すどう美術館がやってきた

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100人の交流展 IN KOUBE 2008 

会場も広く、出品者も多い。

看板、私がつくりました

すどう美術館がやってきた。 〜100人の交流展〜 in神戸

小田原に移転し、少し身軽になったすどう美術館が、神戸の地で「100人の交流展」を企画した。団体展に出品していない私は、100人を超える作家との展覧会は初めてであり、準備等にも関わらせて頂いたおかげで今回もアートや展覧会について考えさせられた。アートは、自分の考えや思いをぶつけるということもあるのであろうが、考え方として、新しい価値観を示す、既存の価値観をくつがえすということがあるであろう。出品数が多くなればなる程、様々な価値観が集まってきて、まとめていくのは、困難になる。今回、会場がすっきりと緊張感のあるものになり、一つ一つの作品がみやすかったのは、事前に充分な準備を進めた、館長をはじめ、副館長、高橋さんのすどう美術館スタッフのプロデュースによるところが大きい。お世辞などをいうつもりは、もうとうない。

 そこで考えた。「100人の交流展」誰と誰が交流したのか。作家同士、作家と画廊、来館者とすどう美術館、来館者と作家等、様々な交流があった。これだけの規模の展覧会を行い、様々な交流があった。この交流を生きたものにできないか。作家がモチベーションを高く持ち、制作し続けることができるために、地域と地域が、結びついて、発表や、活動拠点ができないか。その地域の企業等、作品のコレクターを開拓できないか。すどう美術館が、現代社会に、より斬新で、確信的な発信を続けていくために、もっとたくさんのプロデュースをすどう美術館ができないか。ボランティア的な活動ではなく、仕事として。私事でありますが、私の人生の大事な時にいつもすどう美術館があります。今回も神戸から大急ぎで岐阜に戻ったら、私の帰りを待っていたかのように、長女が誕生しました。100人の作家さながら、100の花と書いて百花と命名しました。決意も新たに、私は、アートの拠点を作品とともに、つくっていきます。移動や交流をすることによって、自分をさらの状態にします。多くの方々とおもしろくつながることができることを願いながら。

展示風景