野鳥ノート No.240
流山の野鳥

HOME |  What's New |  Field Note |  野鳥ノート


チドリ目カモメ科
キョクアジサシ (極鯵刺)
(学名) Sterna paradisaea caspia    (英名) Arctic Tern
・稀な旅鳥。
・ユーラシア北部、北アメリカ北部、グリーンランドなどで繁殖し、冬は南極圏まで渡り、日本には、ごくまれにしか飛来しない旅鳥。
・岩礁から飛び立ち、低空を周回飛行後、ホバリング、海中へのダイビング。そして、採餌後は、テトラポッドで休息するという、渡りの途中のゆったりとしたひと時、そんな出会いだった。


■2010.7.24 湘南海岸

・キョクアジサシは、静止時、尾端が翼端より突出している。アカアシアジサシは突出しない。


■2010.7.24 湘南海岸

・キョクアジサシは、嘴や脚が短い。ベニアジサシの嘴は細くて長い。


■2010.7.24 湘南海岸

・顔を拡大。
・テトラポッドにとまって、周辺を警戒しているときは、目を開けているが、じっとしているときは、目を閉じていることが多かった。


■2010.7.24 湘南海岸

・稀な旅鳥として千葉、茨城、神奈川に記録がある。図鑑には、×マークがついている。 意味は、『日本には、ごくまれにしか飛来せず、現在までの記録が10回しかない種』と説明されている。


■2010.7.24 湘南海岸

・キョクアジサシは、初列風切の先端が細い黒線になり、翼下面を下から見ると初列風切が透けたように見える。


■2010.7.24 湘南海岸

・尾は切れ込みの深い燕尾。


■2010.7.24 湘南海岸

・一説には、弱っているという話もあったが、飛翔、ホバリング、ダイビングを見る限り、問題なさそうだった。ただ、テトラポッドで長く目を閉じていることや、人間への警戒心が薄いことなどから、疲れているのは確かだった。


■2010.7.24 湘南海岸

・岩礁で休憩。


■2010.7.24 湘南海岸

・岩礁の上から小魚を狙う。


■2010.7.24 湘南海岸

・岩礁から飛び出す瞬間に身を屈める。


■2010.7.24 湘南海岸

・飛び出したあと、ホバリングまたは、直接ダイブして小魚を採っていた。



indexへ戻る | 【この頁の先頭へ戻る】


Copyright (C) 2010 SugiBird All Rights Reserved.

流山の野鳥 SugiBird
http://www.h6.dion.ne.jp/~sugibird/