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[2005/12/31 2005年のアジア株年間パーフォーマンス]

 12月31日付の日経新聞にアジア各国の年間騰落率が掲載されている。

 年間騰落率(%、▲はマイナス、カッコ内は2004年)
   韓国総合指数    54.0( 10.5)
   インドSENSEX30  42.3( 13.1)
   インドネシア    16.2( 44.6)
   フィリピン総合   15.0( 26.4)
   シンガポールST   13.6( 17.1)
   タイSET        6.8 (▲13.5)
   台湾加権指数    6.7(  4.2)
   香港ハンセン指数   4.5( 13.2)
   マレーシア     ▲0.8( 14.3)
   中国上海総合指数  ▲8.3(▲15.4)

 韓国が五割を超える上昇でトップであった。韓国にはあまり注目して来なかったが、背景には政治リスクが薄らいだことがあると考えられる。この2、3年で韓国は政治面では中国寄りの姿勢が明確になった。中国の勢力圏に入ることで北朝鮮の政治リスクが後退し、政治リスク分ディスカウントされていた株価が再評価され、景気回復と相まって上昇たものと見られる。
 日本の株式市場は日経平均で4割を超える上昇となり、新興市場についても、調整はあったが12月年末に大幅上昇し、年間を通して良いパーフォーマンスであった。個人投資家にとっては良い1年であったと思う。
一方小幅な上昇となったのがタイ、台湾、香港であり、マイナス推移が中国上海市場であった。2006年度については、下位となった市場に注目したいと考えている。
2006年については正月明けに掲載致します。本年中はご愛読下さいましてありがとうございます。良いお年を

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