私が野良猫を助ける理由

私は現在50匹位の猫たちの面倒をみ、避妊手術の終わってい
ない猫を見つけては、動物ボランティアの人に通報しています。
たまに通りがかりの人から「猫が好きなんですか」と聞かれる
ことがありますが、私は即座に「いえ、別に特別好きではないです。他に
やる人がいませんので・・・」と答えています。
猫が好きだからエサをやり、猫が嫌いだからエサをやらなくて
よいーそういう次元の問題ではないと思っています。
猫はペットであり、野生動物ではありません。家猫にしろ、外猫にしろ、
猫は愛護動物です。愛護動物である以上人間が責任をもって面倒を
みるのはあたりまえのことだと思っています。
誰かが捨てたら誰かが面倒をみる。責任転嫁のようで納得できない
ことかもしれませんが、猫に責任がない以上、人間が責任を負う
義務があると思っています。
人間なら自分の意思と努力で自分の人生を変えられることが
できますが、他の動物にはそれができません。野良猫においても
現在自分が置かれている状況や運命を変えることはできず、
与えられたスペースの中で生きる術を見つけ出さなければなりません。

目の前に人間の赤ん坊がいれば当然助けるでしょう。ではそれが
猫の場合だと、どうでしょうか。人間の赤ん坊だけを助ける人もいれば、
猫も人間も助ける人もいます。
大切なことは相手の側に立って物事を考えることであり、それに
よって初めて、今までみえてこなかったものがみえてくるのでは
ないかと私は思っています。
写真を通して一人でも多くの人が、動物ボランティアに対する意識を
持ってもらえれば、そう願っています。
もし城ヶ島に遊びに来る機会があれば、ほんのひとかけらで結構
ですから、野良猫たちに貴方のやさしさを分けてあげてくだされ
ば幸いです。

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