人懐っこいオス猫で近所の人からご飯をもらっていたのですが、2年以上前から首元の毛が抜け始め、皮膚がいつも赤くただれていました。
たまに口元がべちょべちょしていて、足がいつも汚れていたのですが、人間が好きなのでいつも鳴きながら近づいてきて、体を摺り寄せていました。
今年に入り私のエサ場にやって来たので皮膚病の薬を塗っていたのですが、なかなか完治しないので「まねき猫」の宮川さんに頼み、病院に連れて行ってもらいました。

平成18年2/18 住宅地にいた頃の茶トラ(写真提供:いずみさん)

4/16藤沢市の動物病院に入院

4/16に入院して、検査の結果首と口の中に腫瘍が見つかりました。
皮膚炎だと思っていたら癌でした。
すぐに手術をして腫瘍を取り除き、今は少しですが栄養食を食べられるようになるまで回復しました。
城ケ島にいた時は首元の毛がたくさん抜けていて冬は寒かったと思います。見ていてとても痛々しそうだったので、今は手厚い看護を受けて安心して静養していると思います。
優しい里親さんを募集していますので、よろしくお願い致します。去勢済み(4/29撮影)

平成18年4/9 駐車場にいたキジ猫(写真提供:いずみさん)

4/12に私のエサ場にやってきて、他の猫にエサをやっている間ずっと私の後をついていました。
エサをあげても食欲がなく、水だけを飲んでいました。触ろうとしたら手を引っ掻かれてしまいました。
4/15に宮川さんに頼んで病院に連れて行ってもらったのですが、今思うと人間に心を開いていない猫なのに私の元にやって来たのは、
あまりにも苦しいので誰かに助けてもらいたかったからだと思います。
助けたくても助からない命がたくさんある中、自ら救いを求めてやってきた猫なのでなんとかよくなってもらいたいです。

4/16 藤沢市の動物病院に入院

検査の結果交通事故であることが判明しました。右目は失明してしまい、上顎もひびが入っているのですが事故からかなり時間が経っているので元通りには修正できないことがわかりました。
あまりにも脱水症状が激しいのですぐに点滴と補液をし、獣医さんと看護士さんのおかげで命だけは助かりました。
入院してから2週間が経ち、栄養食も取れるようになるほど回復してきたのですが、上顎にひびが入っている為、食べた物が鼻腔にまで入り込んで炎症を起こし、鼻炎になってしまったそうです。
カリカリを飲み込むしかないそうですが、それも難しいのでどんな食べ物をどのように食べさせようか今試行錯誤しているようです。
看護婦さんが掃除をする為にケージの中に手を入れると噛み付いてくるそうです。
とにかく人馴れしていないのですぐ噛み付き、口の中を見ることもできないので、獣医さんも困っているそうです。早く人間になついて、大人しく診察を受けてくれるといいのですが・・・。(去勢済み。4/29撮影)

5/13(土)入院猫たちの近況報告

茶トラはとても元気で高い声でミャーミャーといつも鳴いているそうです。ただ皮膚の手術跡の炎症が再発しているのでそちらの治療をしているそうです。口の中の腫瘤は今のところ拡大していません。とても人懐っこい可愛い猫ですので優しい里親さんを募集しています。 

キジ猫は相変わらず人間不信のようで、咬んだり引っ掻いたりしていますが餌はよく食べています。少しづつ体格も良くなってきているそうです。獣医さんや看護婦さんがとても野良猫に理解のある優しい方たちで「なんとか信頼関係を築きたいと思っています。何より人に馴れてほしいです。いつも緊張しながら生きているようで可哀想です。でも、たくましいですけどね。」と話されていました。
でもたとえ退院できても野良猫として生きていくことはできず、理解のある優しい飼い主さんの保護が必要です。どなたか引き取ってもよいという方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしています。

5/23(火)入院猫たちの近況報告

茶トラ、キジ猫2匹共退院許可が下りました。2匹とも食欲がありだいぶ体格も良くなってきたそうです。
ただ茶トラの場合、好酸球肉芽腫というのは完全には治りにくい病気で、定期的にステロイドを注射する必要があるそうです。たとえ城ケ島に戻しても定期的に捕獲して、病院に連れて行かなくてはならないので飼い猫として暮らしていけることを願っています。
キジ猫も退院できるのですが、こちらは外に放すことができない為もっか思案中です。
相変わらず引っ掻くそうですが、ケージから出たがる様子はなくいつも大人しくしているそうです。毎日たくさんの愛情を与えればきっと心を開いてくれると信じています。 
今は二匹とも里親さんが現れるのをじっと待っています。もし引き取ってもよいという方がいらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。
余談になりますが私の餌さやり場にペルシャ猫風のオスのキジ猫がいるのですが、いつも私の顔を見ては鳴いています。とても大人しい猫なので皆にいじめられていて居場所がありません。かといって他に行く当てもないのでその悲しみを私に向かって叫んでいるのでしょう。
昨日も他のキジ猫に追い掛け回され道路まで飛び出し、危うく車に轢かれそうになってしまいました。厳しい野良猫生活の一瞬を垣間見たような気がしました。弱い猫はああやって皆いなくなっていくのだなあと思うと、なんだか悲しい気分になりました。
以前は私の膝の上に乗り、私の顎に自分の頭をすり寄せて甘えたりしていたのですが、後から来た小さなキジ猫にその座を奪われ、今では私に近づくこともせず遠くの方から悲しい声で鳴き続けるだけです。自転車で城ヶ島を後にする時あのキジ猫の悲しい鳴き声が耳について離れませんでした。

6/3(土)入院猫たちの近況報告

茶トラが退院しました。今は「まねき猫」の宮川さん宅にて静養しています。今後は痒みが出た時にだけステロイドの注射を打つことになりますが、腫瘍の再発が完全になくなったわけではありませんので、城ケ島に戻すかどうかは思案中です。でも宮川さん宅にはすでに90匹の保護猫がいるので、島に戻さざるを得ない状況です。
入院費は4万7千円ですみました。支援してくださった方たちにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
キジ猫は相変わらずケージの中でじっとしていて、まだ緊張しているのか完全にはリラックスしていないようです。
糞を食べたこともあったそうです。まだ精神状態が安定していないのかもしれません。(キジ猫の入院費1日800円)
2匹ともまだ里親さんは現れませんが、優しい飼い主さんのいる安らげる環境の下で暮らさせてあげたいです。
余談ですが最近1才位の黒白のメス猫が捨てられていました。子供を3匹産んだ形跡がありました。
お乳のあたりを触ったのですが、すでにしぼんでいたので子供は離乳食に入っていると思います。
でも辺りに子供がいないので親猫だけ捨てられたのかもしれません。
捨てた飼い主は可愛い仔猫だけ自分の所に置き、親猫はもう用済みとでも思っているのでしょうか。
生まれた子猫がまたメス猫だったら、また同じようなことをするでしょうね。
人懐っこい、とても大人しい猫なので野良猫として生きていかなければならないのかと思うと不憫でたまりません。
近い内に不妊手術を受けさせようと思います。

6/4(日)捨て猫14匹の支援のお願い

先月私の餌さやり場以外の所で親猫2匹、子猫12匹が捨てられていました。「まねき猫」の宮川さんが捕獲して、病院に連れて行き検査、ワクチン、不妊手術等を受けさせました。
そのうち6匹の黒猫の風邪がひどく今なお入院中だそうです。捨て猫14匹の検査、ワクチン、治療でおそらく15万以上はかかりそうなので、もし保護に協力していただける方がいらっしゃいましたら宮川さんに治療費の支援をしていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。
(「まねき猫」は私のサイトのトップページからもリンクできます)

6/7(水)キジ猫支援のお願い

キジ猫はすっかり元気になり特別食もよく食べているそうです。でもこの先里親さんが現れない限りずっと入院という形を取らなければならず、その為には1日800円、最低でも月2万4千円を支払わなければなりません。
もし野良猫保護に賛同し、ご協力していただける方がいらっしゃいましたらご無理の無い範囲で結構ですのでご支援をしていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

6/16(金)キジ猫の近況報告

キジ猫は病院でアゴラと呼ばれているそうなので以後「アゴラ」と呼ばせていただきます。
アゴラは特に変わりなく過ごしていて、餌は相変わらずよく食べているそうです。緊張の
中にもリラックスしている様子が覗えるそうなので、少しずつ病院のスタッフの方たちにも
心を開き始めているのではないでしょうか。
でもひび割れの所から食べ物が鼻腔に入り込むせいで、鼻汁がいつも出ているそうです。
野良猫の中には一年中鼻炎に悩まされて鼻汁が出ている猫もいますが、こうしてスタッフさん
からたくさんの愛情を受けているアゴラは幸せだと思います。生命力の強さで幸せを
勝ち取ったと言えるかもしれませんが、余儀なく野良猫生活を送っている他の猫たちの
ことを考えると心中複雑な思いがあります。
6/3の近況報告の中で書いた黒白の猫が先週の金曜日からいなくなってしまいました。
日曜日に不妊手術をすることが決まっていたので残念でたまりません。必ず同じ時間に
同じ場所で餌をあげていたので、何故突然いなくなってしまったのかわかりません・・・。

7/3(月)アゴラの近況報告

アゴラは特に変わりなく毎日元気に過ごしているそうです。
ケージの中だけの生活なので、毎日がかなり単調になっていると思うのですが、アゴラにとっては
それがリラックスできる要因になっているみたいです。外に出るのが恐いのかもしれませんね。
トイレの掃除、床替えの時などは獣医さんの動きを読んで行動し、餌を求める時は可愛らしい声で
鳴いているそうです。
以前は手を入れただけで引っ掻いていたので、ほんの少しですが心を開き始めているのでは
ないでしょうか。でも撫でようとするとやっぱり怒られるそうです。
 
余談ですが以前白猫を不妊手術したことがあったのですが、その一週間後に交通事故で
死んでしまいました。
城ヶ島には信号がないのでその分事故死する可能性はかなり高いのですが、
せっかく不妊手術をしたのに、と思うとなんともやりきれない気持ちになってしまいます。
その白猫と一緒に生後半年ぐらいの黒猫も不妊手術したのですが、親兄弟がいないらしく
いつも一人ぼっちでいます。体が小さいので餌さやりの時は他の成猫に顔をひっぱたかれて、
なかなか餌にありつけません。
一匹ずつ容器を分けて餌をあげているのですが、力の強い者が先に食べてしまうのでいつも
一番最後になってしまいます。
でも何としてでも生き抜くんだという姿勢が強いので、餌をあげるとガツガツ食べています。
人馴れしていないので私が他の猫を膝の上に乗せていると遠くからうらやましそうに見ています。
一日も早くあのチビ黒を膝の上に乗せてあげたいです。(^^)

7/12(水) 退院した茶白の近況報告

茶白はまだ里親さんが現れない為「まねき猫」の宮川さん宅に保護されて
います。
好酸球皮膚炎の影響で痒みが出る為、月に一度から2度注射を打って
もらっているそうです。
ついでに口の中と傷を診てもらい、今後も腫瘍が
発症していないかどうか定期健診を受けるそうです。
 
茶白は野良猫生活が長かったので夜になると外に出たがるそうです。
頭突きで網戸を破ってしまったので新しいのに張り替えたところ、今度は
それを剥がしてしまい2階からダイブして
脱走してしまったそうです。
城ケ島に帰ってしまったのではないかと心配したそうですが、数時間後に
ニャーニャー鳴きながら戻ってきたそうです。
今は2階の部屋で他の猫たちと一緒に生活して、喧嘩もせずお腹を出して
寝ているそうです。
でも深夜になると鳴きながら家全体を歩き回っている
そうです。
90匹の猫がいて網戸を破って2階からダイブした猫は茶白だけだそうなので、
いろいろ問題を起こしているのではないかと思うと、宮川さんには申し訳ない
気持ちで
いっぱいです。
大人しくじっとしていてくれるといいのですが・・・。

7/23(日) アゴラの近況報告

アゴラは特に変わりなく過ごしています。触られるのを極度に嫌がりますが、餌を食べている時は
食欲には勝てずなんとか触れるそうです。
獣医さんからのコメントです。
「触り始めはとても嫌がりますが、途中からはまったく気にする様子がありません。最近は毎朝夕、
餌の時間は体を触るようにしています。こうして少しずつでも馴れてくれればと思っています。」
早く人馴れして、可愛い猫として里親さんに貰われてほしいです。
 
余談ですが最近白とグレーのメスの成猫がやって来るようになりました。体の細い顔の小さな猫です。
最初はエサを持って行くと逃げ回っていたのですが、今は自分の方から近づいてくるようになりました。
このぶんなら近い内に不妊手術ができそうです。(^^)
県営駐車場に立て看板を設置してもらおうと交渉しているのですが、予算が無いと断られてしまいました。
すぐにまた長文のメールを出しました。県の動物保護班は捨てられた猫を保護するわけでもないので、
せめて捨てないよう普及啓発ぐらいはしてほしいものです。
(追記) 現在は動物愛護の啓発ポスターが貼られています。

8/3(木) アゴラの近況報告

アゴラは変らず元気に過ごしているそうです。
それにしても「まねき猫」の宮川さんから送られて
きた写真を見てビックリしました。
最初の頃のものすごい面構えの写真と比べて
別人のような顔になっていたからです。
幾分顔が笑っているように見えるのは私だけ
でしょうか。
顔の表情も以前より穏やかそうに感じました。
これも先生や看護婦さんが暖かく接してくれている
からだと思います。
最近は、横になってうたた寝している時でも頭を
なでれるようになり、喉元も触れるそうです。
でもさすがにゴロゴロ言うところまではいかず、
起きてる時も手を差し伸べると相変わらずシャーと
威嚇してパンチをしてくるそうです。
困ったアゴラです。
もしかして昔人間にいやな思いをされたのかもしれませんね。
先生いわく「現在、10匹以上の猫が当院にいますが、餌をねだる時の鳴き声と表情はアゴラが一番可愛い」そうです。(^^)

8/23(水) アゴラの近況報告

アゴラは毎日変わりなく元気に過ごしています。
お気に入りはトイレの中で、丸まって気持ちよさそうに寝ているそうです。

排泄でトイレが汚れたらペットシーツの上で寝ているそうです。
以前は自分の糞を食べていたアゴラですが今はすっかり贅沢猫になってしまい、
おいしい餌しか食べず、猫缶もカリカリも好みが
あるようで、
自分の気に入らない物は頑として食べないそうです。困ったアゴラです。

スタッフさんたちに頭を撫でられて可愛がられているのですが、
まだ自分から喉をゴロゴロ言わせて甘えてくることはないそうです。
獣医さんも一生懸命信頼関係を築こうと努力しているのですから、
アゴラも早く心を開いてほしいです。

9/6(水) アゴラの近況報告

アゴラは変らず元気です。でも相変わらず獣医さんが撫ぜてもゴロゴロ言う
ことはなく、馴れ具合は変らないそうです。
ただ食べる物に関してはすっかりグルメになってしまい、値段の高い、体に良い
餌でも自分の好みでない餌は残してしまうそうです。
でも夕方先生が他の猫たちの餌を作り始めると、残した餌を急いで食べて
お代わりをほしそうな目で先生の方をじーっと見つめているそうです。
 
余談ですが8/27にひどい風邪を引いたサバ猫がいたので、「まねき猫」の宮川さん
に病院に連れて行ってもらいました。
抗生物質の薬のおかげで今はすっかり良くなりました。慢性鼻炎のようでズビズビ
音はしますが、鼻は乾いていて綺麗なのでいつでも退院できるそうです。
入院している15匹の猫たちの中で一番食いしん坊だと言っていました。
それもそのはずで城ヶ島の猫たちの中でもベスト3に入るほどの食いしん坊で、
いつも175gの猫缶を2缶は食べていましたから・・・。(^^)

9/26(火) アゴラの近況報告

ケージから出す為に首を掴むと怒るアゴラですが、それでも少しずつ先生との距離は
縮まってきています。
先生が首や頬の辺りを撫でると気持ちよさそうにうっとりするそうです。
でも突然ハット我に返り、ビクビク恐がるそうです。
糞はもう食べなくなりましたが逆に好き嫌いが激しくなり、好みの物でないと食べないそうです。
時々朝食を食べない時があり、まだもらってないかのような表情で先生を見つめているそうです。
顎にひびが入っているアゴラのことを考えて食事を出しているのですから、
わがままを言わないでちゃんと食べて欲しいです。
 

10/15(日) 甘太郎の入院

城ケ島にいる茶白のオス猫が真菌性皮膚炎に罹ってしまい入院させました。
でも鼻の頭の部分に脱毛斑ができただけなのですぐに完治しました。
甘えん坊なので先生から甘太郎と呼ばれているそうです(^^)
休診時間には院内を自由に散歩したりしているそうですが、先生から離れずにクネクネスリスリばかり
しているので運動になっていないそうです。
ただ一つ心配なのが排泄回数が少ないことで、1日1回しかしないそうです。24時間以上排泄しないことも
あるので、先生も尿石症にならないか心配しています。
甘太郎はとても大人しい猫なので城ヶ島にいる時は毎日ボス猫にいじめられていました。
逃げる途中で打撲したらしく、びっこを引いていた時もありました。
他の場所に行きたくても縄張りがあるので、毎日いじめられても我慢するしかなかったので、今は病院で
大切にされ、ボス猫と顔を合わせることもなく、毎日がすごく楽しいと思います。
退院しても引取られ先が決まっているので、このまま幸せな猫生を歩んでほしいと思います。

11/15(水) アゴラの近況報告

先生から近況報告が届きました。
「アゴラは相変わらず元気でよく食べてます。当初はガリガリに痩せてたアゴラですが、
入院生活を送る中太ってきたので今は減量用餌も混ぜて与えてます。
最近トイレで排泄した後そこでそのままくつろいでます。もしかして、お腹の皮膚は
おしっこかぶれを起こしてるのではないかと心配です。
まだ、押さえたり抱っこができないので診てあげることができません。
今日もアゴラの部屋の掃除をしました。鼻汁が壁にこびりついてて取るのに大変です。
僕が掃除する姿を、アゴラはじーっと見つめてますが、邪魔はしません。
掃除という行為を理解してるみたいですよ。」
とてもよくしていただいているのでアゴラは幸せ者です。
これもひとえに皆様の支えがあってこそだと思いますので、感謝の念に耐えません。
これからもよろしくお願い致します。

1/3(水) アゴラの近況報告

こんにちは。おかげさまでアゴラも良い正月を迎えることができました。
普段は先生がアゴラの世話をしているそうですが、一時腰の具合が悪く看護婦さんに
代わってもらったことがあったそうです。看護婦さんがいつもと同じ餌を与えたにも関わらず
中々口をつけず、
元気もなくなってしまったそうです。「僕のことが心配で食餌も喉を
通らなかったに違いない。なんて可愛い奴だ」と仰っていました。(^^)
アゴラは優しくソフトに撫でられるよりも、ちょっと荒々しくこねくり回すように撫でられる方が
好きみたいで、その間気持ちよさそうにしているそうです。
慢性鼻炎の為鼻水は出ていますが、この前初めて自主的に院内散歩をしたそうです。



4/7(土) アゴラの近況報告

アゴラは変わらず元気で、毎日を平穏に過ごしていますが、
太ってきたので現在はダイエット中です。
喉を擦るとゴロゴロいうようになってきたそうです。
いつもマイペースで、おじさんの様な大きないびきをかいて
眠っているので、病院を訪れた人たちに笑われているそうです。(^^)

5/5(日) チビ黒支援のお願い

今年の1月半ばに生後4ヶ月位の黒のメス猫を捕獲して、病院に連れて行ったところ(実際に連れて行ったのは「まねき猫」の宮川さんです)、突然足腰が立たなくなりそのまま入院させたのですが、原因がわからず一ヵ月半も入院させられ、入院費に7万円もかかってしまいました。
その後別の病院に連れて行ったらすぐに原因がわかりました。
検査の結果耳の中に前庭という部分があり、そこが異状をきたしていたということでした。
生まれつきのもので治ることはないそうですが、軽度なのでそれほど心配はいらないそうです。
不妊手術・ワクチン注射を済ませ、今は宮川さん宅で保護されていますが2万円もかかってしまいました。
それとは別に3月に城ヶ島の他の場所でも生後4ヶ月位のメスのキジ猫が左前足を負傷してしまい、
おまけに右足には釣り針が刺さっていたので、急いで病院に連れて行きました。
今も入院していますが順調に回復しているそうです。
チビ黒の入院費そしてキジ猫の入院費を合わせると10万を越してしまい、おまけに宮川さんは90匹近い猫を保護されているので、全てを負担させるわけにはいきません。元々チビ黒は12月頃私の餌場にやってきて私が面倒をみていた猫なので7万円は私の方で何とかしたいと考えています。
でも私も猫たちのエサ代とアゴラの入院費合わせて毎月7万もかかり(これも皆様の支援に支えられています)、極貧生活を強いられている身ですので、とても払える額ではありません。
何とか皆様のお力をお借りできないかと思い、書き込みをさせていただきました。ご負担にならない額でけっこうですので、支援をしていただけたらとても助かります。誠に申し訳ありませんがよろしくお願い致します。(振込先は私のサイトの「ご寄付のお願い」を見ていただけたらわかりますので宜しくお願い致します)
チビ黒は現在宮川さんのサイト「まねき猫」で里親募集をされています。「イソジン」という名前で写真付きで紹介されていますので、もしよろしければご覧下さいませ。

6/2(土) チビ黒支援について
チビ黒支援については先月で締めさせていただきます。
皆様の暖かいご支援に感謝いたします。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

6/14(水) アゴラの近況報告

先生からの近況報告です。
アゴラは変わらず元気です。たまに、無理やりケージの外に引っ張り出しますが、
一目散に中に戻ります。
一目散と言っても、運動不足と肥満のため動きは鈍いですけど・・・。
ダイエットしてるのですが、いまいち痩せれません。」

確かにお腹の辺りがポコっと出ています(^^)
でもアゴラの表情が生き生きとしていて、とても幸せそうなので安心しました。
皆に優しくされて、心に安らぎがあるからでしょうね。

城ヶ島では力の弱い猫は生きてゆかれません。
エサを平等に与えてもすぐに強い猫に取られてしまい、追いかけられ、
何処かに行ってしまうので結局は満足に食べられません。
小さい猫はすぐにいじめられてしまうので、本当に可哀相です。


8/1(水) アゴラの近況報告

アゴラは変らず元気です。
先生にもだいぶ懐いてきて抱っこもできるようになりました(^^)
 
今日城ヶ島でカイセンに罹っている猫に薬をあげました。
猫がいる場所は草むらが多い為蚊がものすごく多く、一度に30匹ぐらいたかってきて、
その猫の耳にもたかって血を吸っていました。
野良猫が生きていくのは本当に大変です。


 
9/14(金) アゴラの近況報告 

先生からのメールです。「先日、アゴラにワクチン打ちました。
檻から引っ張り出したのですが、パニックになってました。
でも、太っててジャンプできないので平面的な動きでしか逃げれません。
看護婦の手に噛み付きましたが、超甘ガミでした。優しいアゴラです。」
 
城ケ島にいた時は撫でようとしただけで思いっきり噛み付いてきたので、
一年以上かかりましたがすっかり心を開いてくれました。
私の前に姿を現さなかったら今頃はこの世にいないと思うので、アゴラは
自ら幸せを勝ち取ったと言ってもいいでしょうね。
 
 

11/3(土) カイセン猫支援のお願い

捕獲した当時はひどいカイセンに罹っていて、左顔半分の毛が抜け落ちてしまい、
おまけに左目の眼球は萎縮したか?もしくは落ちたか?で、もうなくなっていました。
内臓も弱っていて、血液検査の結果白血球が5万とかなり多かったそうです。
でも抗生物質と補液での治療により、食欲も少しずつ出始め、今では疥癬も完全に治癒したそうです。
ただ風邪を引いていて膿様鼻汁が続いていて食欲・元気にムラがあるそうです。
少しづつ良くなっているのですが、まだ完治というわけにはいかず、もう少し時間がかかりそうな状況です。
人馴れしていない猫なので、先生が手を差し出すとシャーッと威嚇したりパンチしてくるそうです。
先生いわく「昔のアゴラに似てるかもしれません。(アゴラの方が難しかったですが・・・)」
でも献身的な介護により、今では顎の下を撫でると、気持ち良さそうにするそうです(^^)
10月分の入院費が3万円かかってしまい、申し訳ありませんが、ご協力していただけたらと思います。
よろしくお願い致します。
 
(先生からのアゴラの近況報告)
「先日の水曜日、アゴラがケージから脱走するアクシデントがありました。
久々に、棚の奥から「シャーッ」と威嚇されましたが、全然怖くありませんでした(^^)」 
 

11/28(水) カイセン猫の近況報告

カイセン猫は看護婦さんにより「鬼太郎」と名付けられました。
随分馴れてきて、人の手もあまり怖がらなくなり、撫でられると気持ち良さそうにするそうです。
城ケ島にいた時は私が近づこうとしただけで逃げ回っていたのですが、
手厚い看護を受けて、少しずつ人間からの愛情を受け入れてくれているみたいですね。
病状の方ですが、現在は調子いいようですが、いつまた具合が悪くなるかわからないそうです。
具合が悪くなると、注射を打ち、薬を飲ませます。そうすると、回復するのですが、しばらくするとまた悪くなるそうです。
その繰り返しなのでいつ退院できるのかは、まだ未定です。
写真を見る限りふっくらとした印象に感じるのですが、入院当初から変わらず痩せているそうです。
体重が増えないということは、長年の野良猫生活で内臓機能が低下しているのかもしれませんね・・・。


12/15(土) アゴラの近況報告 

先生からのコメントです。 
「相変わらず可愛いし毎日撫でてあげてるんですが、彼は起きて食べて寝て
起きて食べて寝て・・・という感じです。
退屈そうですが、本人は満足げです。
週に1回部屋の大掃除するのですが、掃除の間、隣のケージに移ってもらってます。
移動させるときは、耳を伏せて目つきを変えて怒ります。
でも、心底怒ってる様子ではなく、ちょっと自己主張してる程度です。
理想としては、院内を適当に散歩でもしてほしいのですが、まだまだ難しそうです。」

これからもアゴラと鬼太郎を暖かく見守っていただけたらと思います。

1/7(月) 鬼太郎の近況報告

先生からのコメントです。
「アゴラは元気にお正月を迎えることができました。今朝もご機嫌な様子です。
餌もよく食べて、ダイエットがうまく進みません。
鬼太郎は暮れから体調を崩しましたが、補液とステロイドの注射で元気になりました。
必ず、月に1回のペースで同様の症状が見られます。
現在は、よく食べてスリスリ甘えてきます。今は、もう全く人の手を怖がりません。
鬼太郎ですが、今回甲状腺ホルモンの検査と4種ワクチン接種を行いました。
甲状腺の検査実施の件についてですが、@毎月1回は、急に具合悪くなる、
A症状は嘔吐、食欲低下等非特異的なもの、B調子良いときはよく食べるが
体重が増えない、
以上の状況から「甲状腺機能亢進症」を疑い検査しました。
結果は、逆に甲状腺ホルモンの数値が高く出ました。
検査の結果と本人の症状が反対です。
少なくとも、甲状腺機能亢進症では
なさそうでしたので、対症療法のみで経過看ることにしました。」
以上です。
恐れ入りますがこれからもアゴラと鬼太郎を暖かい目で見守っていただけたらと思います。

2/4(月) 「アンちゃん支援のお願い」 

昨年9月城ヶ島公園に足を引きずっている茶トラがいるという情報が入ったので、ボランテア仲間の宮川さんに頼んで病院に連れて行ってもらいました。
ひどいカイセンにも罹っていたので一ヶ月入院させ、カイセンは完治したのですが、足は前足、後ろ足とも骨折していて、もう固まっているので元には戻らないと言われました。
外に出した場合不自由な足から感染症を引き起こし、壊死を起す可能性が大なので、公園に戻すなら断脚しなければならないと言われました。
でも片足を失った猫が野良猫として生きていくのも大変なので、断脚はしたくありませんでした。
そうかといって里親に出すこともできず、悩んだあげく結局宮川さんが保護してくださることになりました。
でも宮川さん宅にはすでに90匹の保護猫がいて、これ以上保護することはできないのですが、見捨てるわけにもいかないので、今回もまた宮川さんにご負担をかけさせてしまいました。
10/14に退院して、最初はベットの下に潜り込んで出てこなかったそうですが、今は馴れてきて、友達も出来ました。
宮川さんにアンちゃんと名づけられ、幸せに暮らしています。
先日やっと入院費の請求書が宮川さん宅に来たのですが、入院費は25000円でした。
誠に申し訳ありませんが、ご負担にならない額でけっこうですので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


3/2(日) 「大食い猫支援のお願い」

一か月ぐらい前草刈が行われ、辺り一面草が生い茂っていた所が一転してサッカー場みたいになってしまいました。
そこには6匹の猫がいるのですが、いつも175gの猫缶を2缶以上食べていた大食い猫がひどい風邪をひいてしまい、
おまけに口から血を流していたので、2/9日に急きょ入院させました。
検査代・好酸球性肉芽腫の治療・ノミ駆除等で2月の入院費に18600円かかりました。
アゴラの入院費が15000円、鬼太郎は補液・注射の料金が加算され21100円でした。
誠に申し訳ありませんが、ご負担にならない額で結構ですので、支援にご協力していただけたらと思います。
なにとぞよろしくお願いいたします。
 
前夜私のアパートで80gの猫缶を3缶、翌朝1缶を食べ病院に連れて行ってもらったのですが、
病院に着いたとたんに大量のウンチをして、足がウンチまみれになってしまったそうです(^^)

先日アゴラと鬼太郎を対面させたところ、お互い大喜びでスリスリしていたそうです。
 
先生からのコメントです。
「大食い猫はたしかに大食いです。
餌の時間は周りの猫に遠慮なく大きな声で鳴いてます。
餌を入れようとケージの扉を開くと飛び出してきます。
アゴラや鬼太郎と違ってケージの外でも怖がらないので
院内をたまに散歩させてます。
アゴラは行儀が良い子です。餌の時間は食器の前でお座りして
じっと僕の動きを見つめてます。
少し首をかしげてる姿が可愛いですよ。
鬼太郎は餌の時間、調子の良いときは、ウロウロ落ち着きなく歩いてますが
鳴いて催促することはありません。
調子悪いときは奥の方で辛い表情でじっとしてます。
みんな個性的で愉快な入院室となってます。」

5/24(土) アゴラ、鬼太郎、大食いの近況報告

先生からのコメントです。
「アゴラは、変わらず食べて出して寝てます。もう入院生活が3年目に入ります。当院開業当初からいますので、当院の歴史をともにあゆんできた仲間といった感じがします。すっかり優しい顔になり毎日穏やかに過ごしています。
 
鬼太郎は体調に波がありますが、現在は調子良いです。よく食べて出してスリスリと甘えてきます。高い所が好きなようなので、最上階のケージに入院しています。(4月に2度目の甲状腺の検査をしたのですが、結果は異常無しでした。なので甲状腺疾患はないそうなのですが、相変わらず体重は増えません)
 
大食いも変わりありません。食べて出す毎日です。いつも個性的な顔をしてます。アゴラや鬼太郎と比べると、周りを気にせず自分のことばかり考えているように見えます。逆境に強そうな子です。
 

6/24(火) 大食いの旅立ち

この度大食いの里親さんが決まりました。
新潟で野良猫ボランティアをしているMさんの友人の方がペットホテルを経営されているのですが、同時に引き取り手のない犬や猫を保護する活動もされていて、Mさんの口利きで大食いも引き取ってくれることになりました。 
搬送は支援者のKさんとMさんにしていただき、6/21に新潟に向けて旅立ちました。
藤沢の病院から埼玉まではKさん、埼玉から新潟まではMさんというリレー方式により、
大食いは無事新潟に到着しました。(写真は新潟に向かう車中での大食いです)
すぐに病院に連れて行ってもらい、診察もしていただきました。(ありがたいことです)
腫瘍は完治することがないので、これからも定期的に薬を投与しなければならず、
そのような猫を引き受けてくださったMさんのご友人の方には本当に感謝しています。
そしてお世話になったKさん、Mさんにも改めてお礼の意を表させていただきます。
向こうでは「グルメちゃん」と呼ばれているそうです。
ただの食い意地の張った猫なので、上品な名前を付けてもらって恐縮です(^^)。

大食いが城ヶ島にいた時、一番仲が良かった茶白はいつの間にかいなくなってしまいました。
茶白も大食いの猫でいつも他の猫が残した餌を2匹で全部平らげていました。
オス猫同士ですが、いつも一緒に行動していたので、大食いには茶白の分まで幸せになってほしいです。
アゴラと鬼太郎も里親さんが迎えに来るのを待っていますので、よろしくお願いいたします。

7/2(水) デカパンの入院

白黒のオス猫、通称デカパンが口からよだれを垂らしていたので、
6/9に捕獲してアゴラのいる病院に連れて行きました。
よだれは口内炎によるものだったのですが、検査の結果エイズに
罹っていました。
デカパンは5年前に近くの駐車場で捨てられ、今もあまり心を開かず、
他の猫たちとは距離を置いています。
現在口内炎は治り、退院許可は下りたのですが、城ヶ島に戻すことは
できないので、里親さんになっていただける方を募集しようと思います。
おっとりとした性格の猫ですのでよろしくお願いいたします。

9/5(金) 茶吉の入院


私が面倒をみている猫の中に7才の茶白のオス猫、通称「茶吉」がいます。
生まれた時から体が弱く、いつも微熱があり、鼻をぐずぐず言わせていました。
体が小さく、大人しい猫なので他のオス猫にいじめられ、1才位になると私の餌場を
追い出されてしまいました。 
おっとりした性格なので野良猫社会の中で他のオス猫を蹴落として生きていくという
力は無いので、何とか救ってあげたかったのですが、ただ遠くから見守ることしかできませんでした。
それでもたまに餌場に姿を見せることがあり、その時は他の猫よりもたくさんご飯を
あげるのですが、他のオス猫が気になるのか、あまり食べずにそそくさとその場を跡に立ち去っていました。

その後ろ姿を見ながら私はいつも心の中で、「ガンバレ、茶吉!」と声をかけていました。
ところが最近は何時行っても餌場で私が来るのを待っていて、しかも以前はすぐに何処かへ
行ってしまっていたのに、今はご飯を食べた後も居続けて、地べたに横たわっています。
何故地べたに横たわるのかわからないのですが、私が立ち去るまでずっと横たわっているので
それがちょっと心配になり、宮川さんに頼んで8/24に
藤沢の病院に連れて行ってもらいました。
食欲はあり元気にしているようですが、「慢性鼻炎の疑いがあるので完治は難しい」と先生が仰っていました。
検査のために採血をしたら失禁してしまったそうです。気弱な猫なのでよほど怖かったのでしょう。
検査の結果エイズ陽性が判明しました・・・。なのでもう島には戻せません。
大人しくてとても人懐っこい猫ですので、どなたか茶吉を引き取っていただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
 
デカパンはすでに退院し、現在は宮川さん宅にいます。
こちらも里親さんをお待ちしていますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

11/4(火) アゴラと鬼太郎の近況報告

茶吉は無事退院し、今は宮川さん宅に保護され、里親さんが現れるのを待っています。
アゴラは変わらず元気です。毎日食べて、寝ての毎日です。
鬼太郎は時々調子が悪くなり、現在少しづつですが痩せてきています。
先日、血液検査を行ったのですが、肝臓の数値が高かったです。
当然肝疾患の可能性もあるのですが、やっぱり甲状腺が気になるので、
時機を見て甲状腺の検査をやりたいと考えています。


1/13(火) アゴラと鬼太郎の近況報告

12/20から鬼太郎の具合が悪くなり、10日間近くも自力でご飯を食べられなくなってしまいました。
その間強制給餌と皮下点滴、抗生剤等の注射治療を行い、先生方の必死の看護のおかげで
なんとか持ち直し、
今は自力でご飯を食べられるようになりました。
虚弱体質の猫なのでまた衰弱する可能性はありますが、回復してくれて本当に良かったです。
 
アゴラは変わらず元気です。
太り気味なので、今ダイエット中だそうです(^^)
 
2匹の猫が手厚い看護を受けられるのも、皆様の暖かい支援があるおかげです。
本当に感謝しています。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

2/17(火)
キジ丸の入院
 
12月の中旬に見たことのないキジのオスの成猫が2匹、私の餌場にやって来ました。
そのうちの1匹、通称キジ丸は私の後を付いて回るほど人懐っこかったのですが、猫缶を一口食べる毎に、
「ぎゃー、ぎゃー」雄叫びを上げながら暴れまわるので、口内炎ができているのではないかと思い、薬を与えました。
でも猫缶に混ぜても痛がって食べないので、カリカリと鰹節を混ぜた物の中に薬も混ぜて与えたら少し食べたので、
一日置きに薬を与えていたのですが、一ヶ月経っても治らないので、宮川さんに頼んで1/24(土)に病院に連れて
行ってもらいました。(アゴラのいる病院です)
口の中が真っ赤で歯も抜けそうだったので、抜歯と歯石除去を行ってもらいました。
臆病な性格なので排尿を我慢していたらしく、膀胱洗浄も行われました。
私には懐いていたのですが、入院当初から病院スタッフには心を開こうとせず、ご飯も夜中に食べていたせいで
口の中の症状を確認することができず、2/1から4日間全く食べなくなり、5日の朝a/dというペースト状のフードを与えたら
ペロッと食べ、その後猫缶を与えたら突然ギャーッと叫び痛がっていたそうです。
口内炎は完治することがなく、定期的にステロイド注射を打って様子を見ていくしかないので退院することになりました。
でもエイズ陽性だったので本当は飼い猫として家の中で過ごさせてあげたかったのですが、私以外の人には心を
開かないので、
仕方なく城ケ島に戻すことになりました。
今後は定期的に捕獲して病院に連れて行かなければならないのですが、この前捕獲した時に興奮して捕獲器の中で
暴れまわっていたので、次に捕獲しなければならない時にうまく捕獲できるかどうかわからないので、
それを思うとちょっと気が重いです・・・。
近いうちにステロイド注射を打った後に、城ケ島に戻す予定です。

4/16(木) タマオの入院とキジ丸のその後 

私の餌場に生後一才ぐらいの見たこともないオスのサバ猫がいました。
よく鳴く猫で、地面を踏み踏みしながら、ずっと「にゃー、にゃー」鳴いていました。
最初は警戒していましたが、しばらくすると馴れてきて、頬を撫ぜてあげたら
気持ち良さそうにしていました。
最近ではすっかり居ついてしまい、他の猫とも仲良くやっていたのですが、
この前睾丸の辺りを見たら小指大のウインナーのような物が飛び出していました。
おまけに後ろ足がピクピクと小刻みに震えていたので、3/29(日)に捕獲器に入れて
病院に連れて行きました。
三浦市内の動物病院で診てもらったところ、けんかして睾丸を噛まれ、中の睾丸が
飛び出したのではないかと言っていました。
去勢手術をし、傷の手当てをしてもらったのですが、当分退院できそうにもないので、
アゴラのいる病院に入院することになりました。


現在傷の具合は順調に回復しているそうですので、近いうちに退院できそうです。

名前は「タマオ」と命名されました。ちなみにアゴラは変わらず元気です(写真右) 

キジ丸は現在城ケ島で頑張っています。
退院時にステロイド注射を打ったにも関わらず、城ケ島に戻した2日後には猫缶をあげても「ぎゃー」という雄叫びをあげて草むらの中に隠れてしまい、以来15日間何も食べませんでした。
16日目にa/d缶を食べ始め、支援者の方からイミノキャットを送っていただき、今はa/d缶の中に痛み止めのメタカムと免疫力増加のサプリメントのイミノキャットを混ぜて与えています。
いつもa/d缶を2缶とペースト状の猫缶を半缶ほど食べますが、良くも悪くもならず、といった感じです。
ここ最近は食べ初めに必ず一度「ぎゃー」という雄叫びをあげるのですが、しばらくすると気を取り直してもくもくと食べています。
a/d缶を食器に移し替えてあげるとなぜか怖がって食べないので、いつも猫缶のまま与えるのですが、1/3ぐらいになると食べにくそうにしているので、餌を食器の中に移し替えると怯えて逃げていってしまいます。
仕方が無いのでまたa/d缶の中に戻すと食べ始めます。
缶の中に顔を突っ込んで食べているので、口を切りはしないかと心配で、その都度食べやすいようにしてあげるのですが、その度に私の手がべちょべちょになるので、ちゃんと食器の中で食べて欲しいです・・・。

4/24(金) 鬼太郎の永眠

以前から危篤状態にあった鬼太郎が24日の早朝に亡くなりました。
 
先生からのメールです。
「昨夜12時過ぎまで病院にいましたが、苦しむことなく、痛がることなく、穏やかに横たわっていました。
今朝方、早めに出勤したのですが、病院に着いたときには息を引き取っていました。
まだ温かかったので、亡くなった直後だったようです。
このような状況なのに、彼は最期まで粗相することなくトイレで排泄しており、亡くなっていたのもトイレで横たわっての状態でした。
お預かりして1年半くらいになるかと思いますが、彼も病院の仲間の一人だったので家族を失った感です。
彼の入っていたケージが空っぽになったのを見るととても寂しいです。
大和市にあります「あすか」に、合同葬で火葬をお願いすることにいたします。」
 
本来なら城ケ島の何処かで誰にも看取られずに死んでいたわけですから、それを思うと鬼太郎はすごく幸せな猫だったと思います。
短い間でしたが、皆様の暖かい支援のおかげで、鬼太郎はとても穏やかで、幸せな猫生を歩むことができました。
本当に、本当にありがとうございました。

5/8(金) 三毛と茶白の里親募集とタマオの退院

私の某餌場には5匹の野良猫がいるのですが、4/18に近隣の住民3人が糞尿のことで苦情を言ってきました。
警官まで呼ばれてしまったのですが、結局話し合いがつかず、その場は終わりました。
でも「このまま餌さやりを続けるなら猫たちがどうなってもしらないぞ」と脅されたので、
ボランティア仲間の宮川さんと相談し、5匹全部保護して里親さんを探すことに決めました。
4/22に三毛猫と茶白を捕獲して、一時三浦市内の病院に検査入院させ、4/27にアゴラのいる病院に移しました。
残りの3匹も今月中に捕獲保護して、アゴラのいる病院に連れて行く予定です。
三毛猫は最近捨てられたのですが、検査の結果軽い歯肉炎と真菌性皮膚炎に罹っていました。
不妊手術も施されていませんでした。
2匹とも一回目のエイズ検査は陰性でした。
三毛は先生にも懐いてくれ、よくご飯も食べているそうですが、茶白はまったく駄目だそうです。
目は吊り上がり、「シャー、シャー」と先生を威嚇しているそうです。でもご飯はよく食べているそうです。
茶白は城ケ島で一番大人しい猫なので、知らない所に連れて行かれて、ものすごく怖いのだと思います。
茶白は本当に心優しい猫です。
オスのサバ猫が捨てられた時も、追い払うどころか積極的に自分から挨拶にゆき、
サバ猫が一ヶ月間鳴き続けていた間、ずっと傍に付き添ってなぐさめていました。
飼い主に置き去りにされた茶白にはこれからたくさん幸せになってもらいたいです。
残りの3匹も後日紹介させていただきます。
現在里親募集をしていますので、よろしくお願いいたします。
 
タマオはすでに退院し、千葉県在住の里親さんに引き取られました。
ご家族の皆さんに可愛がられているそうです(^^)

6/11(木) (続報)

5/23(土)に残りの3匹のうち白とオスサバを捕獲し、翌日藤沢市内の病院に検査入院させましたが、
メスサバは人馴れしていないせいもあって、捕獲することはできませんでした。
検査の結果白は好酸球性肉芽腫に、オスサバはエイズに罹っていました・・・。
初日から馴染んでいて、オスサバは耳ダニの治療もしてもらいました。
食いしん坊なので、餌の時間になると一番騒いでいるそうです。
白も餌をねだるそうです。白は猫が嫌いなので他の猫を威嚇しているそうです。 
メスサバは一時間以上草むらの中に隠れて、出てきませんでした。
実は2年前にも例の糞尿男が文句を言ってきて「猫を全部海の中に投げ込んでやるぞ」と言ったので、
メスサバを捕獲して別の餌場に移動させたことがあったのですが、その時は10日かけて戻って来てしまいました。
その時の事をまだ覚えていたのかもしれません。
その時は簡単に捕獲器に入ってくれたのですが、2度目ともなるとやはり警戒されてしまいますね。
5/25(月)に例の糞尿男がやって来て、メスサバに向かって石を投げたので、何処かへ行ってしまいました。
手に3個の石を握っていて「早く捕獲しないと石を投げて追い払うぞ」と捨てゼリフを吐いて、立ち去って行きました。
メスサバは怖がって草むらの中に隠れていましたが、しばらくしたら出てきたので、ご飯をいっぱい食べさせました。

1.三毛猫は1才ぐらいのメス猫で、とても人懐っこくて誰にでも懐きます。
2.茶白は10才ぐらいのオス猫で、とても大人しくて人懐っこいですが、人見知りをします。
3.オスサバは成猫で、人懐っこくて大人しいですが度胸はあります。エイズに罹っています。
4.白は10才ぐらいのメス猫で、人懐っこいですが猫が近づくと「フゥー、シャー」と怒ります。
好酸球性肉芽腫に罹っています。
 
皆捨てられた猫なので、心に傷を負っています。
私も宮川さんもいろいろ事情を抱えたたくさんの猫たちを助けなければならず、5匹の猫たちを保護することができません。
でもどの猫も皆大切に考えていますし、今まで苦労をしてきた分幸せになってもらいたいので、優しい里親さんが現れてくれることを期待していますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

8/1(土) (続報)

検査入院していた4匹の猫たちは6月の下旬に退院しました。
三毛とオスサバは宮川さん宅にいます。
白と茶白は宮川さんが猫用に借りているアパートに連れて行かれました。
そこには40匹の猫が暮らしていて、宮川さんの友人が面倒を看ているそうです。
白は他の猫と喧嘩するのでケージの中に入っているそうです。
引き続き里親探しをしていますので、よろしくお願いします。

ただ1匹捕獲できずにいたメスサバのことですが、捕獲器の前に餌さを置いて、少しずつ警戒心を解いていく作戦に切り替えました。
6/22(月)から始めたのですが、初日は案の定捕獲器を見た途端草むらの中に隠れてしまい、出てきませんでした。
毎日少しずつ餌さの容器の位置をずらして、少しずつ捕獲器の奥の方へ移動していたのですが、7/4(土)は餌の容器を捕獲器の一番奥に入れて置いても食べてくれました。
なのでもう大丈夫だと思い、日曜日の夜留め金を外し、捕獲器の中に入ったら自動的に閉まるようにしておきました。
他の場所の猫たちに餌さをあげて、戻って見るとメスサバは捕獲器の中に入って、大人しくしていました。
捕獲するのに2週間もかかりましたが、これであの糞尿男から文句を言われることもないのでほっとしました。
3週間の検査入院の後宮川さん宅に引き取られたのですが、検査の結果エイズに罹っていたことが判明しました。
あまり人馴れせず、エイズにも罹っている猫の里親探しは非常に難しいので、相談の結果宮川さん宅に引き取ってもらうことになりました。
すでに100匹の猫を保護されている宮川さんにこれ以上のご負担をおかけするのは大変申し訳ないことなのですが、他に良い方法が見当たらないのでどうしようもありません・・・。
 せめて他の4匹だけでも貰い手を見つけて、宮川さんの負担を少なくさせてあげたいですし、猫たちにもゆったりと暮らさせてあげたいので、引き取ってもいいと仰られる方がいらっしゃいましたら、なにとぞよろしくお願いいたします。

2010年4/5(月) 三本足のブー太郎
 
ブー太郎は去年の8月頃からまぐろの加工場付近の草むらに居つき始めました。
そこには他に4匹の猫がいるので、最初はキジ猫に追い返されていましたが、
いつの間にか居ついてしまいました。
一度観光客相手の食堂の入り口にいるのを見かけたのですが、餌をもらえなかったらしくて、
再び私の餌場にやって来たみたいです。
3/6日ごろからブー太郎の姿を見えなくなったので、発情期で動き回っているのか、
それとも死んでしまったのかと思っていたのですが、3/18日にひょっこり姿を現しました。
でもなんか歩く姿がおかしいので、よく見たら左後ろ足の下半分が無くなっていました。
血に染まっていてうんちくさい臭いがしていました。
急いで宮川さんに連絡して、3/20に捕獲して三浦市内の病院に連れて行ってもらいました。
手術も無事成功し、ご飯もよく食べているので、近いうちに退院することになりました。
でも退院した後引き取ることはできないので、また城ケ島に戻さなければなりません。
三本足で野良生活を送るのは疲れますし、いじめられる可能性もあります。
人懐っこい猫なので、どなたか引き取ってもいいと仰ってくれる人がいるといいのですが・・・。
気にかけていただけると嬉しいです。

2011年2/5(土) 扁平上皮癌に罹った白猫支援のお願い

私の餌場にいるオスの白猫が扁平上皮癌に罹ってしまいました。
耳が段々黒ずんできて膿んでしまいうんち臭くなってきたので、病院で手術してもらいました。
扁平上皮癌というのは簡単に言うと皮膚癌で、白猫が罹る癌だそうです。
この猫は漁船置き場近くの草むらで生まれ9年間も毎日この場所で暮らしてきたので、
毎日たくさんの紫外線を浴び、耳が皮膚炎を起こし扁平上皮癌になってしまったのだと思います。
扁平上皮癌は悪性の腫瘍で、おまけに広範囲に広がっていたこともあり、完全切除が困難なため、
最終的には安楽死を選択せざるを得ない状況だそうです。
残り少ない余生をどのように過ごさせてあげることがこの白猫にとっては幸せなのかは今思案中です。
ただこのまま入院するとなると毎月3万円かかるそうなので、それは今の経済状況からいっても不可能です。
今の段階では島に戻すか、安楽死をお願いするかのどちらかを選ぶしかありません。
もう少し考えてから結論を出そうと思いますが、腫瘍の摘出手術を行ったにも関わらず一週間も経たないうちに
患部が自壊し始めたので2回目の切除手術を行いました。
耳が無くなり、いずれ顔が腐り始め、鼻腔に転移すれば窒息死となります。
あまり長く生きられず、しかもその間痛みに耐えなければならないことを考えたら、
島に戻すよりも早期に楽にしてあげたほうがこの猫にとっては幸せではないかと今は考えています・・・。


3/12(土) 白猫とアゴラの近況報告
先日獣医さんからメールが来ました。
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白猫ちゃんは、大人しく過ごしていますよ。
元気満々といった雰囲気はありませんが、落ち着いておりフードもよく食べています。
傷口の方はカラーをつけているので確認ができません。
アゴラも変わらず元気です。
いつも寝てばかりなので特にエピソードはありませんが、よく食べて丸々としています。 
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以上です。

今のところ白猫は穏やかに過ごしているようで安心しました。
緊張しているせいか白猫の顔がものすごく不機嫌そうで、悪党面に写っていました。(^^;)
本当はもっと大人しい顔なのですが・・・。

4/10(日) 白猫とアゴラの近況報告
先日獣医さんからメールが来ました。
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白猫ちゃんの様子ですが、特にいつもと変わらず食べて寝ての毎日です。
相変わらず馴れてくれず、床替え時は素早いパンチが飛んできます。
腫瘍の様子は触れずカラーも付けてあるので、よくは見えませんが、おそらく良好のようです。

それより、アゴラが先日大変なことになりました。
朝ごはん食べた後、ゼイゼイ苦しみ始め、舌が紫になりました。
喉に詰まらせたかと思い、急いで診察台に乗せて喉の奥をチェックしようとしたのですが、
彼はケージから出るとパニック起こすので、糞尿撒きちらしながら大暴れしました。
そのおかげで、ドライフードを一粒吐き出し、その後落ち着きました。
助かって良かったです。
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白猫は今のところ元気そうです。 アゴラは危なく窒息死するとこでした・・・。
白猫の名前が決まりました。「ハク」と命名することにしました。
支援者のIさんが家族会議を開いて考えてくれました。
ハクというのはコハク丸という「千と千尋」に出てくる川の神様の名前から付けたそうです。
古くから白蛇、白いライオン、白いものは神様の化身といわれているそうです。
ハクは多くの人に見守られていて本当に幸せ者です。 (^^)

4/24(日) 茶トラの捕獲
 
数ヶ月に渡りなかなか捕獲できずにいたメスの茶トラを3/28にようやく捕獲することができました。
茶トラのお腹が日に日に大きくなり、かなり焦りましたが、幸い触れるようになってきたので
一か八か首根っこを掴んで捕獲しました。
ご飯を食べている時に首根っこを掴んで、そのまま洗濯ネットに入れたのですが、
暴れるかもしれないと思っていたら意外にも大人しくて、洗濯ネットに入れる時もなすがままで、
石のようにじっと固まったままでした。尻尾の先が腐っていたので切断手術もしました。
傷の具合も良好なので、4/9に島に戻しました。


別のエサ場でも一ヶ月ぐらい前に捨てられていた茶系のメス猫のお腹が急に大きくなっていたので
、急いで4/11に捕獲して病院に連れて行ったところ、お腹の中に4匹もいました。
元飼い主は何を考えているのでしょうね・・・。
見知らぬ土地に突然捨てられ、もし4匹もの子猫が産まれてしまったら、
親子でどうやって生きてゆけというのでしょうね・・・?
あまりにも無責任で薄情な飼い主に腹が立って仕方がありません・・・。

7/9(土) 遅ればせながらのハクの近況報告

扁平上皮癌の白猫、改めハクは今城ケ島にいます。
5月7日に島に戻しました。
実は4月の下旬に高木先生から以下のようなメールが来ました。
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ハクちゃんです、扁平上皮癌の再発が今のところ見られません。触ることのできない子で、カラーも付けてあるので確実な視診はできないのですが、経過良さそうです。
今も馴れることができず、ケージに入れっぱなしの状態です。
再発してないことも踏まえて、外に離してあげることはできないでしょうか。
このまま、ずっと狭いケージに閉じ込めっぱなしも可哀そうかと思いまして。。。
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以上です。

実は私もこのことがいつも頭に引っかかっていました。
草むらの中で生まれ、今まで自由に野原を歩き回っていた猫が3ケ月間もずっとケージに閉じ込められていて、つらくはないのか、相当ストレスが溜まっているのではないか等等、ずっと私も悩んでいました。
それで宮川さんとも相談した結果、島に戻すことに決めました。
島に戻して3週間以上経ちますが、毎日私が行くと草むらから顔を出して餌場にやって来ます。
その餌場には他に6匹の猫がいるのですが、ハクだけがあまり食べません。
元々小食でカリカリが好きな猫なのですが、他の猫たちがとにかくよく食べるので、やはり心配です・・・。
少し食べただけで食べるのをやめてしまうので、それがすごく気になります。
でも野原を自由に歩き回っているので、今が一番幸せなのかなとは思うのですが、触ろうとすると逃げますし、誰にも心を開こうとしない猫なので何を考えているのかよくわからず、体調が良いのか悪いのか、今どんな気持ちなのかさっぱりわかりません。
こういう猫を幸せにしてあげるのはホントに難しいですね・・・。
でも病院での3ヶ月間ケージの中で身動き一つせず、ずっとうずくまっていたそうなので、今野原を自由に歩き回っている姿を見て、島に戻して本当に良かったと思っています。

8/10(水) ハクの近況報告

いつもは近づくと逃げる猫なのに、この前他に猫がいない時に私の所にやって来たので撫ぜ撫ぜしてあげました。
その時左アゴ辺りに直径5センチぐらいの巨大なしこりがあったので、アゴラのいる病院に連れて行こうと思い捕獲しようとしたのですが、逃げ回ってダメでした。
その後ネットで調べたら同じような猫がいました。

http://kurofutoshippo.blog73.fc2.com/blog-date-200609.html

その人のブログを読んでみるとしこりを取るためにアゴの一部まで切除することになり、その後の闘病生活の大変な様子が詳しく書かれてありました。
飼い猫なので自宅で手厚い看護を受けて1年間生きていました。
もしこれがハクの場合だったらずっと病院での看護が必要となり、死ぬまでケージの中で過ごさなければならないので、それを考えたらハクを捕まえて手術することが最善の策なのか、ハクにとってそれが一番幸せなのかを考えた場合、やはり今の状態が一番幸せなのではないかと考えてしまいました。
なので捕獲することはやめて、このまま命が尽きるまで島で暮らさせてあげることに決めました。
ご飯をほとんど食べないので、もう長くは生きられないかもしれませんが、親猫も兄弟もすでに亡くなりハクが一番長く生きてきたので、病院で延命処置をするよりもたとえ短くても島でのびのび過ごさせて最期を迎えさせてあげることが、ハクにとっては幸せなことではないかなと思っています。
ハクと会話が出来たら今の気持ちを知ることができるのですけどね・・・。


9/25(日) ハクの近況報告

8/19から私用や雨で3日間城ケ島に行かれなくて、月曜日に行った時にはハクだけが姿を現しませんでした。
その後も姿を現すことはなかったので、もう死んでしまったのではないかと思っていたら
8/28にガリガリに痩せて、ボロ雑巾のような姿でフラフラしながら草むらから出てきました・・・。
しかも胸元から足元にかけて白い毛がピンク色に染まっていたので、びっくりしてしまいました・・・。
よく見たら左アゴの下にできた巨大なしこりが無くなっていました。しこりに穴が開いて中の膿汁が全部飛び出してしまったのだと思います。
元気が無くて、「にゃーご、にゃーご」と変な声で鳴き、ご飯もほとんど食べなかったので、内心今日か明日には死んでしまうのではないかと思いました。
でもしこりが無くなって楽になったのか、翌日は支援者のOさんからいただいたとろみ状のレトルト「ドライフードによく合うまぐろ」(50g)を3袋近くも食べました。
その次の日は割と元気に草むらから飛び出してきて、「ドライフードによく合うまぐろ」を3袋食べました。
でもまたすぐにしこりができてしまい、おまけに毎日のように膿汁が染み出ているので、胸元から足元にかけてフラミンゴのような色になってしまいました。
膿特有の悪臭がすごいので、ペットシートでアゴの下を拭いてあげるのが日課となってしまいました。
無意識にというか、アゴの下を拭いている間何回も「可哀相になあ・・・」という言葉が口に出てしまいます・・・。
でもいつも首根っこを掴んで拭いているので、最近は逃げるようになりました。
そのせいで最近はアゴの辺りが黒ずんできて、おまけにアゴから胸元までの毛がごっそり抜けてしまったので、見るも無残な姿になってしまいました・・・。
でも最近はまた逃げなくなったのでいつもアゴの下を拭いています。
ハクは1月下旬から苦しんでいるのにいまだに生きているのは、ハクの生命力の強さによるものなのでしょうが、その生命力の強さが逆に苦しさを長らえさせているのかと思うと複雑な気持ちというか、何ともやりきれない思いです。
定期的にご飯の中にデカドロンを混ぜて与えているのですが、最近はもうほとんど効かなくなってしまい、口内炎が治りづらくなってきました。
壮絶な闘病生活になってしまいましたが、無理やり再入院させてもまたケージの中で身動きひとつせず、一日中ずっとうずくまっている姿が目に浮かぶので、最期はハクが生まれたこの草むらの中で死なせてあげようと思っています。
ただ1週間姿を現さなくなった後から容態が酷くなってしまったので、あの時死んだほうが幸せだったのではないか・・・最近はふとそう思うようになりました。
でもハクはそう思っていないようです。
昨日も私が行くと駆け寄ってきて、ドライフードによく合うまぐろを一袋食べ終わると、私に向かって「もっとくれ」と言うように「にゃご、にゃご」鳴いていました。
結局3袋食べた後スマックのカリカリも食べました。
首の周りの毛も全部抜けてハゲタカのようになってしまいましたが、それでも最期まで頑張って生きる決意でいるみたいです。

10/27(木) ハクの死とアゴラの近況報告

10月2日にハクが虹の橋へ旅立ちました。(享年10)

2月初旬に入院し、5月7日に退院して再び島で暮らし始めたので、5ヵ月近くも島で頑張りました。
残り少ない余生を生まれた所で送らせてあげたいという思いから退院させましたが、最期の1ヵ月は壮絶な闘病生活になってしまいました。
もしあのまま入院していたら手厚い看護や安楽死という選択肢もあり、こんなに苦しむことはなかったと思います。
私が行くといつも草むらから飛んで来てご飯をねだっていたので、「やっぱり島に戻して本当に良かった」と思っていたのですが、結果的に苦しい思いをさせてしまったので、ハクには本当に申し訳ないことをしてしまいました。
亡くなる4日ぐらい前から「ドライフードによく合うまぐろ」もあまり食べられなくなり、膿汁がひどくなり血のりが食器にも付いていました。
亡くなる前日は最初の一口を食べたとたん急に雄たけびを上げてパタッと倒れてしまいました。
それから体が痙攣し始めたのでこのまま死んでしまうのではないかと思ったのですが、急に立ち上がりご飯を食べ始めました。
でも少ししか食べられませんでした。
食べようという気はあるのですが、もう体が受けつけませんでした。
体を持ち上げたらものすごく軽かったので、その瞬間もうダメだと思いました。
ハクの最期の最期まで生きようという執念はものすごいものがありましたが、私は可哀相で見ていられませんでした。
アゴの下の膿汁を拭いている時は「早く死んだほうが幸せだ」と思っていましたが、現実にハクがいなくなってしまうとやっぱり寂しいですし、どんな状態になっても一日でも長く生きてほしかった、と思ってしまいます。
もう2度とハクは草むらから姿を表さないと思っていても、それでももしかしたら・・・と思ってしまい、1週間ぐらいはいつもウエットシートとドライフードによく合うまぐろを持って行ってしまいました。
餌場に着いてハクだけいないと、「やっぱりダメか・・・」と思ってしまい、毎日その繰り返しでした。
次に生まれ変わる時は絶対に飼い猫として生まれてきてほしいです・・・。

先日獣医さんがアゴラの近況をメールで知らせてくれました。
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最近、「もどき」という名の猫のマネをして少しだけ(3秒くらい)自分からケージの外に出ます。
その後、急いで中に戻ります。
もどきも退院のめどのついてない老猫です。もどきは基本的に、院内に放しています。
アゴラもその様子を見ており、ちょっとだけ出てくるのです。
でも、やはりケージ内のトイレにはまって寝るのが大好きなようです。
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アゴラは元気そうでなによりですが、入院して5年半も経つので、もう私のことなんかすっかり忘れているでしょうね・・・(^^;)

2012年3月5日(月)
チビにゃんこ姫の死
 
チビにゃんこ姫は草むらの中で産まれた猫で、10才になるメス猫です。
食が細いせいかいつまで経っても体が大きくならなかったのですが、生命力は他の猫より強かったのでなんとか10年間生きてきました。
昨年の10月頃左耳に小さな黒い塊が出来ていたので何度か消炎剤をつけたのですが、ちっともよくならなかったので、扁平上皮癌ではないかと思い、2/3に捕獲して知人にアゴラのいる藤沢市の動物病院に連れて行ってもらいました。
当日切除手術をしてもらったのですが、血液検査の結果腎不全であることがわかりました。
チビにゃんこ姫はものすごく大人しい猫なのですが、根は神経の図太い猫なので徐々に病院生活にも馴れ、先生や看護婦さんにも懐いてきたので安心していたのですが、2/18から容態が悪化し、何も食べなくなってしまいました。
皮下点滴や食欲増進剤を投与したりしたのですが、一週間後の2/25に帰らぬ猫になってしまいました。
すぐに退院できるだろうと思っていただけに、まさかこんなに早く死んでしまうなんて思ってもいず、本当にショックです・・・。
チビにゃんこ姫は生粋の野良猫なので、病院での生活がストレスになっていたのかもしれません。
城ケ島にいた頃はいつもチビボス(7才のキジのオス猫)と行動を共にしていたのですが、チビにゃんこ姫が入院した最初の2日間、チビボスは餌場に姿を見せませんでした。
突然いなくなってしまったチビにゃんこ姫を探し回っていたのかもしれません。
チビにゃんこ姫がいなくなってからチビボスは急に私にまとわりついて「にゃー、にゃー」甘えるように
なりました。
1匹だけになって寂しいのかもしれません・・・。
チビボスはチビにゃんこ姫の死を知らないので、またいつか姿を見せると思っているかもしれません。
それが不憫でなりません・・・。
私がもっと早く気づいてあげてたら、こんなに早く死ぬことはなかったと思います。
確かに体重は以前より軽くなっていましたが、具合の悪い猫は皆尾てい骨あたりがゴツゴツしてくるのですが、
チビにゃんこ姫にはそんな症状はなく、見た目も元気そうにしていたので、腎不全だなんてまったく気づきません
でした。
チビにゃんこ姫には本当に申し訳ないことをしてしまいました・・・。

2012年7月5日(木) アゴラの近況報告

最近アゴラはよくケージの外に出ているそうです。これももどきちゃんのおかげだと思います。
もどきちゃんは物怖じしない積極的な猫ちゃんで、アゴラとも仲がいいそうなので、
そんなもどきちゃんの励ましもあり、アゴラは外に出られるようになったのだと思います。
今までは外に出るとパニックを起こしていたので、アゴラにとっては大きな出来事だと思います。
6年間もずっとケージの中に閉じこもっていたということは、それだけ事故の恐怖が忘れられず、
心の傷が癒されていなかったということなのでしょうね・・・。

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