<初めて猫を飼うにあたって>
飼うにあたっては何らかの希望もあるでしょうし、性格の相性もあると思います。
猫も人同様、性格は千差万別なので、思い通りにはなりませんが、
初めて猫を飼う予定の方のために多少なりとも参考になれば幸いです。
[室内飼いのすすめ]
猫は餌が充分得られ、多少遊べる空間があれば大丈夫です。
飼い主しか知りませんから頼ってくれます。
甘えて欲しい方は是非室内飼いにして下さい。
町中では交通事故にあう危険も大きいですし、
田舎でも喧嘩の際の怪我で病気に感染します。
特に現在は猫のエイズ(人には感染しません)が流行っています。
エイズにかかるととても苦しみながら死ぬのです。
[仔猫の場合]
仔猫はトイレはすぐ覚えますが、たまには失敗もします。
加減を知らないので、思いっきりひっかきもします。
でも無邪気に遊ぶ姿はとてもかわいいものです。
それに飼い主しか知りませんから環境に順応し易いです。
[生後半年以上の子]
だいぶ落ち着いてくるので、無謀なことをしなくなります。
部屋を傷つけられたり、引っかかれたりするのが嫌いな
方は少し成長した子の方がいいでしょう。
小さい頃から人に飼われている(特に室内飼い)猫は、
人に対する恐怖心がありませんから、初対面でもすぐなつきます。
性格もはっきりしてくるので、前の飼い主に性格を確認することができます。
[ワクチン接種のすすめ]
いつ何がもとで病気に感染するかわかりません。
病気によってはなかなか治らず、
かえって治療費がかさむこともあります。
[避妊手術のすすめ]
外に出している子はいつ妊娠するかわかりません。
また、生まれた子をどうするか悩まなくてすみます。
さかりの時期特有の行動や声もなくなります。
[一緒に暮らせるかどうか不安な場合]
猫と一緒に暮らせるかどうか不安な方は、
しばらく預かって様子見をしてみるといいと思います。
可能かどうか、飼い主に問い合わせてみて下さい
ただしその期間は室内飼いでお願い致します。
猫はとても繊細な動物です。
飼い主や住む環境がかわる場合は、信頼関係ができるまで
少し時間がかかりますのでそのことを考慮して下さい。