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今月のレシピ

地中海料理の特色は、何といっても、色彩と風味の豊かさにあります。新鮮な野菜や果物、EV(エキストラバージン)オリーヴオイル、多彩なハーブやスパイスが調理のポイントになります。出来上がった料理が見た目にきれいなら、食事も楽しく、栄養価も申し分ありません。このコーナーでは、色合いのよさ、素材の調達が比較的容易、シンプルで手軽に作れるの三点を選択の基準にして、レシピをお届けする予定です。また海外在住の読者からの情報をもとに、地中海らしいレシピを公開しています。当地の食事情などと併せて、お便りをお待ちしています。

 

 

アスパラガスとパンチェッタのフェットチーネ

FETTUCCINE CON ASPARAGI E PANCETTA

ローマ在住、オリーヴオイルソムリエの青木真理子さんが、今が旬のアスパラガスを使ったレシピを送ってくださいました。ローマのアスパラ栽培は紀元200年に遡るとのこと。毎年4−5月には収穫祭が開かれ、彼女が住む下町情緒豊かなトラステヴェレ地区の市場も、有機栽培のアスパラなど新鮮な食材を求めるローマっ子で賑わうそうです。旬のグリーンアスパラにはビタミン、ミネラル、ルチン、グルタチオンが豊富で、身体の免疫力を強める働きもあります。これをパンチェッタ、羊の乳を使ったペコリーノチーズと併せて、ローマを代表するパスタ、フェットチーネに絡めるだけという、シンプルですが、とても栄養価の高い一皿。

青木さんのブログ、”イタリア料理ドルチェ・レシピ”はこちらから。

 

 

材料(2人分)

アスパラガス

パンチェッタ

(またはベーコン)

ペコリーノ・ロマーノ

  

フェットチーネ

(卵入り)

オリーヴオイル

 

6本

30g

   

適量

 

 

160g

 

大匙2

適量

 

 

作り方

@ アスパラガスの下の固い部分を切り落とし、下の方の皮はピーラーで薄く

 むき、4センチくらいの長さに切る。パンチェッタは、細かく切っておく

A フェットチーネを、沸騰した水に入れて茹で始める

B フライパンに、オリーブオイル、パンチェッタ、アスパラガスを入れて炒め、

 パンチェッタに火が通ったら、火を消しておく

C 茹で時間2分前に、フェットチーネをザルに揚げて水を切ったら、中火

 したフライパンに加え、フェットチーネの茹で汁少々と、卸したペコリーノ・

 ロマーノを加え、よく馴染ませて、できあがり。

 

 

◆レシピ1  ブロッコリーのパスタ

◆レシピ2  カポナータ

◆レシピ3  娼婦風スパゲッティ

◆レシピ4  ポークとプルーンの白ワイン蒸し

◆レシピ5  パルミジャーナ

◆レシピ6  メカジキのオーブン焼き

◆レシピ7  スパゲッティ・カルボナーラ

◆レシピ8  リコッタチーズと生ハムのオープンサンド

◆レシピ9  ポモドーリ リピエニ

◆レシピ10 ひよこ豆のパスタ

◆レシピ11 イカの詰め物

◆レシピ12 タブレ、クスクスのサラダ

◆レシピ13 いさきのプロバンス風

◆レシピ14 ルッコラとラズベリーを添えたローストポーク

◆レシピ15 パンツァネッラ 

◆レシピ16 トルタ・サラータ

◆レシピ17 鯛のタプナード風味

◆レシピ18 イワシのブカティーニ

◆レシピ19 ブルガー小麦のピラフ

◆レシピ20 トルタ・フリッタ

◆レシピ21 ミネストローネ

◆レシピ22 春野菜のフジッリ

 

 

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