四十肩・五十肩

切れてなければ簡単です

四十肩図

 名前のごとく、中年(40~60歳)の人がなりやすい傾向にありますが、先日32歳でなった人を診ました。(出だしから元も子もない)

 ちなみに英語ではfrozen shoulder(フローズンショルダー)といい「凍結肩」といった異名があります。

 こちらの方がイメージ的に失礼がないですね。思えば病院で「あなたは五十肩です」なんて意外と失礼なことかも知れません。

 自分がその状態かどうかの確認の仕方ですが、両手を万歳すれば、明らかに片側が挙がらないか、ある一定以上高く腕を挙げようとすると、問題のある同側の顔が、苦痛で緊張します。

 こんなに親切に説明した後になんですが、実際に四十肩、五十肩になっている人であれば、やる前から上記の動作が嫌な事は、わざわざ実行しなくても知っています。

 それだけ日常生活に支障があるのだと思います。(←経験がないので不明)

 酷い急性期の場合には、睡眠中に痛みで目が覚めてしまう程です。

 大部分は肩関節の前面や奥に痛みを訴え、腕を上げる動作と、背中を掻いたり、腕を後ろにまわす動作に痛みを伴います。

 しかし、中には肩関節内にカルシウム沈着を起こしていたり、腱板断裂(下の画像)、外傷による損傷もありますから「腕を挙げたら痛い」というだけで、安易に四十肩、五十肩だとは言い切れません。

四十肩図1

 そもそも何故肩が凍りついてしまうのかというと、肩に炎症が起こり、腱が傷んでいる状態だから、動かしたくないのです。また、同側の肋骨にも可動制限があり、腕神経も萎縮しています。軽度なものは「手首の骨」と「肋骨」の施術で呆気なく解決することも珍しくありません。

 肋骨と言えば呼吸で動く所ですから、呼吸は比較的小さく浅い状態の人が多いです。

 では何故可動制限が出来上がってしまうのか?

 運動不足!なんて言いませんよ。だったら年寄りも若者も、運動が苦手な方は皆さん四十肩、五十肩です。

 ひとつは、肘をついて体重を掛け、集中的に負荷を与えてしまった事。

肘突き

 もう一つは、先程肋骨が原因のひとつと書きました。肋骨はを守り、そして呼吸をした時に動きます。他には「腕」を挙げた時に…?

 「腕を動かすと痛い」って事は「呼吸にも問題がある」という事。つまり呼吸運動をブロックしている箇所を再可動させれば簡単。皆さんが考える程難しいものではありません。

 私がよくやるのは、全く体にタッチをしないで、腕にアプローチをし、呼吸も広がり肩の痛みが無くなるという方法です。

 気功でもやっているのかと勘違いされますが、「しっかりとした持論をもとに試したら治った」という事で、技の名前などには興味はありません。

 あと、頚椎の5番と密接な関連性を持っているのも、四十肩、五十肩の特徴です。頚椎5番の老化と肩の可動制は比例しています。

 重い物を持って振り回したり、肩をぐるぐる運動させれば多少は良くなります。症状を「散らす」には良い方法ですが、的確とは言えません。

 散らすと原因箇所が尚更不透明になる事と、腱板が断裂を起こしかかっている状態でのダイナミックな運動は、誰しもが想像するような結末(断裂)になるからです。

 もしもあなたか四十肩、五十肩だとしたら、早めに当院までお越し下さい。その理由は、重度でない限り、比較的簡単に改善する症状のひとつだからです。

四十肩、五十肩を解決

 

青山・表参道整体

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青山・表参道整体 源流院 

(あおやま・おもてさんどうせいたい げんりゅういん