクの残りがあります。

(観光者用看板より抜粋。)
この広い舗装地帯は日本人が
ウシ飛行場に造った滑走路のエプロンです。
奥に小さく見えるのが上記の防空壕。
ちなみに画像手前側には
下記の日本軍航空作戦ビルがあります。
日本軍の航空作戦ビル
この建物はテニアンにおける日本海軍第一師団航空艦隊作戦の
管理センターで、南方に向かう滑走路の交通指示を行っていた所です。
これは第二次世界大戦中の航空作戦用建築物の標準設計に沿って
建てられたもので、中には事務所、作戦室、発電室があり、
同様の例はサイパンやチュウクでも見られます。
ウシ飛行場は米軍の侵入の翌日にあたる1944年7月25日に占領され、
2日後には米軍が再開し、引き続きテニアンノの南端に向かって
攻め込んだ戦いで活躍しました。建物は修築され、ノース・フィールドに
B29用滑走路が建設されてからは、第20空軍部隊の管制塔として
使用されるようになりました。

(観光者用看板より。)
この航空作戦ビルも防空壕もそうでしたが、
壁の周りに沢山の茶色い土?が付いていたので
何かと思っていたら・・・
蜂の巣でしたΣ( ̄□ ̄ノ)ノ
日本の蜂の巣と違うので、最初は分からなかったのですが、
沢山の蜂が入ったり出たり・・・結構沢山の蜂が飛んでます。
防空壕の中も見ようと思ったのですが、
蜂が飛んでて入れませんでした・・・。
気をつけて下さい!!!


チュルビーチ
画像だと分かりにくいかもしれませんが、
こちらもかなり透明度の良い綺麗な海でした。
ただ、見て分かるように、珊瑚が結構沢山あるので、
ここでシュノーケルをする場合は、マリンシューズが必須です。
週末は地元の方がここでよくBBQをするそうですよ。

有名な星の砂もこのビーチで取れます。
是非探してみてください(^-^*)
タガ遺跡(HOUSE OF TAGA)
テニアン、ミステリーゾン(^m^*)
古代チャモロ族(原住民)の酋長タガ王の住居跡が
タガ遺跡だと言われているみたいですが、
本当の所は全て謎に包まれているらしいです。
ちなみにタガ遺跡はサイパン島にもロタ島にもあるとか。
その中でテニアン島が一番規模が大きいそうです。
タガ遺跡の左手には、
日本式のお墓が沢山ありました。
なんだろう・・・(´−`)?
カロリナス岬
テニアン島は南部の海の色が特に素晴らしいと言われてます。
これぞまさにテニアン・ブルーと言った本当に素晴らしい色でした。
深く濃いブルー、でも透き通っている・・・
日本の海の常識では全く考えられない色だったので、
見た時は思わず感動の声をあげてしまいました。
これが本当の海の色なんだなぁ・・・きっと。
テニアンダインスティーホテル&カジノ
テニアン島で1番大きいホテルです。
大理石の床でとても高級感があり綺麗。
中国人の方が経営しているホテルなので
中国人の客や中国人向けのお店が多い。
日帰りツアーだと、このホテルのジムや
プール、カジノ等が無料で利用できます。
シャワールームはプール横にあるのですが、
ツアー客じゃなくとも使えそう(笑)

↑ロビーのシャンデリア。
かなり大きいので、ホテルに入ってすぐ目に付きます。

↑カジノ入口。
21歳未満、またはサンダル等では入れません。
でも、正装してなくともラフな格好で入れます。
ちなみに写真撮影は禁止で、入る時に入口で預けます。
とにかく、小さい島だけれど見所は満載のテニアン島。
私は日帰りツアーで行ったので、コレだけしか見れませんでしたが、
他にも沢山の見所ポイントがあります。
1日では絶対に足りない!!!次回は絶対テニアンで宿泊したいと思います♪
美しいビーチもどうぞ♪


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