宮古島ダイビング(2004年8月)

No.1(Diving編)

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日 程
利用ダイビングサービス
宿 泊
2004年8月26日〜31日

マール・プロモーション
Dive House南風(ぱいかじ)

琉球サンロイヤルホテル1泊
民宿たかつんや4泊

コメント

昨年、一昨年に続き、同じ時期に宮古島へ行ってきました。今年は昨年まで一緒に行っていたメンバーの都合が悪く、他の座間味の常連仲間達と計6名で行ってきました。

昨年、一昨年の宮古は天候、海況とも最高。連日ピーカン、べた凪で海は鏡のような最高のコンディションだったのですが、今年は台風の当たり年でこの宮古島ツアーの1週間ほど前にも台風が日本の南海上に2つ(16号、17号)も発生し、連日台風の進路予想のチェックが日課となっていました。(^^;
その台風16、17号の影響がすごく心配で、行く直前まで「果たして行けるか? 行けても潜れるか?」とやきもきしていたのですが、17号は宮古島地方を直撃したものの我々が行く頃には中国大陸の方へ行ってしまい、16号は進路が南大東島の方だったので、宮古への大きな影響はありませんでした。ただ、皆、行きは那覇経由だったので、那覇に入れるかどうかがちょっと心配でしたが、当日飛行機は問題なく飛び、全員宮古島に入ることが出来ました。(^_^)

今年は全員同じ日に宮古へ入るスケジュールになっており、僕以外は27日の朝東京発でした。僕は昨年同様一日前の26日の終業後に那覇に入り、翌日那覇から同行のM夫妻と一緒に宮古へ入る事にしました。那覇での宿泊は昨年同様、琉球サンロイヤルホテルでした。

26日の夜、27日の朝とも那覇は台風16号が近づいているような感じは全くなく穏やかでした。27日の午前、宮古へ向かうべく、那覇空港へ行ったのですが、飛行機の出発時間になってもM夫妻が現れず、どうしたのかなと思いつつ、先に機内に入り座っていたところ、地上係員の人が来て那覇着の飛行機の到着遅れのため1便後の飛行機になるとの連絡を受けました。そのためまず先に1人で宮古へ向かいました。元々宮古入りは3人ずつの2グループに別れ、1便違いの飛行機で入る予定だったのですが、M夫妻が1便後の飛行機になり後発のグループと一緒になったため、結果的に1人と5人での宮古入りとなりました。

27日の正午頃に僕が宮古へ到着。空港にはその日ダイビングをお世話になるマール・プロモーションの方が迎えに来てくれており、ショップまで連れて行ってくれました。その日のダイビングは問題なく出来るとの事だったので、約1時間後の後発隊の到着までカメラのセッティングをしながらショップで待っていました。後発グループが到着後、その日のダイビングに向かいました。ポイントは下地島の地形ポイント。天気は素晴らしかったのですが、海はやはり台風の影響がありポイントに着くまではちょっと波がありました。
この日のダイバーは我々6名のみで、大きなダイビングボートは我々の貸し切りで快適でした。(^_^) この日は午後から2ダイブする予定だったのですが、後続グループの乗った飛行機の到着が遅れた事や元々この日の夜は宿のたかつんやでバーベキューが企画されていた事もあり、時間の関係で結局この日は1ダイブのみにしました。

宮古島2日目の28日のダイビングから昨年、一昨年もお世話になった南風で潜りました。この日も天気は最高に良かったのですが、海は台風16号の影響でうねりが大きかったため、下地島や伊良部島周辺の地形ポイントではなく、かえって八重干瀬まで行ったほうがリーフの中はうねりがないという事で八重干瀬へ行くことになりました。まず車で池間島まで向かいそこから八重干瀬に向かいました。八重干瀬に行くまでの間は若干うねりがありましたが、八重干瀬のリーフの中に入ると海はがらっと変わってすごく穏やかでした。八重干瀬で2本潜り、3本目は池間島まで戻り池間島付近のポイントで潜りました。

29日は朝ショップへ行ってみると、オーナーのヤスから海況の説明があり、ちょっと風が強くまた風向きも悪く、うねりと風の影響でこの日は潜る所がないということでした。それでヤスから講習にも使う内海でのダイビングかビーチでのんびりするかどちらにしますかとの提案があり、熟慮の結果(?)我々はビーチへ行くことにしました。この日ダイビングは出来ませんでしたが、南風スタッフのおかげでこの日もまたすごく楽しい1日を過ごす事が出来ました。ビーチピクニックの様子はおまけの
No.2をご覧下さい。

ダイビング最終日の30日も潜りに行けるかどうかちょっと心配だったのですが、この日もうねりはあるものの八重干瀬なら大丈夫とのことだったので、この日も八重干瀬に潜りに行きました。この日も28日と同じく池間島まで車で行き、そこから八重干瀬に向かいました。海も28日と同じく八重干瀬に行くまではちょっと揺れましたが、リーフ内に入ると28日同様、海は本当に穏やかでした。この日は八重干瀬で3本潜ってきました。1本目は大物狙い、2本目はゆったりと癒し系、3本目は沈船ポイントで潜ってきました。今年の宮古は台風が多かったせいか昨年と同じポイントでも昨年に比べて水温が2〜3度低く、ちょっと寒く感じられる時もありました。

宮古での宿泊は今年ももちろん「たかつんや」。今年の夏前に改装して一階にも客室、トイレ、お風呂も増設されており、我々もグループは今年は一階に陣取りました。改装後のたかつんやの様子は
No.2をご覧下さい。

帰りは3グループに別れての帰京でした。僕は宮古発の羽田直行便でM夫妻は僕の20分程後の那覇行きで那覇経由、他の3人は午後、那覇経由で帰京だったので、僕らよりひと足早くたかつんやを出て、宮古観光へ出掛けていきました。僕とM夫妻は一緒にたかつんやのオーナーに一緒に空港まで送ってもらいました。そして宮古空港でチェックインをしているとまたまた(?)M夫妻にトラブル発生? 空港職員によると宮古那覇間は問題ないが、那覇羽田間の飛行機が台風の影響もあったのかオーバーブックしてるとの事で出来れば僕が乗る直行便に空席があるのでそれに代えてもらえないかと頼まれていました。M夫妻はそれを承諾し僕と同じ羽田直行便で一緒に羽田へ向かいました。でもそのおかげで(?)M夫妻はマイレージのポイントを加算してもらっていました。

このように行き帰りのトラブル(?)や台風や風の影響で潜れない日もありましたが、天気はピーカン、ビーチピクニックやアフターダイブでも多いに盛り上がりで今年も宮古を多いに楽しむことが出来ました。

但し、写真の方は八重干瀬中心のダイビングだったので、今年の宮古はマクロオンリーです。出来ればワイドも撮りたいと思ってレンズを交換できるように船にジェラルミンのカメラケースを持ち込んでいたのですが、後で気付いたのですが、そのケースの中にはレンズだけでワイドポートが入っておらず、ワイドを撮りたくても撮れる状況ではありませんでした。(^^;

今回も宮古ダイビング編はおまけ盛りだくさんです。おまけは
No.2をご覧下さい。
また宮古へ一緒に行ったM夫妻のHP(
Morishita's Home)にも報告が載っています。そちらもご覧下さい。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
8月27日

1DIVE

ヤマタキクレパス

26.7
17.2m/28.2m
41分
12m

晴れ、風・波無し

ヤマタキクレパス:今年の宮古での1本目のダイビングは下地島の地形ポイントで潜りました。ポイントまで向かう途中は台風の影響でちょっと波もありましたが、ポイントはすごく静かな海況でした。ここはトンネルがたくさんあるポイントでその中をライトで照らしながら進んで行きました。トンネル内ではたくさんの美味しそうな(^^;カノコイセエビやノコギリガニ、リュウキュウフクロウニ等が見られました。トンネルを出てからはスミレヤッコやカクレクマノミ、ミズタマサンゴに付いているバブルコーラルシュリンプ等が見られました。透明度はやはり台風の影響で宮古にしては良くありませんでした。

No. 1

No. 2

No. 3

No. 4

カノコイセエビ。僕の方へ向かってきました

ノコギリガニ

リュウキュウフクロウニ

ミズタマサンゴに付いているバブルコーラルシュリンプ

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

 

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
8月28日

1DIVE

サンドガーデン

27.3
8.8m/16.3m
57分
15m

晴れ、風・波無し

2DIVE

ハナダイアーチ

27.4
13.9m/23.7m
49分
15m

〃、風無し、波あり

3DIVE

ヒーリングガーデン

27.4
7.8m/11.1m
58分
15m

サンドガーデン:この日のダイビングは八重干瀬で潜ってきました。1本目は白い砂地とサンゴの根、それにサンゴの群生があるポイントでした。南風では前日も八重干瀬に行きその時は透明度が良くなかったとの事でしたが、この日は透明度もかなり回復しているみたいで、明るい海でゆったりとした癒し系のダイビングを楽しんできました。砂地ではヤッコエイやテンスの幼魚、根では色々なスズメダイやハナゴイ、ハナダイ、サンゴでは黄色いインドカエルウオやキイロサンゴハゼ、カクレクマノミ等が見られました。
ハナダイアーチ:2本目は八重干瀬でも大物が期待できるポイント。リーフの外側にあたるのか波もありましたが、問題になるほどではありませんでした。ここは名前通り様々なハナダイやハナゴイが見られるポイントで、キンギョハナダイやアカネハナゴイ、カシワハナダイ等が見られました。大物はというとカメとちょっと小さめのイソマグロが、小物はニセアカホシカクレエビ等が見られました。またエキジット直前には浅場でアオリイカの群れも見られました。
ヒーリングガーデン:この日の3本目はトウアカクマノミが見られる池間島のポイントで潜りました。砂地のイソギンチャクでトウアカクマノミが見られ、またこのイソギンチャクにはコホシカニダマシも付いていました。根では各種スズメダイが見られました。また砂地ではホントに小っちゃなタツノハトコや、超レア物のハンセイガメ(?)が見られました。(=^.^=)

No. 5

No. 6

No. 7

No. 8

テンスの幼魚

黄色いインドカエルウオ

こちらはキイロサンゴハゼ

砂地に隠れていたヤッコエイ

No. 9

No. 10

No. 11

No. 12

イソギンチャクに隠れるカクレクマノミ

サザナミフグ

ニセアカホシカクレエビ

トウアカクマノミ

No. 13

No. 14

No. 15

No. 16

もう1枚トウアカクマノミ

コホシカニダマシ

小っちゃなタツノハトコ

めったに見られない超レア物のハンセイガメ

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

 

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
8月29日

海況不良のため、ダイビング中止

晴れ、風あり

この日はうねりと風の影響でダイビングが出来ず、東平安名崎そばのビーチにピクニックに行ってきました。その時の様子はNo.2でご覧下さい。

 

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
8月30日

1DIVE

キジャカパラダイス

27.2
12.6m/22.7m
56分
20m

晴れ、風無し、やや波あり

2DIVE

ホワイトシティ

27.2
10.8m/15.5m
60分
20m

〃、風・波無し

3DIVE

沈船タグ

27.1
9.5m/15.8m
43分
20m

晴れ、風無し、やや波あり

キジャカパラダイス:今回の宮古ダイビングの最終日はまだ風の影響が残っていることもあり、またまた八重干瀬に行ってきました。1本目は八重干瀬での大物狙い! ちょっと流れがあり、根のところで岩を掴んで大物待ちをしていたのですが、なかなか大物が現れず、その間にガイドのヤスが見つけたユキヤマウミウシ等を撮っていました。そしてしばらく待ってあきらめかけた頃、ついに大物が登場しました。大きなイソマグロでした。このポイントはイソマグロ等のクリーニングポイントになっているとの事で、立ち泳ぎする姿や4、5匹のイソマグロがぐるぐる回ってきたりしてくれました。大物を堪能した後は浅場に戻り、イソバナガニやバブルコーラルシュリンプ等を見てきました。透明度はかなり回復してきており、この日はなかなかの透明度でした。
ホワイトシティ:2本目は1本目とは打って変わって癒し系のポイントで潜りました。砂地にサンゴがある八重干瀬らしいポイントで、根にはスカシテンジクダイやキンメモドキの群れが付いていました。根では他にも様々な小物が見られました。ハダカハオコゼや、ニセアカホシカクレエビ、バブルコーラルシュリンプ、キイロサンゴハゼ、ベンケイハゼ等が見られ、砂地ではホシテンス、テンスの幼魚、ミナミホタテウミヘビ等が見られました。
沈船タグ:今回の宮古ラストダイブは沈船ポイントでした。20mほどのタグボートを漁礁として沈めてあるポイントです。スタッフによると先日の台風でこの大きな船が10mほど移動したとか(@_@)。このような自然の力にはびっくりさせられました。この沈船を観察しながら潜ってきました。位置が移動したからか思ったほどサカナは付いていませんでしたが、その中でハナミノカサゴがこの船の周りでたくさん見られました。また根のところではカクレクマノミも見られました。

No. 17

No. 18

No. 19

No. 20

ユキヤマウミウシ

ミズタマサンゴに隠れているバブルコーラルシュリンプ

スカシテンジクダイの群れ

ハダカハオコゼ

No. 21

No. 22

No. 23

No. 24

ベンケイハゼ

青い体のスズメダイ系の幼魚

ホシテンスの幼魚

ニセアカホシカクレエビ

No. 25

No. 26

No. 27

No. 28

これもバブルコーラルシュリンプ

エダサンゴに乗っかっているキイロサンゴハゼ

ハナミノカサゴ

「ニモ」で人気のカクレクマノミ

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

No. 2(おまけ)もぜひ御覧下さい。


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