ペンタックス

 

 *詳しくはこちらのHPをご覧ください

 

 私が最初に所有したカメラは、記憶によるとNikonのコンデジでした。そしてそのカメラで、旅行先の綺麗な光景を写真におさめてきました。

 ある日その写真を、とある年配男性お見せすると、写真の風景の方ではなく、腕の部分で「この写真絞りが甘いなぁ~」と指摘されました。

 絞り??

 何しろ全てが「オート」で撮影していた自分には、一体何のことやらさっぱり。。。

 そうしてカメラの「絞り」についてインターネットで調べたところから、私の一眼レフ人生が始まりました。

 一眼で最初に所有したのが 「PENTAX」 のカメラ。「初級機のK-x」でした。それを選んだ理由は、はっきり言って「値段が他社のNikonやCanonよりも安かった」ことしかありません。

 実際に使用してみても、キットレンズのDA18-50mmF3.5-5.6で「P(プログラム自動)モード」を使う程度。

 さて、当時のお恥ずかしい写真をお見せします。。。

 

 

ペンタックス一眼レフ

 

 

 かわいそうな写真・・・

 なんというか・・これではハスの花がかわいそうですよね~。全体がモヤ~っと・・・。

 とは思いつつも、当時はこれでちょっぴり満足していたのかも知れません。

 

 K-xでハマったレンズが、古いM42マウント(スクリューマウント)のレンズ。これも安くてよく写るという噂から購入。しばらくはマニュアルの世界に没頭します。

 

 

ペンタックスM42/テッサー

 カール・ツァイス Tessar50mm/f2.8

 

ペンタックスM42

 カール・ツァイス Tessar50mm/f2.8

 

 他にも RICHO RIKENON50mm/f1.4 のボケ具合にも夢中になりました。

 しかし、今になって見ても、ツァイスのテッサーはキレキレですね!

 

 ペンタックスM42レンズ

 RICHO Rikenon50mm/f1.4

 

 とまぁ~こんな程度の使い方しかしなかったのに、カメラがある日突然破損(詳しくは語りませんが自業自得な部分も・・)。それを機会に「K-x → K-5」へと、中級機に昇格したのでした。

 

PENTAX K-5 Limited silver(世界限定1500台)

Pentax K-5

 

Pentax K-5

*有効画素数1628万画素

*7/秒の高速連写

*視野率100%

*防塵・防滴構造

 

 一眼レフの中級機では、最小最軽量ではないでしょうか?私がこれを長く使った理由は、まさに「軽さ」「小ささ」で、ビジネス鞄にスッポリ入って便利です。せっかくの高性能なマシンも、持ち歩けなくては意味がありませんからね。

 

 一眼レフ入門をされる方は、皆さんカメラのメーカー選びから入りますよね??というのも、厄介なことに、一眼レフではレンズも交換が出来るのですが、交換用レンズが各社が統一されていないんです。

 カメラとレンズの接続部分を「マウント」といいますが、各社形状が違うわけです。

 私も最初は「なんで各社一緒にしなかったんだ~!?」って思いましたが、それぞれメーカーは、交換用レンズで商売が成り立っているようなものですから、それぞれ切磋琢磨して正常進化を遂げてくれればいいです。。。。

 

 私なりの、各社カメラメーカーの特徴をさらっと箇条書きにしてみました。

 

・Canon(キャノン)

 昔は、それほどカメラ事業に力を注いでいませんでした。ところが、デジタル化が進みにつれて、急速にシェアを伸ばしたメーカーです。その躍進を遂げた方法は、まさに基本中の基本。「プロカメラマンの現場でどのような不満があり、どのようなカメラ&レンズを作ったらいいのか」ということを徹底したようです。最高峰クラスのレンズには「L」のアルファベットが付いており、クオリティーの高いレンズを供給しています。また、望遠側のレンズラインナップは、他社よりも頭一つ突き出ているように思います。

 ただ、昨今の画素数競争の火付け役?でもあり、最近では私個人「行き過ぎ」を感じる次第です。

 

・Nikon(ニコン)

 いつもCanonとNikonは比べられる対象にありますが、実はデジタル化が進む中ではCanonには遅れをとっていたようです。というのも、デジタルマウントの開発に苦戦し、ちまたの噂では「デジタル化は無理」とさえ言われていました。ところが、そんな下向きのムードも一転。今やデジタルカメラの2強メーカーです。

 大三元(マージャンに例えて)というレンズがあって、ズームレンズで絞りのF値が2.8通し(暗いところでもシャッターが切れてボケ味のいい写真を撮れる)の素晴らしいレンズが揃っています。ただし、Canonも同じですが、高性能な分、大きく重くなるという一面もあります。

 

*Pentax(ペンタックス)

 フィルム時代は、それはもう第一線のメーカーです。今でも当時のフィルムレンズの評判は衰えず、デジタルカメラでも転用されています。(FA31mm、FA43mm、FA77は鉄板)

 何を隠そう、一眼レフを一番最初に作り出したメーカーでもありますが、そんなこともあってか、デジタル化に出遅れたメーカー。よって、工業製品は特許の世界。あわててデジタル戦争に突入するも、時既に遅し。。。CanonとNikonに殆どのシェアを奪われていたようです。

 個性的な距離のレンズを作るなど、異端児的な発想は、私が好きな部分です。

 

*SONY(ソニー)

 何を隠そう、各社のカメラの心臓部のセンサーは、殆どがSONY製のもの。。。たまに違う会社のもありますが、やっぱりSONYが一番いいです。いつも言われますが、日本は部品を作るのは上手いが、製品ユニットを作るのは下手と名指しで言われるメーカー。しかし、近年はNEXシリーズがヒットして、αフルサイズなど、他社と引けをとらないメーカーになりました。個人的には頑張ってほしいメーカーです。

 

*OLYMPUS(オリンパス)

 医療系の内視鏡開発など、シェアが広いオリンパス。しかし、数年前の会社のドタバタ劇はいまだに記憶に新しい。しかし、技術力はしっかりしています。目立たない存在ですが、近年ではミラーレス戦争の火付け役といってもいいでしょう。OLYMPUS PENは、カメラを知らない人でも名前は聞いたことがるはず。その他、十分プロ使用にも耐えられるラインナップが揃っています。

 

 とまぁ、家電量販店でよく見かけるのは上記のカメラメーカーではないでしょうか?

 基本的に、プロとして活躍したいというのなら、CanonかNikonをオススメしますが「これで飯食うぞ!」というわけではないのでしたら、どのカメラメーカーでも追求すればかなりの写真は撮れるはず。正直、カメラの形とかで選ぶ人も多いです。

 

 そういった意味で、私は安くて歴史も十分なペンタックスを選びました。ペンタックスの長所は軽くてレンズも他社に比べると安目。それでもって、カメラのボディーの手振れ補正機能が付いています。

 「なんだ手振れ程度で・・」と思われる方もおられます。昨今では、ビデオカメラやコンデジでも「手振れ補正」の機能が付いていますからね。

 しかし、一眼の手振れは沢山のレンズに対応しなくてはならないから、けっこう大変なんです。

 例えば、シェアの大きいNikonやCanonの場合、手振れ補正機能が、ボディー側ではなく「レンズ内」に装備しているんです。

 よって、レンズが重くて大きくて高価になる。。。。

 この部分がペンタックスを選んだ理由でしょうか。

 ちなみに、ソニーやオリンパスもボディー内手振れ補正になっています。

 

 ついでなので、手振れ補正の違い(ボディー側とレンズ側)についても触れておきます。

 NikonやCanonが態々レンズを大きく重く、高価なってまでレンズに手振れを入れるのには理由があります。

 専門的なことは省いて、レンズ手振れ補正は、実際にファインダーを覗いたときのブレにも対応しています。これは、単純にレンズの中で補正を利かせていますから、見えるものもブレないで見える。

 一方、ボディー内手振れ補正は、レンズのサイズ、重量、価格がそのままに出来るのがメリットですが、厳密にいうとボディー内の補正はセンサーで補正を利かせるため、ファインダーを覗いたときにはブレて見えます。

 ですので、実際にボディー内手振れ補正のカメラを使うと、撮れた写真を見て「ああ、手振れが利いている」と初めて実感するんです。他にも、センサーが動いて補正するわけですから、ファインダーを実際に覗いてシャッターを切った時とは、少しズレて写真が撮れることになります。(そこまで大幅にはズレませんが)

 その点、レンズ内の手振れ補正の方が、ファインダーに忠実に写真が撮れるというわけ。。

 

 

 一応私がペンタックスで使ったレンズを下記に書き出してみます。

 

ペンタックスKマウント

・DA12-24mmf4

・HD DA15mm/f4

・FA31mm/f1.8

・FA35mm/f2.0

・FA43mm/f1.9

・FA50mm/f1.4

・FA77mm/f1.8

・DFA100mm macro/f2.8

・DA55-300mm/f4-5.8

 

タムロン(サードパーティー)

・SP AF 17-50mm F2.8 Di II LD Aspherical

・SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

・SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]

 

シグマ(サードパーティー)

・10-20mm F4-5.6 EX DC

 

 とまぁこんな感じでしょうか。

 他にも借りたりして、ペンタックスのレンズは一応一通り使ったことがあります。

 結論として「フルサイズ出して~~~!」

 

 あ、フルサイズって知らない人も多いでしょうから、ご紹介させていただくと、映像を取り込むセンサー部分の大きさで呼び方が変わるんです。

 例えば、オリンパスPENでも有名な、あの小さなカメラ。「マイクロフォーサーズ」というサイズでして、センサーの大きさが「17.3×13.0mm」なんです。

 さて、このサイズについて説明する前に、これの次にセンサーが大きなAPS-Cというのがあります。これは、現代の一眼市場の主流なんですが「23×15mm」。

 そして、更に上フルサイズのセンサーサイズは「36×24mm」です。

 上には上が居ますね~・・って、実はこれよりも大きな中判サイズというのありましてそれが「44×33mm」・・・う~ん・・でか過ぎる。

 

まとめ

マイクロフォーサーズ ----「17.3×13.0mm」

APS-C ----「23×15mm」

フルサイズ ----「36×24mm」

中判 ----「44×33mm」

 

 大きさが違えば何が違うの??って思うでしょ?

 簡単に、それだけ綺麗に撮れるんです。綺麗とは、腕の問題が一番に来るんですが、ここで言っているのは「色の表現が豊か」だということ。(ただしセンサーが大きい分カメラがデカくなる)

 まぁ、他にも沢山メリット~デメリットがあるんですが、つまりは「ペンタックスにはAPS-Cより上が無い(中判はある)」というのが一番の欠点でしょうか?

 APS-cを使っていると、ある程度までは満足なんですが、やはりどうしても表現できない部分があるんですよね~

 

 そんな感じで、結局のところ私が「ペンタックスのK-5(APS-C)」と「ニコンのD610(フルサイズ)」の二台持ちになりました。

 

 

つづく・・・・

 

 

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