七夕
五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)に因んだ
人形などをご紹介していきます。
平成十八年の旧暦七月七日は 七月三十一日です。
近年は「七夕」が秋の行事として
捉えられることが少なくなってまいりましたが
旧暦は七、八、九の三月を「秋」として位置づけておりました。
「平家物語」の祇王、祇女の段の
「七夕」に因む文章をご紹介します。
「かくて春過ぎ夏たけぬ。
秋の初風吹きぬれば、星合の空を眺めつつ
天の戸渡る梶の葉に、思ふ事書く頃なれや」
星合とは「牽牛」「織女」の二星の逢瀬のことです。
今回は 丸平文庫で主催致しました市松人形展に因みまして
七夕に遊ぶ市松さんたちの様子をお目にかけます。
七夕の笹は市松さんの寸法に合わせて
深雪スタジオ(アートフラワー)大阪の御社中に作って頂きました。
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