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[2006/01/18上海証券取引所がA株とB株を統合へ ]

  1月18日(ブルームバーグニュース)
『上海証券取引所は今年、人民元建てのA株とドル建てのB株を統合する計画だ。国内株式市場での2クラスの株式の共存という15年にわたる実験に終止符を打つ。18日のB株指数は上昇している。
  上海証券取引所の周勤業・執行副社長が17日明らかにしたところによると、取引所は企業がB株を買い戻すか、A株に転換する試験プログラムを開始する計画。ただ同副社長は、「価格が適切で、株主の承認が得られれば」との条件を示した。
  B株は中国企業による外貨調達の手段として1990年代に創設されたが、中国政府が資本規制を緩和し、より大規模なA株市場を海外投資家に開放したことに伴い、存在意義は薄れた。2005年の上海市場でのB株取引高は、A株の0.25%に満たなかった。
  海通証券のアナリスト、張崎氏は、「B株市場の必要性はあまりないようだ」として、「A株と統合するのが最良の道だろう」と話した。』
  待望のA株、B株の統合が現実のものとなり、証券市場改革が進行する可能性が高くなってきた。18日の上海B株指数は9.1%高。深センB株指数は7.6%高と大幅に上昇した。割安なB株がA株にさやよせしそうな相場の動きであり、当分上昇が継続しそうだ。

[<ライブドアショック>、<マネックスショック>で東証が取引停止]

  今日は大変な一日であった。<ライブドアショック>に加えてマネックス証券が17日にライブドア関連の5社の信用担保評価を「0」にするという<マネックスショック>により、18日の東京株式相場は大幅安の展開となり日経平均株価の下げ幅は一時700円を超し、取引時間中としては2001年9月の米同時テロ事件直後の下げ幅692円を超えた。東証のシステム不安が追い討ちを掛けており、売り注文殺到で東証は売買全面停止という異例の措置に追い込まれた。
当初、ライブドア個別の問題と思われたがここまで影響が大きくなるとは驚きであったが、ここまで大きく株価が下落すると当面調整が続く可能性が高い。
今回東証のシステム不安がからんでいるだけにたちが悪く、外国人投資家の日本市場へのセンチメントが悪化する可能性があり先行きは不透明である。リバウンド時には一旦撤退も考慮したい。ただ、資金的に余裕のある長期投資家にとっては思わぬバーゲンセールとなるかもしれない。明日のマーケットの動向に注目したい。


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