2/23現在の状況

皆様方の尽力により東松島市が貸し出し廃止に向けて再考してくれることになりました。
市の職員さんにお礼と励ましのお言葉をかけていただけたらと思います。
「動物愛護」に関するお知らせ(東松島市)


宮城県では捕獲器貸し出しの判断を市町村に委ねていますので、今後は県知事に「地域猫活動の推進」と「処分目的での捕獲器貸し出し廃止」をお願いしていただけたらと思います。


東松島市宮城県東松島市生活環境課環境衛生係に要望メールを!!
 
宮城県東松島市で昨年の10月に「野良猫にエサを与えないでください」というチラシが全戸に配布されました。
チラシには、「野良猫にエサを与えると他人に迷惑がかかる。市役所では捕獲器を貸し出しているので、不要犬猫の引き取り日に連れてくるように」と書かれていました。
動物愛護団体の抗議により現在は市民への捕獲器の貸し出しは行われていませんが、今後市民からの要請があれば貸し出すと言っています。
「野良猫にエサを与えないで下さい」というチラシが白紙撤回されたわけではないので猫にエサをあげている人がいやがらせを受けたりしているかもしれませんし、猫もお腹を空かせているかもしれません。野良猫たちが安心して暮らせるように皆様のご協力をお願い致します。

詳細は「アニマルクラブ石巻」で見ることができます。
http://a-c.sub.jp/
 
(要望書参考例)
 
東松島市生活環境課環境衛生係御中
 
初めまして。○○○と申します。
昨年の10月に「野良猫にエサを与えないで下さい」というチラシを配布し、市民に捕獲器の貸し出しをされていましたが、
動物愛護及び管理に関する法律に反する行為ではないでしょうか。
 
動物愛護法第3条に「 国及び地方公共団体は動物の愛護と適正な飼養に関し、広報活動等を通じて普及啓発を図るように努めなければならない。と書かれてあります。
当市の行為はこれに全く逆行する行為であり、猫にエサをやるなということは猫の餓死につながり、ゴミを散らかし、人目のつかない所で子供を産み、今よりもさらに野良猫を増やす要因になってしまいます。
人馴れしていない一匹の野良猫が隠れて子供を産んだ場合、猫は一度に3から5匹子供を産みますので、3年後には30匹以上になってしまいます。
捕獲器を使って遺棄すれば犯罪ですし、処分目的の市民に捕獲器を貸し出したり、処分目的で市民が捕獲器を使用することは動物愛護法第44条に抵触する行為です。
第44 条
1愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
2 愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、50万円以下の罰金に処する。
3 愛護動物を遺棄した者は、50万円以下の罰金に処する。
 
要望点
1.チラシの白紙撤回及びチラシによる動物愛護の普及啓発
2.捕獲器貸し出しの廃止
3.地域猫活動の推進
 
糞尿で迷惑しているからといって、捕獲して処分してよい、などと書かれている法律はどこにもありません。
昨年環境省が今後10年間で殺処分数を半分に減らす指針を打ち出し、現在は各自治体が基本指針を踏まえて、動物愛護管理推進計画を策定中です。それに協力して殺処分数を減らすのが各市町村の努めではないでしょうか。
動物愛護の観点からそして住民の生活環境を守る為にも別のやり方があったのではないでしょうか。
野良猫が増えるのはエサを与えるからではなく、不妊・去勢をしないからです。
当市がやらなければならないことはチラシを使って「猫の遺棄は罰金50万円の犯罪なので終生飼養をして下さい。野良猫にエサをあげる場合は不妊・去勢を施し、これ以上増えないようにしてあげて下さい。糞尿対策としては忌避剤を使用したり、オス猫を去勢することが一番の解決策です。
オス猫は縄張りを主張する為にあたりかまわず尿を降りかける特性があり、去勢すればそれはほとんどなくなります。
野良猫問題はその地域全体の問題でもあり、行政、獣医師、地域住民が協力し合って初めて解決できる問題です。」と動物愛護の普及啓発をすることではないでしょうか。
苦情を言ってくる人の解決策は「猫にエサをやるな、糞をするな、それで死んでも構わない」というものです。
私達は国の動物愛護法に則り、共存共栄の人にも動物にも優しい社会を目指しています。
猫を排斥するのではなく、「地域猫」として住民が温かい心で見守ってあげることが野良猫を減らす一番の近道であり、野良猫問題の唯一の解決策です。
猫は人間がいなければ生きていかれません。無責任な人間によって見捨てられ、野良として生きざるをえない猫たちを守ってやれるのも人間しかいません。
どうかこの点を踏まえた上でより良いご判断をしていただくことを願っております。
ご検討の程よろしくお願い致します。 
 
東京都では地域猫活動を推進中ですが、そのモデル地区に指定されているのが新宿区です。
「新宿区地域猫対策」
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/340500eisei/seikatupanfu/snj_tiikineko.pdf


野良猫トラブル、解決のお助け 大阪府が仲裁員養成へ
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200702030047.html
 
〒981-0503宮城県東松島市矢本字上河戸36番地1
東松島市役所総務課広報広聴係
電話 0225-82-1111
FAX 0225-82-8143
ご意見メールhttp://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/left/04.html
 
担当 生活環境課環境衛生係(内線2164)

県知事にも「地域猫活動の推進」と「処分目的での捕獲器貸し出し廃止」をお願いして下さい。
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