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1.一級ボイラー技士試験・最新情報
問題集をご購入頂いた皆様から寄せられた『ボイラー技士試験・最新情報』を掲載します。これらは、「今後受験する方々のご参考になれば」 として頂いた貴重な情報です。
全てが受験で得た生の情報ですので、受験時の記憶が不正確のため不完全のものがあります。細部にこだわらず、意訳してお役立て下さい。
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【9】受験日:2008.10.04(鳥取地区出張特別試験)
10月4日の鳥取出張試験で1級合格しました。
管理人さんの問題集のおかげだと感謝しております。ありがとうございました。
今回の本試験の内容ですが、
多少表現は違いますが、ほとんどと言ってよいぐらい精選問題と同様の問題だったと思います。
(午後の問題を見た段階で合格を確信しました。)
したがって、
「精選問題200」「精選問題193」が9割方解けるようになると、合格は間違いないと思います。
ボイラー技士を目指す多くの方がこの精選問題集をやると、合格率が一気に上がるのではないかと感じたところです。
今回の試験の問題ですが、「精選問題193」と全く同じ問題が出ていました。(sirou氏)
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第1編 ボイラーの構造
問40 燃焼安全装置の構成図 図面付きで穴埋め
問40 次に示す燃焼安全装置の主安全制御器の構成図について、A からC に入れる語句の組合せとして、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。(H18年前期問題)

バーナ操作信号
バーナ回路へ
![]()
A B C
(1)シーケンスタイマ 安全スイッチ フレームリレー
(2)安全スイッチ シーケンスタイマ フレームリレー
(3)フレームリレー 安全スイッチ シーケンスタイマ
(4)フレームリレー シーケンスタイマ 安全スイッチ
(5)シーケンスタイマ フレームリレー 安全スイッチ
問40 燃焼安全装置の主安全制御器の構成図について
解答:3
解説:★注目問題 P167
主安全制御器は、出力リレー、フレームリレー、安全スイッチ、シーケンスタイマなどから構成されている。
主安全装置は自動的に安全に燃焼を開始し、ボイラー及びその燃焼が正常であれば燃焼を継続し、燃焼の必要がなくなれば燃焼を停止するものである。
第2編 ボイラーの取り扱い
問43 最小吹出し量 給水 1日10トン 濃度15ppm 許容濃度500ppm 答 14.4s/h
問43 蒸発量が1日10tの炉筒煙管ボイラーで、ボイラー水の塩化物イオンの許容濃度を450mg/ℓとするとき、必要なブロー量の近似値は、次のうちどれか。
ただし、給水の塩化物イオン濃度は、15r/ℓである。(H18年前期問題)(H17年後期問題)
(1) 9.8s/h
(2)14.4s/h
(3)16.2s/h
(4)20.2s/h
(5)34.8s/h
問43 必要なブロー量の計算問題
解答:2
解説:P349(P249)
F:給水量[t/日] =G+X=10+X
G:蒸発量[t/日] =10
X:ブロー量[t/日]
f1:ボイラー水の塩化物イオン濃度 [mg/ℓ]=450
f2:給水中の塩化物イオン濃度[mg/ℓ]=15
ボイラーに給水から持ち込まれる塩化物イオン量とブローで排出される塩化物イオン量が等しい。
F×15= X×450 15 (10+X)=450X
∴X=15×10/(450−15)=15×10/435=0.3448[t/日]=14.36[kg/h]→(2)
第3編 燃料及び燃焼
問9 重油の体膨張係数 25度 100リットル 標準温度の体積は
間9 25℃の重油の容獲が100リットルと計測されたが、標準温度における重油の容積として、正しいものは次のうちどれか。(H13年前期問題)
ただし、重油の体膨張係数を 0.0007/℃とし、答は小数点第3位を4捨5入するものとする。
(1)98.91 リットル
(2)99.14 リットル
(3)99.30 リットル
(4)99.52 リットル
(5)99.85 リットル
問9 重油の体積についての計算問題
解答:3 P193
解説: 下記の算式は標準温度における重油の体積v0を求めるものである。
V0=V/{1+
α(t−t0)}
ここに
V :測定時の重油の体積(ℓ) :100
V0:標準温度における重油の体積(ℓ)
t :測定時の温度(℃) :25
t0:重油の標準温度(15℃)
α :重油の体膨張係数(0.0007/℃)
V0=V/{1+
α(t−t0)}=100/{1+0.0007(25-15)}
=100/1.007=99.30 →(3)
問17 重油の加熱温度に関し誤っているものを選べ
問17 重油の加熱温度に関し、次のうち誤っているものはどれか。(H18年前期問題)
(1)加熱温度が低すぎると、霧化不良となる。
(2)加熱温度が低すぎると、ベーパロックをおこす。
(3)加熱温度が低すぎると、すすが発生する。
(4)加熱温度が高すぎると、噴霧状態にむらができ、いきづき燃焼となる。
(5)加熱温度が高すぎると、炭化物生成の原因となる。
問17 重油の加熱温度について
解答:2
解説:P208
加熱温度が高すぎると、
@バーナ管内で油が気化し、ベーパロックをおこす。
A噴霧状態にむらができ、いきづき燃焼となる。
B炭化物生成の原因となる。
加熱温度が低すぎると、
@霧化不良となる。
Aすすが発生する。
第4編 ボイラーに関する法令
問20 1級ボイラー技士の取扱作業主任者 選任できないものはどれか
問20 次の(1)〜(5)のボイラーの取扱いの作業において、一級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者として選任できないものはどれか。(H18年前期問題)
ただし、いずれのボイラーも、異常があった場合に安全に停止させることができる機能を有する自動制御装置を設置していないものとする。
(1)最高使用圧力1.2MPa 、伝熱面積245u の蒸気ボイラー 2基及び最高使用圧力0.2MPa 、伝熱面積14u の温水ボイラー 2基の 計4基
(2)最大電力設備容量400kW の電気ボイラー 20基
(3)最高使用圧力1.6MPa 、伝熱面積500u の貫流ボイラー 10基
(4)最高使用圧力1.6MPa 、伝熱面積165u の蒸気ボイラー 3基及び最高使用圧力1.6MPa 、伝熱面積60u の貫流ボイラー 1基の 計4基
(5)最高使用圧力3MPa 、伝熱面積485u の蒸気ボイラー 1基及び最高使用圧力0.2MPa 、伝熱面積3u の蒸気ボイラー 5基の 計 6基
問20 ボイラー取扱作業主任者として選任について
解答:4
解説:★注目問題 第24条
ボイラー取扱作業主任者の選任基準は最高使用圧カに関係なく、伝熱面積の合計によって決まる。
・伝熱面積の大きさが25u未満:特級ボイラー技士、一級ボイラー技士、二級ボイラー技士
・伝熱面積の大きさが25u以上500u未満(貫流ボイラーのみを取り扱う場合は、500u以上のときを含む):特級ボイラー技士、一級ボイラー技士
・伝熱面積の大きさが500u以上:特級ボイラー技士
ただし、
・貫流ボイラーは、伝熱面積に1/10を乗じた値を伝熱面積とする。
・廃熟ボイラーは、伝熱面繊に1/2を乗じた値を伝熱面積とする。
・電気ボイラーは、電カ設備容量20kWを1uとみなし、その最大電力設備容量を換算する。
・小規模ボイラーは、基数に閣係なく伝熱面積に算入しない。
(1)伝熱面積の合計=245×2+0 =490 u →OK
(2)伝熱面積の合計=(400÷20)×20=400u →OK
(3)伝熱面積の合計=(500÷10)×10=500㎥ →OK (∵貫流ボイラーのみである)
(4)伝熱面積の合計=165×3+60÷10=501u →特級ボイラー技士
(5)伝熱面積の合計=485×1+0 =485u →OK
◎初めての問題として
水冷壁の電熱面積の計算式を問う問題が図面とともに出ました。
答 πDNL/2 (注釈 D 水管の外径 N 管の本数 L 長さ)
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【私の勉強法について】
前回受験(1年前)したとき、すこし甘く見ていました。
2級のとき、独学ながらずぶの素人から、2週間程度の学習でとれたものですから、
1級もその延長線でいけるものと思い、1週間程度しか勉強しませんでした。
書店で販売しているテキストのみの対応だったため、結果は 230点 でわずかにおよばず不合格でした。
そのときの反省から、他の試験と同様、過去問の重要性を再認識し今回の「一級ボイラー合格パック」依頼となったところです。
(9月4日の注文メール)
9月8日に「一級ボイラー合格パック」を購入し、
その後、2週間程度の内に全問を2回繰り返してやったところ、ほぼ10割正解できるようになりました。
後は、忘れないように計算問題を中心に管理人さんのHPの過去問をやりました。
過去問は、慣れてくると、だいたい20分弱で40問が解答できるようになります。
その他としてですが、
試験時間について、4時間はあまりにも長すぎると感じたのは私だけではないと思います。
合格できる力がある人は、概ね1時間あれば十分だと思います。
(午前午後併せて解答に40分、点検に20分あれば十分で、後の3時間は苦痛としか感じられませんでした。)
昼休みも挟んでおり、貴重な時間を浪費させるような試験時間の設定は、何とかならないものかと思いました。
【8】受験日:2008.07.01(近畿安全衛生技術センター)
4月22日に「一級ボイラー技士合格パック」を購入、7月1日に加古川にて一級ボイラー技士を受験しました。
その結果を本日、インターネットで確認したところ、合格しておりました。
「合格パック」にて効率良く勉強が出来た結果であると感謝しております。本当にありがとうございました。
7月1日の一級ボイラー試験の情報を少しではありますが、覚えている範囲のことを書いておきます。(和歌山のtadashi氏)
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1.ボイラーの構造
1.蒸気について
飽和蒸気の温度を過熱蒸気の温度で除したのが加熱度(×)
1KWh=3.6Mjというような記述もありました。
2.鋳鉄製ボイラーについて
セクションは側柱を2本とした側二重柱構造となっていて、セクションの強度を補強すると同時に、
ボイラーの水循を促進する効果を持っている。(○)
3.流量計について
面積式流量計は、円形のケーシングの中で〜(×)
4.ボイラー材料について
炭素鋼は炭素量が0.50%〜(×)
5.火炎検出器について
フレームロッドは油燃焼に使用される(×)
6.空気予熱器について
伝導式と再生式の構造などだったと思いますが、忘れてしまいました。
7.水循環について
熱負荷を増すと気水混合物の平均密度が増加し〜というような書き出しの記述があったように思います。
はっきり覚えていませんが、私は×にしました。
8.炉筒煙管ボイラーについて
後部煙室が後部鏡板の内側にあるものをドライバックという(×)
9.自動制御について
これも忘れてしまいましたが、確か オン・オフ式と比例制御の記述だったように思うのですが・・
10.換算蒸発量の計算
湿り度4%となっていました。乾き度0,96に直して計算しました。
2.ボイラーの取扱い
1.ブロー量の計算問題
2.水位検出器について
電極式水位検出器は〜水の純度を高く維持する(×)
3.水管理について
PH4.8はフェノールフタレインで〜(×)
4.水管理について
化学的脱気法で用いられる脱酸素剤としては、炭酸ナトリウムが〜(×)
5.劣化・損傷について
アルカリ腐食は、高温において水中の水酸化アルカリ濃度が高くなりすぎると起こる。
というような記述が正解だったように思うのですが、はっきり覚えていません。
確か、正しい記述はどれか。という問題でした。
6.ブローについて
鋳鉄製ボイラーは燃焼中にブローを行なう(×)
7.圧力計について
圧力計の位置がボイラー本体から遠く長い連絡管を使用するときは、連絡管の途中に止め弁を設けてはならない(×)
8.キャリオーバ について
シリカの選択的キャリオーバ、プライミング等の記述でしたが、忘れてしまいました。
その他、あと2問思い出せませんが、空気予熱器の問題もあったように思います。
3.燃料及び燃焼に関する知識
1.メタンの理論空気量計算
9.5
2.重油の標準温度体積換算
3.低温腐食について
4.ガスバーナ
5.NOxについて
空燃比が適正のときNOxが多く発生し、空燃比が大きくなっても小さくなってもNOxの発生は少なくなる。
というような感じの記述があり、×としましたが・・
6.密度、質量比について
質量比の大きいものほど すす が発生する(×)
7.噴燃ポンプ
噴燃ポンプには吐出圧力の過昇を防止するため、吐出側と吸い込み側の間に逆止め弁のついたバイパス管が設けられる。(×)
8.気体燃料について
湿性ガスと乾性ガスがあり、乾性ガスはメタン主成分で、湿性ガスより発熱量が大きい(×)
9.通風について
平衡通風は誘引通風より大きな動力を必要とする(×)
4.関 係 法 令
1.ボイラーの定義
ゲージ圧力0.1MPa、伝熱面積1m2の蒸気ボイラーは小型ボイラーである(○)
2.落成検査
落成検査は水圧試験の準備をする(×)
3.取扱作業主任者の職務
取扱作業主任者は一日一回安全弁の機能を点検する(×)
4.定期自主検査
定期自主検査の4項目に通風装置がはいっていたので(×)にしました。
5.験水コック
験水コックは胴の内径1000mm、伝熱面積10m2未満の蒸気ボイラーは2個(×)
あまり正確には思い出せずすみません。少しでも今後、試験を受けられる人たちの参考になれば嬉しいです。
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【私の勉強法について】
期間は約2ヶ月
「精選問題200」、「精選問題193」を各10回やりました。
私が持っているボイラー技士教本は10年ほど前のものなのであまり見ませんでした。
計算問題も過去問題も繰り返しやることで自然と頭の中に入ってきます。
法令は「法令科目のまとめ」のみで、十分でした。
法令の試験問題は簡単でした。
「法令と計算問題」で点数を稼ぐというのは全くその通りです。
合格のキーポイントは「法令と計算問題」。
問題集では、5個ある設問すべてを理解するつもりで取り組みました。
実際、試験を経験して思ったことは、やはり過去問題が中心となっていますが、色々組み合わせを変えたり、過去問では間違いの記述を正しい記述にしてあったり、正しい記述を間違いの記述に変えていたのが多くありました。
過去問の解答の記述だけではなく、他の記述も覚えておくことが大切です。
「精選問題200」「精選問題193」を十分理解できれば、合格できると思います。
【7】受験日:2008.02.29(近畿安全衛生技術センター)
昨年末に「合格パック」を購入、29日に加古川で受験してきました。
管理人さんの問題集や公表問題であまり見かけなかった問題の一部のみですが列記します。うろ覚えの部分もあり間違ってたらすみません!!また、○、×は私が判断した(解答した)ものですので、正解かどうかは???です。。。
計算問題はおおむね過去問題のとおりでした。
結構、見かけない問題があり、問題集とまったく同じ問題は少なかったですが、
管理人さんの問題集を教本と照らし合わせながら、問題文の選択肢すべてを理解するように勉強したおかげで、
合格ラインには乗ってるんじゃないかと思っています。ありがとうございました。(2/29加古川にて - あかよろし氏)
1.
ボイラーの構造
1.放射伝熱
・放射度は物体表面のセルシウス温度の4乗に比例する…×
→物体表面の絶対温度の4乗に比例する(教本P13参照)
2.貫流ボイラー
・ズルツァボイラーとベンソンボイラーの説明で、ベンソンボイラーには炉外の下降管が必要である…×
→ベンソンボイラーでは水冷壁管すなわち放射蒸発器に上昇管ー下降管系の配置を用い・・・(教本P47)
3.流量計
・容積式流量計の説明文が面積式流量計として表記してあった…×
→容積式流量計:円形のケーシングの中で楕円型歯車(オーバル歯車)を2個組み合わせ、流体の流れで回転させる・・
面積式流量計:テーパ管内に置かれたフロートを有する可動部は流量の変化に応じて上下し・・・(教本P92)
4.ボイラー用材料
・黄銅は青銅より加工しやすくバルブ、コックなどに多く用いられる…×
→青銅(銅とすずとの合金)は黄銅(真ちゅうともいい、銅と亜鉛との合金)より鋳物を作りやすく、バルブ、コックなどに多く用いられる(教本P27参照)
5.計算問題
低発熱量の計算…H18年4月公表問10によく似た問題
問10 次のような仕様のボイラーに使用される重油の低発熱量の近似値として、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。
(項 目) (性 能 等)
・蒸発量 10t/ h
・発生蒸気の比エンタルピ 2775kJ /k g
・給水温度 24℃
・ボイラー効率 85%
・燃料消費量 750kg /h
(1)20900kJ/ kg
(2)30200kJ/ kg
(3)34300kJ/ kg
(4)40350kJ/ kg
(5)41960kJ/ kg
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2.ボイラーの取扱い
1.ボイラー保存法
・乾燥保存法に関する問題…ボイラー内部にCO2ガスをを60kPa程度に加圧封入…×
→乾燥保存法(乾式保存法)
(a)乾燥剤による保存
(b)窒素封入による保存
ボイラー内部に窒素ガスをを60kPa程度に加圧封入して空気と置換するものである。(教本P323参照)
2.ボイラーの熱損失
・未燃分(不完全燃焼だったかな?)による熱損失は、ガス焚は0、油焚と石炭焚は10〜20%におよぶ…×
→燃えがら中の未燃分による損失は、油だき、ガスだきの場合はほぼ0であるが、石炭の火格子燃焼では10%に及ぶものもある。(教本P305参照)
3.計算問題
ブロー量の近似値…H18年4月公表問20で蒸発量が5tだった
問20 蒸発量が1日10tの炉筒煙管ボイラーで、ボイラー水の塩化物イオンの許容濃度を450mg/ℓとするとき、必要なブロー量の近似値は、次のうちどれか。
ただし、給水の塩化物イオン濃度は、15r/ℓである。
(1) 9.8s/h
(2)14.4s/h
(3)16.2s/h
(4)20.2s/h
(5)34.8s/h
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3.燃料及び燃焼に関する知識
1.液体燃料の密度・質量比
・質量比が大きくなるとAPI度も大きくなる…×
→質量比が大きくなるとAPI度は小さくなる(教本P192参照)
2.自然通風
・煙突の理論通風力の計算式で、外気温度をPa、排ガス温度をPgとして(Pa−Pb)となっていた…×(たしか、密度でなく温度となってたと思ったんですが、自信なしです。)
→煙突の理論通風力Zt[Pa]は煙突内の高温ガスによる浮力に相当するもので次式で表される。(教本P253参照)
Zt=(ρaーρs)gH
ここで
ρa:外気の密度
ρs:煙突内のガスの密度
H:煙突高さ
g:重力の加速度
3.固定燃料の燃焼
・微粉炭燃焼は二次空気を必要としない…×
→微粉炭燃焼は石炭を微細な粒子に粉砕し、これを搬送を兼ねた一次空気とともに管の中を圧送してバーナーに送り、バーナーから吹き込んで液体、気体燃料のように燃焼させるものであり、二次空気を必要とする。(教本P212参照)
4.計算問題
標準温度における重油の容積…精選168の問8と同じ
間8 25℃の重油の容獲が100リットルと計測されたが、標準温度における重油の容積として、正しいものは次のうちどれか。(H13年前期問題)
ただし、重油の体膨張係数を 0.0007/℃とし、答は小数点第3位を4捨5入するものとする。
(1)98.91 リットル
(2)99.14 リットル
(3)99.30 リットル
(4)99.52 リットル
(5)99.85 リットル
5.計算問題
炭素の理論空気量を算出(分子量の表記はありました)・・「精選問題200」燃料・燃焼問19
問19 炭素1kgを空気中で燃焼させるのに必要な理論空気量の近似値は、次のうちどれか。
(H14下期公表)(H17年下期公表)
ただし、空気中に含まれる酸素は、容積比で21%であり、炭素が完全燃焼して二酸化炭素(炭酸ガス)となる反応式は次のとおりである。
C+O2=CO2(分子量C=12、O2=32)また、計算に当たっては小数点第二位を四捨五入するものとする。
(1) 5.6m3N
(2) 8.9m3N
(3)11.2m3N
(4)22.4m3N
(5)26.7m3N
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4.関 係 法 令
法令はやさしかったです。さすがに法令は問題をひねる余地が少ないのか、問題集をきっちりやっておけばらくらく解けます。
1.計算問題
一級ボイラー技士の作業主任者選任の問題…H19年4月公表14と同じ
問14 一級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者として、法令上、選任できない作業は、次のうちどれか。
ただし、いずれのボイラーも、異常があった場合に安全に停止させることができる機能を有する自動制御装置を設置していないものとする。
(1)最高使用圧力1.2MPa、伝熱面積245uの蒸気ボイラー2基及び最高使用圧力0.2MPa、
伝熱面積14uの温水ボイラー2基の計4基のボイラーを取扱う作業
(2)最大電力設備容量400kWの電気ボイラー20基を取扱う作業
(3)最高使用圧力1.6M㎩、伝熱面積500uの貫流ボイラー10基を取扱う作業
(4)最高使用圧力1.6MPa、伝熱面積165 uの蒸気ボイラー3基及び最高使用圧力1.6MPa、伝熱面積60uの貫流ボイラー1基の計4基のボイラーを取扱う作業
(5)最高使用圧力3MPa、伝熱面積485uの蒸気ボイラー1基及び最高使用圧力0 .2 M P a、伝熱面積3uの蒸気ボイラー5基の計6基のボイラーを取扱う作業
【6】受験日:2007.09.03(近畿安全衛生技術センター)
和歌山出張試験の情報第2弾を送らねばと記憶を掘り出しているうちに、滑り止めの加古川試験の日(9月3日)になってしまいました。
奇しくも試験日は和歌山出張試験の合格発表の日で、試験場に着くと合格者の受験番号を張り出している最中でした。 おかげさまで8月21日の和歌山出張試験は合格でした!
管理人さまがおっしゃっていたように、
「試験問題の内容をしっかり記憶しているぐらい落ち着いて受験する」
とそれなりの成績が収められてるんですね。
さて、合格とわかっても加古川試験も本気で挑みました。(高い受験料と交通費を払っているので・・・)
加古川試験(9月3日)の最新情報を報告致します。HPに関わりある方々の参考となれば幸いです。
あくまで私個人の記憶の範囲内であることを予めご了承下さい。(大阪のsakamoto 氏
)
試験終了当日ということもあり、問題内容が整理できず、主に項目のみとなります。
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2.
ボイラーの構造
1.熱・蒸気に関すること P6(教本)
1kgの湿り蒸気のうち、20g・・・(乾き度、湿り度)
2.水の循環に関すること P8
・下降管の水の密度と蒸発管の気水混合物の密度との差による圧力差は、循環回路の全流動抵抗に等しい
・水の循環を行わせるには循環力を大きくとることが望ましく、このため下降管を適度に加熱せず、高低差を大きくとる
・高圧ボイラーで負荷をあげると気水混合物の密度が大きくなり・・・
3.炉筒煙管ボイラーに関すること P32
・・・・ウエットバックという
戻り燃焼方式は・・・・
・・・・1パスと称している
4.水管ボイラーに関すること P36
5.貫流ボイラーに関すること P47
・ベンソンボイラーは・・・・専用の加熱器、空気予熱器がいる(←新型問題?)
6.強度に関すること P72
・ブリージングスペースには応力?が掛かるため、ステーで補強する
7.付属品・付属設備に関すること
・気水分離器の形式のひとつに・・・デミスタがある P85
・スチームアキュムレータは余分の蒸気を加熱蒸気として・・・ P102
8.シーケンス図
・この回路は優先回路のひとつである P126
9.計算問題
・重油の低発熱量の近似値
10.計算問題
・換算蒸発量の近似値
※2と4は同じ問題だったかもしれません。
圧力調整器の問題もあったと思います
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2.ボイラーの取扱い
1.点火に関すること
2.燃焼の調整に関すること P280
3.ディフューザーポンプに関すること P298
・運転に先立ってポンプ内及びポンプ前後配管内の空気を十分に抜く
・グランドパッキンシール式の軸にあっては水漏れがないことを確認する
・吐出し弁を閉じたまま長く運転すると焼きつかせる
4.バネ安全弁の調整について P295
・「ボイラーの圧力をゆっくり上昇させると・・・・その吹出し圧力及び(
A )圧力を確認する。
吹出し圧力が設定圧力より低い場合は・・・いったんボイラーの圧力を設定圧力の(
B )程度まで下げ・・・
調整ボルトを(
C )、吹出し圧力を上昇させる。また圧力が設定圧力になっても・・・・
(
B )程度まで下げ、調整ボルトを( D )再度試験する。」
5.水位検出器の点検・整備に関すること P301
・・・・フロートを上下に作動させ?
6.水面計の機能試験の方法 P292
・機能試験手順1〜4
7.ボイラーの清掃等に関すること P312
・管の内面を・・・・
8.水中の不純物及び腐食に関すること
・酸化鉄により生成された保護被膜が・・・・phが7前後のとき最も破壊されにくい P350
9.ボイラー系統内処理に関すること
・1mg/ℓの溶存酸素の除去の為にはその10倍にあたる10mg/ℓのヒドラジンが必要である。 P347
10.計算問題
・塩化物イオン濃度の近似値
以上、午前の問題でした
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加古川試験のパート2(午後の試験内容)です。これは私個人の記憶内のことですので、あくまでもご参考としてお取り扱い下さい。
3.燃料及び燃焼に関する知識
1.燃料に関すること P168
・引火点とは液体燃料に小火炎を近づけた時・・・
・ユンカース式燃料計は・・・計測値は高発熱量である。
・断熱式燃料計は・・・計測値は高発熱量である。
・
・
2.重油の添加剤に関すること P194
・低温腐食防止剤は無水硫酸と反応させ・・・
・
3.工業分析の定義について P201
工業分析は・・・( A )または恒湿試料にして、水分、灰分及び( B )を測定し、残りを( C )として算出する。
4.実際空気量に関すること P225
・空気比の概略値は1.02〜1.05・・・・
・空気比が過大な場合・・・
・空気比が過少な場合・・・
・
・
5.燃焼室に関すること P216
・
・
6.油バーナに関すること P237
・油圧噴霧式バーナは蒸気あるいは空気などを霧化媒体とし・・・・
・低圧気流噴霧式バーナは比較的低圧の空気を霧化媒体とし・・・・
・
7.大気汚染物質の発生抑制対策に関すること P260
・排ガス中のNOxは・・・・大気中のO2で酸化され・・・
・NOxは・・・ヒューエルNOxと・・・サーマルNOxに・・・
・燃焼用空気を1次と2次に分けて・・・二段燃焼と呼ばれSOx低減に有効
・
8.ボイラーの熱損失に関すること P305
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4.関 係 法 令
1.ボイラー取扱作業主任者の選任について 第24条
1級ボイラー技士を取扱作業主任者として選任でいないもの
・165uの蒸気ボイラー3基と60uの貫流ボイラー1基の計4基
・
2.変更届について 第41条
次の部分を変更するとき変更届を所轄労働基準監督署長に提出する必要のないもの
・管寄せ
・空気予熱器
・過熱器
・エコノマイザ
・
3.給水装置に関すること 構造規格第73条
・
4.検査に関すること 第6条他
・落成検査をうける者は水圧試験の準備をしておかなくてはならない
・
以上となります。
今回の午後の試験は全体的に大変オーソドックスな問題だったと記憶しております。
それこそ「精選問題200」、「精選問題168」をしっかりこなしていれば問題なく解答できる内容でした。
(ちなみに私は30分で退出しました)
和歌山出張試験、加古川試験の2回受けて感じたことは、
午前の試験が怪しくても午後の試験で十分挽回できる可能性があるということです。
こちらのHPにも記載されていたと思いますが、
法令は100%解答できるようにしておくのも合格の秘訣だと思います。
(もちろん計算問題も・・・)
【5】受験日:2006.12.10(東北・岩手出張)
10日に岩手の出張試験受けて来ました。結果は、ぼちぼち?って感じですが「構造」だけ半分近くの傾向が変わっていたので不安です。
全体的に覚えている範囲で書きます。(岩手のtamura 氏 )
3.
ボイラーの構造
1.水管ボイラーについて →水の自然循環に関する問題
水管ボイラーについて・「精選問題200」誤りを探すの 問10.の選択肢1と5以外ほぼ同じ、3に付け足して〜これを循環力という、で後の問題は下降管は適度に加熱しない。となっているのと初めて見たのが、「負荷を上げると上昇管内の気水化合物の密度が大きくなる」だかいう問題。
あと1つは気水ドラムを通した蒸気は管内を流れ(?)その分の給水はドラムに入れるだかいうのだったけどあまり覚えていません(泣)
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問10 水管ボイラーにおける水の自然循環に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(H17年上期公表)
(1)水管内で水が沸騰している状態では、水管の管壁は、飽和水よりわずか20℃程度高い温度に保たれる。
(2)水管内に発生蒸気が停滞すると、蒸気の熱伝達率は沸騰水に比べてはるかに小さいので、管壁温度は著しく高くなる。
(3)下降管のボイラー水の密度と蒸発管の気水混合物の密度との差による圧力差は循環回路の全流動抵抗に等しい。
(4)確実な水の循環を行わせるには循環力を大きくとることが望ましく、このため下降管を適度に加熱する。
(5)確実な循環を維持し、水管の冷却を十分行わせるには、蒸発管入口流速が少なくとも0.3m/s程度必要である。
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2.「精選問題200」の問13.そのままでした。→水冷壁に関する問題
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問13 水冷壁に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)耐火材壁の内側に、水管を近接して配置したものをタンゼントチューブ壁といい、主として中容量以上のボイラーに用いられる。
(2)耐火材壁の内側に、水管を適当な間隔をもたせて配置したものをスペースドチューブ壁といい、大容量ボイラーの炉壁などに採用されている。
(3)水管両側にひれを溶接し、炉壁全体を覆うようにしたものを、フィンチューブ壁という。
(4)水管の周囲に短い鋼棒片(スタッド)を多数溶接したものを内壁に並べ、その上面に耐火材を塗布したものを、スタッドチューブ壁という。
(5)水管を、フィンチューブを用いるなどにより相互間を溶接して板状にまとめた構造のものをパネル式水冷壁(メンブレンウォール)という。
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3.鋳鉄ボイラーの問題
鋳鉄製ボイラーの側二重柱構造はセクションの外側が降水管
鋳鉄ボイラー、セクションの内側は下降管という誤り問題。
4.ドライバックという→炉筒煙管ボイラーの問題
炉筒煙管、たしかドライバックという、が誤りだった気が。
5.ボイラーの工作及び据付の問題 溶接検査、構造検査のタイミング P177
溶接は確か構造の問題??法令?忘れました
↓↓精選200、1、3、5に見覚えがあるような・・・なんか選択肢に溶接検査は蒸気管などの穴を胴に開けてから検査を行う、構造検査?はキャタライザ?キャスタブル?対火物だかを溶接する前に行うだか・・・。あまり覚えてません・・。(たしかなんかの付属設備だった気がします・・・)
6.安全弁について、→安全弁の問題 揚程式
安全弁について、誤りは揚程式は1/40未満〜1/3以上になってました確か。でもミスしてしまいました・・。
7.火炎検出器の問題 紫外線光電管
火炎検出器は「精選問題200」の問43と似ていました。ただ、紫外線光電管は整流式と〜で、感度を高める為に不活性ガスを封入、となっていて誤りではなくなっていました。
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「精選問題200」
問43 火炎検出器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H16年上期)
(1)硫化カドミウム(CdS)セルは、光導電現象を利用したもので、ガンタイプ油バーナなどに多く使用されている。
(2)整流式光電管は、可視光線及び赤外線の照射による金属面の光電子放出現象を利用して火炎の検出を行うもので、油燃焼炎の検出に適し、ガス燃焼炎には適さない。
(3)紫外線光電管は、整流式光電管と同じ原理を利用して火炎の検出を行うもので、蒸気噴霧式バーナ又は微粉炭だきボイラーに多く使用されている。
(4)硫化鉛(PbS)セルは、硫化鉛の抵抗が火炎のちらつきによって変化するという電気的な特性を利用したもので、主に蒸気噴霧式バーナなどに使用されている。
(5)フレームロッドは、火炎の導電作用を利用したもので、主にガス燃焼炎に使用されている。
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8.フィードバック制御の問題
制御はフィードバック、「精選問題200」の問44と図は同じ、検出部などは入っていて各部の説明についてでした。簡単に書くと1、設定部に入れるのを基準入力という。2、調節部は操作部が所要の動きをするのに必要な訂正信号を送る。3、操作部は入力された値と訂正された値を比較して適正な操作をする。4、制御対象に与えられる量を操作量といい、これを変えると制御量を変えることができる。5、検出部は主フィードバック信号を発する。みたぃなので誤りを探すものでした。文章に多少間違いありかもしれません。わかりませんでしたねぇ。自分は3にしましたが・・・
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問44 次のようなフィードバック制御系の基本構成図におけるA〜Dの語句の組合せのうち、正しいものはどれか。(H17年下期公表)(H17年上期公表)
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A B C D
(1)調節部 設定部 検出部 操作部
(2)設定部 操作部 調節部 検出部
(3)検出部 操作部 設定部 調節部
(4)設定部 調節部 操作部 検出部
(5)調節部 検出部 操作部 設定部
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9.ボイラー効率の近似値の計算問題
低発熱量は計算問題、「精選問題168」の41と確か同じだった気がします!という感じに、
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問41 次のような仕様のボイラーに使用される燃料(重油)の低発熱量の近似値として、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。(H16年前期問題)
項 目 性 能 等
蒸発量 12t/h
発生蒸気の比エンタルピ 2775kJ/kg
給水温度 24℃
ボイラー効率 85%
燃料消費量 780kg/h
(1)25100 kJ/kg
(2)36200 kJ/kg
(3)41200 kJ/kg
(4)48400 kJ/kg
(5)50200 kJ/kg
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構造は5問くらいはすぐ分かったのですがあとは難しかったです。一緒に受けた人たちも言っていました。取扱い・8〜9割過去問系でした。
2.ボイラーの取扱い
1.ボイラーの点火前の点検と準備について
「精選問題168」問2同じでしょうか、点火前、ダンパは半開というもの。
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問2 ボイラーの点火前の点検と準備に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(H15年前期問題)
(1)空気抜き弁が開いていることを確認する。
(2)ボイラー水のブローを行い、ブローコック、ブロー弁の機能の良否を点検し、異常がなければ漏れのないよう確実に閉止しておく。
(3)給水タンクの水量を点検し、十分な量であることを確認する。また、給水管路の弁が確実に開いていること及び給水装置の機能が正常であることを確認する。
(4)煙道の各ダンパを半開にして、炉内及び煙道内の換気を行う。通風機がある場合には、これを運転して換気する。
(5)水面計の水位が標準水位であることを確認し、低いときは給水を行う。
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2.ボイラーの圧力上昇時の留意事項
「精選問題168」の問4は同じでした。
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問4 ボイラーの圧力上昇時の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか。
(H16年前期問題)
(1)蒸気が発生し始めたら、ボイラー内の空気を空気抜き弁から排出し、排出を終えたら空気抜き弁を閉じる。
(2)ボイラー水の温度が高くなってくると、水位が上昇するので、ボイラー水を排出して常用水位に戻す。
(3)水循環装置のないエコノマイザは、内部での蒸気の発生を防ぐため、ボイラー水をブローし、少量の給水を行い、エコノマイザ内部の水を交換する。
(4)水循環装置のあるエコノマイザは、燃焼ガスを通した後、エコノマイザと給水タンクを結ぶ循環ラインを開放し、内部の水を循環流動させる。
(5)空気予熱器には、不同膨張を起こさせないため、初めから高温の燃焼ガスを通さないようにする。
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3.燃焼の異常について
燃焼の異常について、燃焼用空気の温度が高すぎるというのがありましたがこれが違いますよね?
4.吹出し装置の取扱い
吹き出しに関しては鋳鉄ボイラーは圧力のない運転前に行うというのがあった気がします。
5.蒸気噴射によるスートブロー
スートブローは「精選問題168」問23ドレン弁を閉めるという、同じ形式でした。
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問23 蒸気噴射によるスートブローに関し、次のうち誤っているものはどれか。(H17年後期問題)
(1)スートブローを行う際には、十分にドレンを切って乾燥した蒸気を用いる。
(2)スートブロワが複数の場合、燃焼ガスの流れに沿って上流側から行う。
(3)燃焼が軽いとき又は消火中にスートブローを行ってはならない。
(4)スートブローを水管の同一箇所で長く行ってはならない。
(5)スートブローが終了したら蒸気の元弁とドレン弁は確実に閉止する。
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6.塩化物イオン濃度の近似値の計算問題
イオン濃度の計算は数字が変わっていましたが出ました。
3.燃料及び燃焼
燃料、燃焼・これも覚えている範囲で。
1.原油の精製の問題 灯油、軽油
重油に関する問題、誤りはどれかで設問に原油を蒸留すると揮発物質、軽油、灯油の順に分かれ、その残さ油などが重油であるとありました。恐らくこれが間違いではないかと。軽油と灯油の順が逆だと思いましたが・・・?
2.重油の添加剤の問題
「精選問題168」問5、たしか出ました。
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問5 重油の添加剤に関し、次のうち誤っているものはどれか。(H17年後期問題)
(1)低温腐食防止剤は、燃焼ガス中の二酸化硫黄と反応させ、無水硫酸にして腐食を防止する。
(2)流動点降下剤は、重油の流動点を降下させ、低温度における流動性を増進する。
(3)スラッジ分散剤は、分離沈殿するスラッジを溶解又は表面活性作用により分散させる。
(4)水分分離剤は、油中にエマルジョン(乳化)状に存在する水分を凝集し沈降分離する。
(5)燃焼促進剤は、触媒作用によって燃焼を促進し、ばいじんの発生を抑制する。
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3.気体燃料--湿性ガスの問題
気体燃料は、湿性ガスはほとんどがメタンである、とあったと思います。
4.ターボファンの問題
あとはファンについて、ターボは後向き羽だが高圧には適さないという問題。
5.貯炭式又は直接式の微粉炭燃焼装置の問題
貯炭式出ました。「精選問題200」問36に似ています。ただ少し違っていて、直接式は微粉炭機が故障してもボイラーの運転に影響が少ないとなっていました。
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問36 貯炭式又は直接式の微粉炭燃焼装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(H17年下期公表)
(1)微粉炭機で粉砕された微粉炭をいったん貯炭槽に集めた後にバーナに送るものを貯炭式という。
(2)貯炭式は、微粉炭機の故障の際にもボイラーの運転に影響が少ない。
(3)貯炭式は、貯炭槽及び貯炭槽からバーナまでの付帯設備が必要で複雑、高価となる。
(4)直接式は、石炭の粉砕後ただちにバーナに送る形式なので、微粉炭機が故障するとボイラーの
運転に影響を与えることなる。
(5)直接式は、微粉炭機の故障の際に影響が大きいので大容量ボイラーには採用されない。
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4.関係法令
1.小型ボイラーの定義
ゲージ0、2内容積0、2のものは小型ボイラーという問題だった気がします。
2.ボイラー室の管理等の問題
18年10月公表問題の法令問15、たしか同じでした。
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問15 ボイラー室の管理等に関し、法令に定められていないものは次のうちどれか。
(1)ボイラー室その他の設置場所には、関係者以外の者がみだりに立ち入ることを禁止し、その旨を見やすい場所に掲示すること。
(2)ボイラー室には、安全弁及び圧力計の予備品を備えておくこと。
(3)ボイラーとれんが積みとの間にすき間が生じたときは、すみやかに補修すること。
(4)ボイラー室には、必要がある場合のほか、引火性のものを持ち込ませないこと。
(5)移動式ボイラーにあっては、ボイラー検査証又はその写しをボイラー取扱作業主任者に所持させること。
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以上です。
笑・・・「構造」にやられたという感じの試験でした。あまり覚えてないので為にならなくてすみません。なかなか問題を覚えているのは難しいことですね。参りました。「たしか」ばかりですみません。
先に書いたように
・「構造」は5割、
・「取扱い」は9割方過去問、
・「燃焼」も6〜7割、
・「法令」も6〜7割
が見たことがあるものでした。
「燃焼」と「法令」も過去の様々な問題の文章を組んだような形式が多く、また新たに細かいところを聞いてくる問題が多く感じました。少々戸惑いました・・・。
受かっていればいいなあというのが今の思いです。ただ落ちていたら次は絶対に自信を持てるような気がしました。落ちたくないです。
携帯の小さい画面でのメールなので文章がおかしかったりするかもしれませんがお許しを・・・・・
岩手の高3のtamuraです〜(・∀・)先日はどうもです。
まず・・・管理人さん!合格しましたぁ!!!!!!
本当は明日(12/26)郵送での通知になるのですが、気になって一足早くHPで確認してしまいました!笑
朝からドキドキして番号あるかなーと、不安になりながら見たところありました!!!7095!・・・ホントに嬉しかったです。
寝ないで勉強した甲斐がありました〜。朝からキブンが良かったですね!これで今までの不安が消え去りました。本当に良かった、ただそれだけです。
みなさんも報告しているように勉強方法を書いてみます。
買ったものは「精選200」、「精選168」と最新情報、18年10月公表試験問題です。
このHPを知ったのは試験2週間ちょっと前でしたので、急遽購入をしました。管理人さんの迅速な対応に感謝するばかりです。
→→→「ボイラー試験・合格体験記」参照
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【4】受験日:2006.07.30(関東・神奈川出張)
※【2】、【3】と試験実施の順序が違いますが、情報提供の順に掲載しました。
U氏(神奈川県)から、9月20日に情報提供がありました。
報告が遅くなりました。
おかげさまで、一級ボイラー技士試験に合格いたしました。
そこで、受験した7月30日の神奈川出張での、問題を分かる範囲で報告します。
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○問題集購入:6月29日
1.一級ボイラー試験【精選問題200】
2.「法律科目のまとめ」
3.一級ボイラー技士試験(平成18年04月公表)
○試験日:7月30日
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◎一級ボイラー「精選問題200」から、6割強 出題 されていたので助かりました。
【私の勉強方法】
「教本を読んで、問題をやって」を繰り返し、問題が全部解けたら、次の科目へとやりました。
法令は「法令科目のまとめ」でやりました。
ボイラーの勉強は、約1ヶ月のことでしたが、学生の頃より勉強したように思います。
現在は、上司に次は危険物だなと言われ、乙4の勉強しています、 今年中には・・・?
1.ボイラーの構造
○ 一級ボイラー「精選問題200」と同じ問題か、順番が違う問題(7題)
問3 伝熱に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)金属などの固体表面とそれに接する流体との間での熱移動を熱伝達又は対流伝熱という。
(2)液体の沸騰又は蒸気の凝縮のように相変化をともなう場合の熱伝達率は比較的小さい。
(3)温度差のある物体内部で、高温部から低温部へと熱が流れる現象を熱伝導といい、普通の平板壁では、伝熱量はその温度差に比例し距離に反比例する。
(4)物体が保有する内部エネルギーの一部を電磁波の形で放出し、それが他の物体に当たり吸収されることによって生ずる熱移動が放射伝熱である。
(5)固体壁の両側に流体があり、その間に温度差があれば、熱は高温流体から壁面を通して低温流体に伝えられ、これを熱通過又は熱貫流という。
問13 水冷壁に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)耐火材壁の内側に、水管を近接して配置したものをタンゼントチューブ壁といい、主として中容量以上のボイラーに用いられる。
(2)耐火材壁の内側に、水管を適当な間隔をもたせて配置したものをスペースドチューブ壁といい、大容量ボイラーの炉壁などに採用されている。
(3)水管両側にひれを溶接し、炉壁全体を覆うようにしたものを、フィンチューブ壁という。
(4)水管の周囲に短い鋼棒片(スタッド)を多数溶接したものを内壁に並べ、その上面に耐火材を塗布したものを、スタッドチューブ壁という。
(5)水管を、フィンチューブを用いるなどにより相互間を溶接して板状にまとめた構造のものをパネル式水冷壁(メンブレンウォール)という。
問19 鏡板等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H14下期公表)
(1)皿形鏡板など球面殻から成る鏡板は、工作が面倒で加工に費用がかかるが、平鏡板に比べ強度が大きいので、一般のボイラーの鏡板はほとんどこの形となっている。
(2)皿形鏡板の環状殻にボイラーの圧力によって生ずる応力は、その内半径が大きくなるほど、大きくなる。
(3)鏡板の炉筒取付部周辺にはステーを用いず、炉筒の伸縮作用を自由に行わせるようにする。このすき間部分をブリージングスペース(息つき間)という。
(4)ガセットステーは、一端が胴板に、他端が鏡板に取付けられて鏡板を補強している。
(5)管板には管穴を設け、この管穴に煙管を挿入し、ころ広げ又は溶接によって取り付ける。
問25 水面測定装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年上期公表)
(1) 丸形ガラス水面計は、上下コックに丸形ガラスを挿入して袋ナットで締めつけたもので、圧力
1MPa以下の丸ボイラーなどに用いられる。
(2)平形反射式水面計のガラスの裏面には、三角形の縦溝を数条つくり、光の通過と反射の作用によって蒸気部は赤く、水部は緑色に見えるようになっている。
(3)平形透視式水面計は、2枚の平形ガラスを3個の金属製枠で押さえ、ガラス板の間に蒸気及び水が入る構造で、裏側に電灯を設けて光を通して水面を見分ける。
(4)マルチポート形水面計は、金属製の箱に小さい丸窓を縦に配列し、円形透視式ガラスをはめ込んだもので、圧力21MPa以下のボイラーに使用できる。
(5)水面計は、その可視部の最下端がボイラーの安全低水面を指示する位置になるように取り付ける。
問30 主蒸気弁等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(H17年下期公表)(H17年上期公表)
(1)玉形弁は、蒸気の入口と出口が一直線上にあるが、弁内がS字形で蒸気の流れに抵抗が多いため弁軸を45°としたものがある。
(2)高圧高温の弁は、弁体と弁座との間に大きな力が加わり開閉が困難になるため、小型のバイパス弁を設けることがある。
(3)アングル弁は、蒸気入口の軸と出口の軸が直交しており、蒸気は弁体の横から入り下方からでる。
(4)弁棒に設けたねじが弁室にあるものを内部ねじ形、弁室外にあるものを外部ねじ形と分類している。
(5)主蒸気弁の弁箱の材料として高圧用には鋳鋼、高温蒸気用には特殊合金が使用される。
問36 ボイラーの附属設備に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)放射形過熱器は、火炉の燃焼ガスの放射熱により蒸気を加熱するものである。
(2)対流形過熱器は、ボイラーのガス通路中に設けられ、燃焼ガスの対流(接触)により蒸気を加熱するものである。
(3)放射対流形過熱器は、火炉の出口近くに配置され、燃焼ガスの放射と煙道ガスの対流とにより蒸気を加熱するものである。
(4)再熱器は、過熱蒸気がタービン中で膨張して飽和蒸気に近づいたものを取り出し、再び熱を加えてタービンに送り、蒸気タービンの熱効率を向上させるものである。
(5)エコノマイザは、排ガス熱を利用して給水を予熱しボイラー効率を高める設備であるが、ガス接触面におけるバナジウムアタック防止対策が必要である。
問49 蒸気圧力1.5MPa、給水温度40℃で、10t/ hの飽和蒸気(乾き度90.0%)を発生する
ボイラーの換算蒸発量の近似値として、正しいものはどれか。(H17年下期公表)
ただし、絶対圧力1.6M P aの飽和水の比エンタルピは854.1kJ /kg、蒸発熱は1938.6kJ /kg、給水の比エンタルピは167.5kJ /kgとする。
(1)10470kg/ h (4)11720kg/ h
(2)10770kg/ h (5)12100kg/ h
(3)11630kg/ h
○ 貫流ボイラーについての誤りを選ぶ問題
ズルツァボイラーは、低圧用?
○ シーケンス制御(セルフホールド)の誤りを選ぶ問題
図が無く文章だけで選ぶ
○ 圧力調節器について誤りを選ぶ問題
比例式は隙間で調節する?
2.ボイラーの取扱い
○ 一級ボイラー「精選問題200」と同じ問題か、順番が違う問題(4題)
問19 安全弁の調整等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年上期公表)
(1)最高使用圧力の異なるボイラーを連絡している場合の安全弁の調整は、最高使用圧力の最も低いボイラーを基準に調整する。
(2)エコノマイザに取り付けた逃がし弁(安全弁)は、ボイラー本体に取り付けた安全弁より低い
圧力で吹き出すよう調整する。
(3)過熱器の安全弁は、ボイラー本体の安全弁より低い圧力で吹き出すよう調整する。
(4)吹出し圧力が設定圧力より低い場合は、一旦ボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げ、調整ボルトを締めて吹出し圧力を上昇させる。
(5)安全弁の手動試験は、最高使用圧力の75%以上のときに行う。
問28 ボイラーの清掃等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H16年上期上表)
(1)水側の清掃作業では、スケールの付着が多い場合や悪質なスケールの場合は、化学洗浄法のあとで機械的清掃法を併用することがある。
(2)燃焼ガス側の清掃には、手作業では届かないような高い管群部や狭い部分に対しては
スートブロワが用いられることがある。
(3)機械的清掃法とは、チューブクリーナーなどの機械を用いてスケールを除去する清掃法で、
清掃用の工具を用いて行う手作業清掃は含まない。
(4)燃焼ガス側の清掃時期は、煙道の排ガス温度の上昇や、通風力の低下などにより判断する。
(5)酸洗浄では、薬液を用いて洗浄し、スケールの溶解除去を行うが、その方法を誤ると使用する
酸によって管が腐食することがある。
問36 水質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)水が酸性かアルカリ性かは、水中の水素イオン濃度(H+ )と水酸化物イオン濃度(OH- )により定まるが、これを表示する方法としては、水素イオン指数pHが用いられる。
(2)硬度は、水中のカルシウムイオン及びマグネシウムイオンの量を、これに対応する炭酸カルシウムの量に換算して表す。
(3)濁度は、水中に懸濁する不純物によって水が濁る程度を示すもので、蒸留水1リットル中に白陶土(カオリン)1mgを含む濁り度を濁度1度とする。
(4)酸消費量とは、水中に含まれる水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩などの酸性分を示すものである。
(5)酸消費量には、酸消費量(pH 4 . 8 ) と酸消費量(pH8. 3)とがある。
問44 イオン交換法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H16年下期公表)
(1)一般に不溶性多孔質の固体で自身がもつイオンを他のイオンと交換できる物質をイオン交換体と
いう。
(2)イオン交換法には、大別して硬水軟化法とイオン交換水製造法とがある。
(3)硬水軟化法は、単純軟化と脱炭酸塩軟化に分かれる。
(4)イオン交換処理方式には、複床式、混床式及びポリシャ付きイオン交換処理がある。
(5)H形陽イオン交換樹脂塔で処理する際に生成するアルカリを、更にOH形強塩基性陰イオン交換樹脂塔により処理するとイオン交換水が得られる。
一級ボイラー「精選問題200」問31.
誤りが違う(2)の本体外面が内面に、
問31 ボイラーの乾燥保存法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(H17年下期公表)(H17年上期公表)
(1)ボイラー水を全部排出して内外面を清掃した後、燃料を軽くたいて完全に乾燥する。
(2)本体外面をワイヤブラシで清掃した後、グリース、防錆油、防錆塗料などを塗布しておく。
(3)ボイラー内に蒸気や水が漏れこまないよう、蒸気管、給水管のフランジ継手に閉止板を挟んで外部との連絡を断つ。
(4)吸湿剤として亜硫酸ナトリウムを容器に入れて、ボイラー内の数箇所に置き密閉する。
(5)密閉の後、1〜2週間後に吸湿剤を点検し、その結果により吸湿剤の増減及び取替え時期を決める。
一級ボイラー「精選問題200」問50.
イオンの許容濃度450が430に。
問50 蒸発量が1 日2 5t の炉筒煙管ボイラーについて、ボイラー水の塩化物イオンの許容濃度を450mg /リットルとするとき、ブロー量の近似値はどれか。(H17年下期公表)
ただし、給水の塩化物イオン濃度は15mg /リットルである。
(1)25kg/ h
(2)35kg/ h
(3)40kg/ h
(4)50kg/ h
(5)90kg/ h
○ エコノマイザについて誤りを選ぶ問題
ガスを通す前に弁を閉めておく?
○ 水位の異常についての問題
○ 満水保缶についての問題
内容は忘れてしまいました
○ バーナの点火・取扱いの問題?
○ 予混合バーナは点火には使われない?
3.燃料及び燃焼
○ 一級ボイラー「精選問題200」と同じ問題か、順番が違う問題 (5題)
問3 燃料及び燃焼に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H14下期公表)
(1)燃焼とは、光と熱の発生を伴う急激な酸化反応である。
(2)燃焼には、燃料、空気、温度の三つの要素が必要とされる。
(3)液体燃料の燃焼方式には、芯式と噴霧式燃焼法がある。
(4)発熱量は、固体燃料又は液体燃料中の水素の質量よりも炭素の質量により大きく異なる
(5)低発熱量とは、水蒸気の凝縮熱(潜熱)を含まない発熱量で真発熱量ともいう。
問8 次の内のA及びBに入れる用語の組合わせとして、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。
(H17年下期公表)
「下記の算式は標準温度における重油の体積
V0を求めるものである。
V0=V/{1+α(t−t0)}
この式で、αは重油の体膨張係数で、(A)である。t0は重油の標準温度で、(B)である。 」
A B
(1)0.007/℃ 10℃
(2)0.007/℃ 15℃
(3)0.007/℃ 25℃
(4)0.0007/℃ 15℃
(5)0.0007/℃ 25℃
問15 気体燃料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H14下期公表)
(1)コークス炉ガスとは、石炭を1000℃前後の温度で乾留して得られるガスである。
(2)都市ガスは、ガスの種類により組成及び燃焼性が異なる。
(3)液化天然ガス(LNG)は、都市ガス用燃料として輸入が増大している。
(4)天然ガスは、性状から乾性ガスと湿性ガスに大別されるが、湿性ガスは可燃性分のほとんどが
メタン(CH4)である。
(5)一般に、気体燃料の火炎は熱放射が小さい。
問29 液体燃料の供給装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)燃料油をバーナから噴射するのに必要な圧力まで昇圧して供給するポンプが噴燃ポンプである。
(2)噴燃ポンプの保護のために、ポンプの吸込み側にストレーナを設けて、燃料や配管中のごみなどを除去する。
(3)噴燃ポンプには、吐出し圧力の過昇を防止するため、吐出し側と吸込み側の間に逆止め弁のついたバイパス管が設けらる。
(4)ストレージタンクには、通常1週間から1か月程度の使用量の燃料油を貯蔵するものが多い。
(5)常温では流動性の悪い油をストレージタンクに貯蔵する場合は、タンク底面にコイル状の蒸気
ヒータを装備して加熱する。
問39 燃焼室に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年上期公表)
(1)着火が容易な構造とする。このため、必要に応じてバーナタイルあるいは着火アーチを設ける。
(2)単位時間における燃焼室の単位体積当たりの発生熱量を、燃焼室熱負荷といい、kJ/(m3・h)で表わす。
(3)15℃の燃料が15℃の理論空気量で完全燃焼し、外部へ熱損失がないと仮定した場合に到達すると考えられる燃焼ガス温度を理論燃焼温度という。
(4)燃焼室温度が高すぎると放射伝熱面及び炉壁の熱負荷を高め、これらを焼損し、あるいは
高温障害を起こす。
(5)炉壁は、熱損失の少ない構造のもので、かつ、空気の侵入や燃焼ガスの漏出がないものとする。
○ 一級ボイラー「精選問題200」問48.
誤りが違う
問48 ボイラーの熱損失に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17年下期公表)
(1)重油燃焼方式のボイラーの排ガス熱損失L(%)は、排ガスの温度をtg (℃)、大気温度を
to (℃)、乾き排ガス中のCO2の容積比を(CO2)%とすると
L =0.68(tg−to)/ (CO2 ) % 式で概算できる。
(2)ボイラーの周壁からの放熱による損失は、小容量ボイラーでは、一般に2〜5%の値になる。
(3)過剰空気を少なくし、完全燃焼を行わせ、かつ、ボイラー伝熱面の清掃などを行って熱吸収を良くすることが熱損失を少なくする基本事項である。
(4)不完全燃焼ガス熱による損失とは、燃焼ガス中にCOやH2などの未燃ガスが残ったときの損失のことである。
(5)煙突から排出されるガスの保有熱による損失は、一般に各種熱損失のうち最大である。
○ 理論空気量の計算問題 16年前期公表問題 問25と同じ
(一級ボイラー「精選問題168」の問19に該当)
問19 水素(H2)1kgを完全燃焼させるのに必要な理論空気量(近似値)は、次のうちどれか。ただし、反応式は次のとおりである。(H16年前期問題)
H2 + 1/2 O2 = H2O
(質量割合) 2kg 16kg 18kg
(1) 8.89㎥N
(2)11.2 ㎥N
(3)22.4 ㎥N
(4)26.7 ㎥N
(5)33.6 ㎥N
○ 工業分析の虫食い問題 教本P264(P201)(b)
気乾試料、揮発分、固定炭素が穴低温腐食について誤りを選ぶ問題、
○ 軟鋼は希硫酸には耐えるが、濃度の高い硫酸には耐えられない?
→軟鋼は濃度の高い硫酸には耐えるが、希硫酸には激しく侵される。P353
○ 流動層燃焼装置の虫食い問題
教本P249 (a) 多孔板、流動化、流動層が穴
4.関係法令
○ 一級ボイラー「精選問題200」と同じ問題か、順番が違う問題 (4題)
問18 一級ボイラー技士が、法令上、ボイラー取扱作業主任者になれない場合は、次の(1)〜(5)のうちどれか。(H12年公表)
最高使用圧力 伝熱面積 ボイラーの種類 取扱い基数
(1) 1.6MPa 480u 水管ボイラー 1基 計3基
2.4MPa 80u 貫流ボイラー 2基
(2) 0.8MPa 110u 炉筒煙管ボイラー 4基 計6基
0.15MPa 最大電力設備容量540kW 電気ボイラー 2基
(3) 1.4MPa 400u 水管ボイラー 1基 計5基
0.8MPa 40u 炉筒煙管ボイラー 2基
0.25Mpa 14u 温水ボイラー 2基
(4) 1.2MPa 190u 水管ボイラー 2基 計4基
0.28Mpa 70u 温水ボイラー 2基
(5) 3.6MPa 780u 貫流ボイラー 2基 計3基
1.6MPa 120u 貫流ボイラー 1基
問42 ボイラーの水面測定装置に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
(H17年上期公表)
(1)蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く。)には、ガラス水面計が2個以上必要であるが、遠隔指示水面測定装置を2個取り付けた蒸気ボイラーでは、そのうち1個をガラス水面計ではない水面測定装置とすることができる。
(2)最高使用圧力1.6MPaを超えるボイラーの水柱管は、鋳鉄製としてはならない。
(3)水面測定装置として験水コックを設ける場合には、3個以上必要であるが、胴の内径が1000mm以下で、かつ、伝熱面積が10m未満の蒸気ボイラーでは、その数を2個とすることができる。
(4)験水コックは、その最下位のものを安全低水面の位置に取り付けなければならない。
(5)水柱管とボイラーを結ぶ蒸気側連絡管を水柱管及びボイラーに取り付ける口は、水面計で見ることができる最高水位より下であってはならない。
問44 給水装置に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
(H17年下期公表) (H16年上期公表)
(1)給水内管は、取外しができる構造でなければならない。
(2)蒸気ボイラーには、原則として最大蒸発量以上を給水できる給水装置を備えなければならない。
(3)蒸気ボイラーであって燃料の供給を遮断してもなおボイラーへの熱供給が続くものは、随時単独に最大蒸発量以上を給水することができる給水装置を2個備えなければならない。
(4)近接した2以上のボイラーを結合して使用する場合には、当該結合して使用する蒸気ボイラーを1の蒸気ボイラーとみなして給水装置を取り付けることができる。
(5)貫流ボイラーの給水装置の給水管には、ボイラーに近接した位置に、給水弁及び逆止め弁を取り付けなければならない。
問46 次の文中の内に入れるA〜Cの数字の組合せとして、法令上、正しいものはどれか。
(H17年上期公表)
「最高使用圧力A MPa以上の蒸気ボイラー(移動式ボイラーを除く。)の吹出し管には、吹出し弁をB個以上又は吹出し弁と吹出しコックをそれぞれC個以上直列に取り付けなければならない。 」
A B C
(1)0.5 2 1
(2)1 3 2
(3)1.5 2 1
(4)0.5 3 2
(5)1 2 1
○ 一級ボイラー「精選問題200」問4と問5 を混ぜた問題
問4 法令上、伝熱面積の算定方法として正しいものは次のうちどれか。
(H14年上期公表)
(1)横煙管ボイラーの煙管の伝熱面積は、外径側で測る。
(2)立て横管式ボイラーの横管の伝熱面積は、内径側で測る。
(3)立て煙管式ボイラーの煙管の伝熱面積は、外径側で測る。
(4)ひれつき水管のひれの部分は伝熱面積に算入しない。
(5)水管ボイラーの水管の伝熱面積は、外径側で測る。
問5 伝熱面積の算定方法に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
(H17年下期公表)
(1)水管ボイラーの胴の面積は、伝熱面積に算入しない。
(2)貫流ボイラーで、燃焼室入口から過熱器入口までの水管の燃焼ガスに触れる面の面積は、伝熱面積に算入する。
(3)炉筒煙管ボイラーの伝熱面積は、胴、炉筒、煙管の全面積を算定する。
(4)鋳鉄製ボイラーの伝熱面積には、セクションのひれの部分も含まれる。
(5)電気ボイラーの伝熱面積は、電力設備容量2OkWを1m2 とみなしてその最大電力設備容量を換算する。
○ 一級ボイラー「精選問題200」問25と問26を混ぜた問題
誤りが違う、
安全弁・圧力計を備えておく?
問25 ボイラー室の管理等に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
(H14年下期公表)
(1)移動式ボイラーにあっては、ボイラー検査証又はその写をボイラー取扱作業主任者に所持させること。
(2)ボイラー室に、引火しやすいものを持ち込むときは、所轄労働基準監督署長の許可を受けること。
(3)ボイラー室には、修繕工具や水面計などの予備品等のボイラーの運転操作に直接必要のないものを持ち込まないようにすること。
(4)ボイラー室に障壁を設けないで、重油タンクを設置するときは、原則としてボイラーの外側から1.2m離しておくこと。
(5)燃焼室、煙道等のれんがに割れが生じたときは、所轄労働基準監督署長に報告したのちに補修す ること。
問26 ボイラー室の管理等に関する次の記述のうち、法令に定められていないものはどれか。
(H17年下期公表)
(1)ボイラー室その他の設置場所には、関係者以外の者がみだりに立ち入ることを禁止し、その旨をみやすい箇所に掲示すること。
(2)ボイラーとれんが積みとの間にすき間が生じたときは、すみやかに補修すること。
(3)ボイラー室には、必要がある場合のほか、亜硝酸ナトリウム等の薬液を持ち込ませないこと。
(4)ボイラー室には、水面計のガラス管、ガスケットその他の必要な予備品及び修繕用工具類を備えておくこと。
(5)ボイラー検査証並びにボイラー取扱作業主任者の資格及び氏名を、ボイラー室その他ボイラーの設置場所の見やすい箇所に掲示すること。
○ 一級ボイラー「精選問題200」問21 誤りが違う、
(1)水面測定装置が安全弁になり、後は正しくなっている。
問21 ボイラー取扱作業主任者に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
(H12年公表)
(1)ボイラー取扱作業主任者は、1日に1回以上水面測定装置の機能を点検しなければならない。
(2)ボイラー技士の免許を受けた者でなくても取り扱うことができるとされているボイラー(小型
ボイラーを除く)では、ボイラー取扱作業主任者は選任しなくてもよい。
(3)ボイラー取扱作業主任者は、最高使用圧力を超えて圧力を上昇させる必要のある場合は、事業者の許可を受けなければ行ってはならない。
(4)ボイラー取扱作業主任者は、少なくとも1週に1回は吹出し装置の機能を検査しなければならない。
(5)ボイラー取扱作業主任者は、ボイラーの異常を認めたときは直ちに所轄労働基準監督署長に対し報告しなければならない。
○ 給水装置についての虫食い問題
低水位燃料遮断装置、2個が穴でした。(安全規則P232第73条2)
○ 溶接検査についての虫食い問題
過熱器、圧縮応力、貫流が穴でした。(安全規則P10 第7条)
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【3】受験日:2006.09.04(関東)
Y氏 (千葉県) からのホット情報が飛び込みました。
「ボイラ協会の若手の人が、数人受験して問題を覚えて帰る」と言う話は、聞いたことがあります。
しかし、一人で全科目 覚えてこられるとは・・・!余程、記憶力がいい人ですね。
私たちにとっては、非常に有難い貴重な情報です。そのまま掲載します。
これをご覧になる受験者の皆様は、一問毎に「ボイラー技士教本」で確認しながら読み進めば、この情報を十分生かせるのではないかと思います。
本日(9/4)、ボイラー1級試験に行ってきました。11日に合格発表です。結果は、また連絡します。
本日の試験内容を少し覚えてきましたので、お送りします。
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○問題購入日:7月23日
1.一級ボイラー「精選問題200」
2.一級ボイラー「精選問題168」
3.一級ボイラー試験問題(平成18年04月公表)解説付き
4.一級ボイラー技士試験最新情報(2006/1/18実施)
○試験日:9月4日
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一級ボイラー技士試験最新情報(2006年9月04日 実施)
(ボイラーの構造)
○
間違い探しがほとんどです
問1 圧力が0.1Mpaから0.2Mpaになると、蒸発熱は大きくなる。 P5
問2 各種ボイラーの特徴で、ごみ焼却場の廃熱ボイラーの排ガス温度300度くらいで灰が少ない。 P56
問3 水管ボイラー2胴式、3胴式で水ドラム1個の蒸気ドラム2個が近年多い。 P41
問4 ボイラーの水循環、高圧ボイラーは密度差が小さくならないので、循環力が大きく保てる。 P45,P7
問5 ステーに関する問題で各種ステーの特徴 P70
問6 溶接に関する問題で開先(U字V字)を含めアーク溶接の説明など P179
問7 バルブ形状別の使用箇所 P99
問8 自動制御 比例動作や積分・微分など動作すき間など P131、P133〜
問9 火炎検出器 フレームロットや紫外線光電管など計5種類の特徴 P168〜
問10
圧力制御器を点検する際の点検箇所など(水垢や水銀、すべり抵抗器を詳しく)
P300
(ボイラーの取扱い)
問1 付属品の取扱い、給水ポンプとボイラーとの圧力差が減少傾向の場合は給水管路の閉塞を調べる。 P279
問2 スートブロアの取扱いで終了時ドレン弁は開けるのか、異音の原因など P299
問3 ボイラー水の異常低下の原因などで(連絡菅に不純物が詰まった、安全弁が吹いたなど) P283
問4 安全弁の調整方法(80%締める、緩めるの組合せ) P295
問5 デフユーザーポンプの特徴 (起動する際の呼び水や加熱防止装置など)P298
問6
ボイラー清掃の際、煙道の冷却や換気や全量ブローする際の水温や絶縁コード
P311
問7 機械的清掃方法 (煙菅:水管チューブクリーナ) P312
問8 ボイラーの劣化と損傷 点食、グルービング、アルカリ腐食などの原因など P351
問9 鉄さび:水酸化第一鉄から水酸化第二鉄への変化の過程を虫食い問題 P350
問10 ブロー水の計算問題 : 給水濃度15ミリグラム、許容濃度450ミリグラム、一日の蒸発量確か25トンで一日のブロー水量の近似値を求める。 P349
(燃料と燃焼)
問1 発熱量の測り方で、固体・液体はユンカース式と間違いを探す。 P187
問2 重油の添加剤で、低温腐食防止剤は二酸化硫黄に反応させ無水硫酸にする。 P194
問3 重油の加熱温度はB重油で40度、C重油で60度 P206
問4 過剰空気量に関する問題で、多い場合と少ない場合の組み合わせ P225
問5 微粉炭バーナーに関する問題:直接式と貯炭式と2次空気 P250
問6 環境に関する問題:ばいじん(すす、ダスト)などの発生原因と主成分 P259
問7 高圧・低圧気流噴霧式や油圧噴霧式バーナーの霧化媒体 P238〜240
問8 拡散型バーナーの特徴 (教本P244〜のすべて出題された)
問9 燃焼室負荷 (単位時間・単位容積あたりの発熱量) P216
問10 低発熱量の計算問題 : 燃料750キロ、ボイラー効率85パーセントとか
「精選問題集」と全く同じ問題だったと思う。 P18〜
(関 係 法 令)
問1 伝熱面積に関する問題 胴、過熱器すべて含む
問2
ボイラー溶接で、普通溶接士が溶接できる箇所 25ミリ菅台やフランジなどを
30ミリとか組み合わせ
問3
ボイラー室の管理で、掲示や予備品など法令で定められていないもの
問4
1級ボイラー技士では 取扱作業主任者になれないボイラーの組み合わせを探す。
問5
構造規格 温水ボイラー0.4Mpa120度を超えないように自動温度調節器を設ける。
問6 安全弁は、過熱器の入り口に付けなければならない。
問7
貫流ボイラーは、給水弁と逆止め弁を付けなければならない。
問8 自動制御装置で、低水位燃料遮断弁、低水位警報装置、これにかわる安全装置
特定ボイラーや貫流ボイラーの使用区分に関する問題
問9 圧力計および温度計の取り付ける場所
問10 自動給水調整装置に関する問題
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【2】受験日:2006.08.25(関東・新潟出張試験)
先日実施された一級ボイラー技士試験の受験者から、貴重な情報を頂きました。出題された問題の概要とその解説を取り急ぎまとめました。受験にご活用下さい。
「一級ボイラー技士試験」最新情報(平成18年8月25日新潟市)
情報ご提供いただいた O氏(新潟県)からのメッセージです。
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○問題購入日:7月5日
1.一級ボイラー「精選問題200」
2.一級ボイラー「精選問題168」
3.一級ボイラー試験問題(平成18年04月公表)解説付き
○試験日:8月25日
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簡単な分析で申し訳ありません。一級を目指す人達の参考になればと思います。
新潟の試験では、2005上期(H16年後期公表問題)、2005下期(H17年前期公表問題)、
2006上期(H18年前期公表問題)の公表問題からの出題が多かったようです。
ほとんどが過去問に出題されているものを組み合わせてあり、混乱させるような 文章になっていました。
過去問では、正解の文章を『誤り』として『出題』されているものが多いです。そしてほとんどが『誤っているもの』を聞いてきます。
※そのままの文章で出題とは、
すべての(1)〜(5)までの文章がまったく同じ文章で、かつ番号どおりに出題されています。
ご質問のように(燃料 燃焼)の2006上期 問5は、そのまま出題されていたと言うことです。
※そのままの文章に近い文章で出題とは、
すべての(1)〜(5)までの文章が、アレンジされて出題され、かつ番号どおりに配置されていません。そして過去問では正しい文章になっているところでは、本試験の場合、わざと誤りの文章になって出題されています。
一級ボイラー技士試験最新情報(2006年8月25日 実施)
(ボイラーの構造)
1.2005上期 問6、2005下期 問6 そのままの文章で出題。
問6 主蒸気弁等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(H17年上期公表)(H17下期公表)
(1)玉形弁は、蒸気の入口と出口が一直線上にあるが、弁内がS字形で蒸気の流れに抵抗が多いため弁軸を45°としたものがある。
(2)高圧高温の弁は、弁体と弁座との間に大きな力が加わり開閉が困難になるため、小型のバイパス弁を設けることがある。
(3)アングル弁は、蒸気入口の軸と出口の軸が直交しており、蒸気は弁体の横から入り下方からでる。
(4)弁棒に設けたねじが弁室にあるものを内部ねじ形、弁室外にあるものを外部ねじ形と分類してる。
(5)主蒸気弁の弁箱の材料として高圧用には鋳鋼、高温蒸気用には特殊合金が使用される。
主蒸気弁等について
解答:3
解説:アングル弁は、蒸気入口の軸と出口の軸が直交しており、蒸気は弁体の下方から入り横から出る。
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2.2005下期 問1、 そのままの文章に近い状態で出題。
問1 伝熱に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17下期公表)
(1)金属などの固体表面とそれに接する流体との間での熱移動を熱伝達又は対流伝熱という。
(2)液体の沸騰又は蒸気の凝縮のように相変化をともなう場合の熱伝達率は比較的小さい。
(3)温度差のある物体内部で、高温部から低温部へと熱が流れる現象を熱伝導といい、普通の平板壁では、伝熱量はその温度差に比例し距離に反比例する。
(4)物体が保有する内部エネルギーの一部を電磁波の形で放出し、それが他の物体に当たり吸収されることによって生ずる熱移動が放射伝熱である。
(5)固体壁の両側に流体があり、その間に温度差があれば、熱は高温流体から壁面を通して低温流体に伝えられ、これを熱通過又は熱貫流という。
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伝熱について
解答:2
解説:液体の沸騰又は蒸気の凝縮のように相変化をともなう場合の熱伝達率は極めて大きい。P10
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3.2005下期 問5、 そのままの文章に近い状態で出題。
問5 圧力計、水面計等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H17下期公表)
(1)圧力計は、胴又は蒸気ドラムの一番高い位置に取付けるのが原則であり、一般にはブルドン管式のものが使用される。
(2)圧力計は、通常、胴との間にサイホン管を設けて取付けるが、コックをサイホン管と胴との間に設ける。
(3)ガラス水面計は、その可視部の最下端が蒸気ボイラーの使用中維持しなければならない最低の
水面(安全低水面)を指示する位置に取付ける。
(4)水柱管とボイラー胴との連絡管では、水の連絡管は安全低水面より下に、蒸気側の連絡管は
水面計で見える最高水位より上に取付ける。
(5)水高計は、温水ボイラーの圧力を測る計器であり、その構造と作用は蒸気ボイラー用圧力計と
同様である。
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圧力計、水面計等について
解答:2
解説:(2)圧力計は垂直に取付け、圧力計のすぐ下にコックを取り付ける。コックはハンドルを管軸と同一方向になった場合に開くようにしておかなければならない。P60
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4.2005下期 問10、そのままの文章で出題。問題の『数値』も同じ。
問10 蒸気圧力1.5MPa、給水温度40℃で、10t/ hの飽和蒸気(乾き度90.0%)を発生するボイラーの換算蒸発量の近似値として、正しいものはどれか。(H17下期公表)
ただし、絶対圧力1.6M P aの飽和水の比エンタルピは854.1kJ /kg、蒸発熱は1938.6kJ
/kg、給水の比エンタルピは167.5kJ /kgとする。
(1)10470kg/ h
(2)10770kg/ h
(3)11630kg/ h
(4)11720kg/ h
(5)12100kg/ h
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ボイラーの換算蒸発量の計算問題
解答:2
解説:P153
G e :換算蒸発量[kg/h]
G :実際蒸発量[kg/h] =10,000
h2:発生蒸気のエンタルピ[kJ/kg] =854.1+1、938.6×0.9=2,598.8
h1:給水のエンタルピ[kJ/kg] =167.5
2,257:基準蒸発の蒸発熱[kJ/kg]
G e
= G(h2−h1)/2、257
=10,000(2,598.8−167.5)/2,257=10,772[kg/h]
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以下計算問題を除き、省略します。(HPの「ボイラー技士試験・問題集」参照願います)
(ボイラーの取扱い)
8.2006上期 問20、そのままの文章に近い状態で出題。『数値』だけ変えてある。
問20 蒸発量が1日10tの炉筒煙管ボイラーで、ボイラー水の塩化物イオンの許容濃度を450mg/ℓとするとき、必要なブロー量の近似値は、次のうちどれか。(H18上期公表)
ただし、給水の塩化物イオン濃度は、15r/ℓである。
(1) 9.8s/h
(2)14.4s/h
(3)16.2s/h
(4)20.2s/h
(5)34.8s/h
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ブロー量の近似値の計算問題について
解答:2
解説:(P249 参照)
F:給水量[t/日] =G+X=10+X
G:蒸発量[t/日] =10
X:ブロー量[t/日]
X:ボイラー水の塩化物イオン濃度 [mg/リットル]=450
f2:給水中の塩化物イオン濃度[mg/リットル]=15
ボイラーに給水から持ち込まれる塩化物イオン量とブローで排出される塩化物イオン量が等しい。
F×15= X×450 15 (10+X)=450X
∴X=15×10/(450−15)=15×10/435=0.3448[t/日]=14.36[kg/h]→(2)
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(燃料及び燃焼)
1.2004上期 問10、そのままの文章で出題。
問10 次の文中の( )内に入れるA及びBの語句、数字の組合せとして、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。(H16年上期公開)
「( A )熱による損失は、ボイラーの熱損失中で一般に最大のもので、重油燃焼方式のボイラーの場合は、( A )温度をtg℃、大気温度をto℃とし、また、乾き( A )中の二酸化炭素の体積比を(CO2)%とすれば、乾き( A )熱による損失L%は、次の式によって概算できる。
L=( B )(tg−to)/(CO2) % 」
A B
(1) 不完全燃焼ガス 0.59
(2) 排ガス 0.68
(3) 燃えがら 0.59
(4) 不完全燃焼ガス 0.68
(5) 排ガス 0.59
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排ガス熱による損失について
解答:5
解説:P328
「(排ガス)熱による損失は、ボイラーの熱損失中で一般に最大のもので、重油燃焼方式のボイラーの場合は、(排ガス)温度をtg℃、大気温度をto℃とし、また、乾き(排ガス)中の二酸化炭素の体積比を(CO2)%とすれば、乾き(排ガス)熱による損失L%は、次の式によって概算できる。
L=(0.59)(tg−to)/(CO2) % 」
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3.2005下期 問10、そのままの文章に近い状態で出題。
問10 蒸気圧力1.5MPa、給水温度40℃で、10t/ hの飽和蒸気(乾き度90.0%)を発生するボイラーの換算蒸発量の近似値として、正しいものはどれか。(H17年下期公表)
ただし、絶対圧力1.6M P aの飽和水の比エンタルピは854.1kJ /kg、蒸発熱は1938.6kJ
/kg、給水の比エンタルピは167.5kJ /kgとする。