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各種ツールの入手方法

2007/7/21時点での入手方法と使用しているバージョン。 日々変わっていくので、入手できなくなったりURLが変わっても文句を言わない。

まずは、x264、mp4box、ffmpegなどをソースファイルからコンパイルするのに必要なツールの入手方法について。 当然ながら、それらをバイナリで入手する場合は不要である。

エンコード用ツールのコンパイル方法は別ページで。

MinGW(gcc: 3.4.5)+MSYS
download site
普段はCygwinを使用しているが、Cygwinで普通にコンパイルするとCygwinのDLLを必要とするexeになってしまう。別のPCでの使用や配布を考えるとCygwinに依存しないように作りたい。 かといって、CygwinのDLLを必要としない形式で(-mno-cygwinをつけて)コンパイルする方法はいろいろと面倒。というわけで動画編集用のプログラムはMinGW+MSYS環境でコンパイルしている。
Cygwinのようなsetupがないので、上記のサイトや他のサイトから必要なものをダウンロード、 もしくはソースコードをダウンロードしてコンパイルしないといけないのが欠点。
Cygwin
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Cygwin愛用者なのでやっぱり欠かせない。 上で書いたMinGW+MSYSの欠点は、Cygwinの実行パスを追加することで補うことにしている。
Subversion (1.4.3)
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x264やffmpegのバージョン管理に使われているバージョン管理ツール。 このツールを利用することで最新のソースコードが手軽に入手できる。 逆に自分でソースコードを修正して、修正分を配布元に反映することも可能!
CVS
mp4box(gpac)のバージョン管理に使われている。 もっとも、CVSは上記のMSYS環境にもCygwin環境にも入っているので別途入手する必要はない。

x264 (0.55.667)
x264の公式サイト binary download site
ソースコードを入手してx264をコンパイルすると、フロントエンド(x264.exe)だけでなくライブラリ(libx264.a)も作成される。 このライブラリをリンクすることでffmpegでH.264の動画ファイルが作成できるようになる。 つまり、ffmpegでH.264の動画ファイルを作成する場合もエンコーダーは同じである。 とはいえ、デフォルトのパラメータが違うのでうまくオプションを設定しないと多少画質が変わってくる。
MP4Box (0.4.5-DEV) (2007/7/21時点のCVS)
GPAC download siteからソースコードを入手してコンパイルする。とはいえ、バージョン0.4.2しか置いていないので、 最新版を追いかけたい場合はCVSを使用して取得する。 コンパイルなどは別ページで
もしくはお手軽に kurtnoiseのsiteH.264/AVC - AviUtil実験室などからコンパイルされたものをダウンロードする。
ffmpeg (SVN-r9756)
無秩序とも言えるほどいろいろな動画・音声に対応しており、これ一つあれば手持ちの動画や音声はほぼ相互変換できる。
最新のソースコードの入手方法とコンパイルは別ページで
バイナリで入手する場合、定期的に最新のバイナリを配布しているサイトがないので(ライセンスの問題?)、 携帯動画変換君についているものを使うのが手っ取り早いかもしれない。 とはいえ、2005年にビルドされているので一部のオプションの動作が最新と異なっていたり、 リンクされているx264ライブラリも古いため、高画質を追求するには物足りない。
aviutil (0.98d)
download site
0.99はバグが多いようなので、0.98dを推奨しているページが多い。 0.99以降更新がないが、現在でも多くの利用者がいる。
AVIと名がついているがプラグインしだいではAVI以外の動画ファイルが扱える優れもの。
不要シーンのカットくらいでしか使用していないのがもったいないほどの高機能な編集ツール。
NeroAacEnc (Package build date: Feb 12 2007)
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avs2wav (v1.0 seraphy版)
Avisynth Wiki - avs2wavの入手方法参照
NeroAacEncでエンコードするため「seraphy版」を使用する。
AviSynth (2.5.7)
AviSynth Wiki (まとめ) download site
動画編集になくてはならないもの。
VirtualDub (1.7.1+日本語化)
download site 日本語化パッチ
AviSynthスクリプトの動作確認用として使用する。
ffdshow (rev1133)
download site
divxやmp4などの各種動画ファイルを再生するためと、AvisynthにてDirectShow経由で各種動画ファイルを読み込むために必要なコーデック集。
Media Player Classic (6.4.9.0+SVN Rev.611(JPN)+ffdshowPatch)
日本語化MPC 公式?サイト (Project guliverkli)
上記のffdshowなどを利用して各種動画を再生するプレイヤー。
tc2mp4Mod (2007/05/10)
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オリジナルのtc2mp4はtimescaleが大きすぎて24fpsや30fpsには不向きなため、このtc2mp4Modを使用している。展開方法は入手先に書いてあるのでよく読むこと。
ActivePerl (5.8.8 build820)
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tc2mp4Mod.plはperl言語で書かれているため、実行するのにActivePerlが必要となる。

Aviutilで使用するプラグイン。 Aviutilは不要シーンのカットとチャプター作成でしか使用していないので、下記プラグインのみで十分。 その他のプラグインはICZの剣にまとめてあるので、参照のこと。

AviSynth Script エクスポート&Trim エクスポートプラグイン
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ジャンプウィンドウ
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チャプター編集
download site (ジャンプウィンドウと同じサイト)
MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In (m2v)
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DirectShow File Reader (ds_input)
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Avisynthで使用するプラグイン。 ここではほんの一部のみ書いているが、必要に応じて AviSynth Wikiで紹介されているページから入手する。 たくさんありすぎて、どれを使えばよいのか迷うのは皆が通る道か。

warpsharp
紹介サイト
LoadPluginEx
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AntiComb
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TDeint
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its
download site (0.8.6)
バイナリは上記の0.8.6を使えばよいが、使用方法は Its - IVTC/Deint Switcherのページに詳しく書かれているので参考にする。
itvfr
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Lanczos3Resize
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aviutil用プラグインだが、Avisynthでしか利用しないのでこちらに分類している。
MT (Multi Thread) (MT対応版Avisynth含む)
doom9's forumより最新版を取得する。
Avisynthのフィルタをマルチスレッドで動かすためのプラグイン。 Avisynth本体(avisynth.dll)も対応している必要があり、 %windir%\system32 にある同名dllをMT対応版に置き換えてから、MT.dllをpluginとしてロードする。
時間がかかり、かつスレッドセーフなフィルタに限定して使うにはよいが、 むやみに使わないほうがよい。
なぜなら、 から。

Last modified: Sat Jul 21 14:18:40 +0900 2007