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今月のレシピ

地中海料理の特色は、何といっても、色彩と風味の豊かさにあります。新鮮な野菜や果物、EV(エキストラバージン)オリーヴオイル、多彩なハーブやスパイスが調理のポイントになります。出来上がった料理が見た目にきれいなら、食事も楽しく、栄養価も申し分ありません。このコーナーでは、色合いのよさ、素材の調達が比較的容易、シンプルで手軽に作れるの三点を選択の基準にして、レシピをお届けする予定です。

 

 

 

タブレ(クスクスのサラダ)

Tabbouleh (Salade de Couscous)

フランスでタブレといえばクスクスのサラダのこと。元々は東地中海のレバノンがルーツで、バルガー(bulgur)という粗引き麦を用いる前菜でした。クスクスはパスタの原料であるセモリナと小麦粉を混ぜて作られ、北アフリカ諸国ではパンと並ぶ主食であり、肉や魚と一緒に食べたり、サラダやスープに加えて調理されます。かの地では大皿に盛ったクスクス料理を皆で取り分け、大勢で食べるのが慣わしで、これが何とも楽しく忘れがたい食事だったとは、先にモロッコに一人旅した娘の話。今月は白身魚を添えて、家族全員でいただきましょう。ボナペティ!

 

 

材料(4人分)

     

クスクス

バター

白身魚の切り身

レタス

トマト(サイコロ切り)

春玉ねぎ

パセリ

ミント

EVオリーヴオイル

レモン

クミン

塩・胡椒

 

      

150g

20g

200g

4枚

2個

1/2個

1房

1茎

50cc

1個

適量

適量

      

 

 

作り方

@クスクス、バター、塩をボールに入れ、熱湯200ccを注いで全体を混ぜる。

 そのまま3−4分、クスクスに湯を吸わせたら、布巾に包んで、蒸気の立った

 蒸し器に入れて、強火で4分蒸す。蒸しあがったらボールに戻して冷ます。

A白身魚は薄く削ぎ切りにして、塩、胡椒、クミンを振り、小麦粉をまぶして

 高温の揚げ油でカラッと揚げる。

B冷えたクスクスの入ったボールに、トマト、微塵切りにした玉ねぎ、パセリ、

 ミントを加え、手を使って混ぜ合わせ、軽く圧搾して香りを引き出す。

Cさらに揚げた魚を加えて、レモンを絞り、オリーヴオイルをかけて全体を軽く

 かき混ぜたら、レタスを拡げた大皿に盛り付ける。

◆レシピ、その1

◆レシピ、その2

◆レシピ、その3

◆レシピ、その4

◆レシピ、その5

◆レシピ、その6

◆レシピ、その7

◆レシピ、その8

◆レシピ、その9

◆レシピ、その10

◆レシピ、その11

 

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