御品書
■ はじめに
■ 小学生の方へ
■ 中学生の方へ
■ ネチケットについて
■ 引用について
■ 利用規約について
■ 直リンク禁止について
■ 掲示板・メールについて
■ 素材屋のマナー
■ リンクについて
■ 間違ったネチケット
■ 素材屋のマナー
 ここでは、当サイト管理人個人が考える『素材屋像』について述べます。
 素材屋さんではない人は、特に読む必要はないでしょう。
 またこのページに限っては、ネチケットというより完全な私見ですので、「そりゃばかな」「それは違う」等々御意見はあるでしょうが、暖かい目で読んで頂ければ幸いです。

■ 素材屋と素材屋
 テキストサイトや同人系サイト、ブログなんかと違って、素材屋同士っていうのは繋がりが希薄だと思うのです。
 その理由は簡単で、お互いがある意味「ライバル関係」にあるから仕方がないことと言えばそれまでです。皆、自身で良いと思っているものを発表しあっているわけですし、他者を評価する機会は少なくて当然かもしれません。
 しかし、似た趣向の持ち主という意味では似た者同士なのも事実です。
 素材のサーチエンジンや、ランキングサイトに登録してアクセスアップに努めるのも良いですが、たまには歩を止めて隣同士交流してみるのも悪くないと思います。他者から学ぶことも多いでしょうし、何より素材使用者の立場に立てば、素材屋間リンクで選択の幅が広がることは歓迎すべきことでしょう。
 何も切磋詫間するだけがサイト発展のキーになるわけではないと思います。

 そのようなスタンスの上にたって、素材屋同士で起こり得るトラブルについて考えてみましょう。

 盗作。
 稀にですが、こういうことも起こり得ます。もちろん、盗作はネチケットとしても許されざる行為です。
 しかしながら、そのほとんどは誤解と偶然の産物です。似たような題材を扱えば、レイアウトや配色が似てくることもあるでしょうし、使用しているフォントであるとか、完全オリジナルで作ってない限り、近いまたは同一のものになってしまうこともあるでしょう。
 後は、「盗作された(かもしれない)」と思う側の心一つなのです。
 当サイト管理人としては、例えそうは思っても、まずは許容してほしいと思うのです。素材屋さん同士は敵じゃないです。相手方にとっても故意かどうかはわかりませんし、その行為によって貴方が負う損害はどの程度のものか今一度考えてみてください。
 そのような行為が連続して続く、またはやはり気になると言うのであれば、掲示板で指摘するよりメールでこっそり伺いを立ててみましょう。相手方サイトのお客さんまで巻き込むことはないでしょう。
 ただし、誰が見ても明らかな盗作、二次配布というものであれば、公然と指摘することも「有」と思います。そのような行為は決して許してはなりません。

■ 必須規約
 利用規約でリンク必須としている素材屋さんは多いと思います。
 その根拠として有力なのは「素材の二次配布を防ぐため」というものです。つまり、「ここのサイト素敵〜」と思ったお客さんが、そのサイトで使用されている素材の出所がわからないと、そのまま持ち帰り使用してしまう恐れがある、という理屈です。
 それ自体、全く真っ当で間違いはないのですが、ユーザーサイドはどういう感想を持つでしょうか。おそらくは、素材屋のアクセスアップのためとしか感じないでしょう。また、その手の規約を用いる素材屋さんにあっては、そのような目的がないとは言いきれないでしょう。
 当サイト管理人が思うに、素材屋さんの究極的な目的は「たくさんの人に素材を使用してもらう」ことであって「アクセスを稼ぐ」ことではないと思っているのです。理想論かもしれませんが。
 前述のような感想をもつユーザーは、その規約を嫌って少なからず「使用せず」との判断を下し去って行くことでしょう。
 ここで考えて欲しいのは、リンク必須の根拠にあるような「事例」と、そのようにユーザーを逃がすこととどっちが痛手であるかということです。件の「事例」は稀有なものとしか思えないのですが…。

 一方で、規約もまともに守れないような客に素材を使用して欲しくないという言い分はもっともなモノであり、当サイト管理人としても全面的に肯定するものです。
 その意味では、使用報告必須という規約も理解できるところです。ユーザーとしては面倒と感じる方も絶対的に多いと思いますが、素材屋の言い分としては、利用規約が守られているか否かの確認手段ということになります。

 当サイトとしては、他人や他サイトに強制力を働かせることは、マナーに反するという立場をとっていることから、あえてユーザー側の視点で意見を述べたことを素材屋様方にも御理解頂けるものと信じております。
 それぞれにそれぞれの理由があって、それに必要な措置を取っていることをどうこう言うものではありません。素材屋さん以外の閲覧者の皆様にあっては、どうぞ素材屋さんの言い分にも耳を傾けるよう協力願う次第です。
 そして『利用規約』についてでも書きましたが、利用規約は必ず守らなくてはならないものであるということを繰り返し述べておきます。

■ 番外
 最近は、アクセスアップ支援のためのランキングサイトが隆盛してますが、あまりにランキング上位を狙うがために、ユーザーを故意に誘導してランキングボタンをクリックさせる素材屋が目立ちます。
 具体的には、素材一覧で素材のタイトルなのかランキングなのかわからないような表記の仕方や、利用規約等でいかにも素材コーナーの入口らしい表記で誘導するようなやり方です。
 優良な素材屋様方にあっては、このようなサイトのために素材屋さんと呼ばれるサイト全体の評価を下げられていることから、忌むべき存在なのは言うまでも有りません。
 ランキングサイトにとっても、ランキング(人気度合)の信憑性を下げるものです。
 ウェブサイトをどのように作ろうが、それは管理人の自由です。しかし、ネチケットとして『人を騙す行為』を肯定できるはずもありません。
 多くの善良な素材屋、利用者、ランキングサイト運営者様方、そのようなサイトはブラクラ等と同一の『迷惑なサイト』であるという意識を強く抱いていただきたいと思います。
 ランキングボタンを設置する素材屋さんにあっては、閲覧者への説明書を掲載していただけるよう、お願いする次第です。


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