2.5 守山現地闘争 報告

 この日は、守山を中心とする第10師団から第5陣がイラクへ派兵された。私たちは、「とめよう戦争への道!百万人署名運動・愛知連絡会」をはじめ,100名の仲間とともに、派兵される隊員へ「仲間よ行くな!」、家族の方たちに「不正義なイラク派兵に、家族である隊員たちを参加させてはならない。ともに反対の声を!」と訴えた。


                みんなが必死な思いで訴えた。


派兵隊員に訴えるために、駐屯地前に集まる




 私たちに手を振る派兵隊員。その目は
 潤んでいた

 今回、私たちの思いは届かず、隊員たちがイラクへ行ってしまったが、隊員たちやその家族たちの不安はこれから始まる。オランダ軍がこの2月から撤退を開始する。その代わりに、侵略軍でもあった英軍がサマワの治安を担うことになる。そうなることで、さらにサマワの治安が悪化することは目に見えていることである。その混乱の中で、隊員たちが罪なきイラクの人々を殺害したり、また、隊員自身が犠牲となることも時間の問題である。
 私たちは、さらに各地の隊員やその家族、元自衛官や労働者に呼びかけ、事が起こる前に自衛隊をイラクから撤退させ、自衛官たちを家族のもとに帰させたい。今後も私たちは、粘り強く行動していく。