PALAUダイビング(2002年1月)

No.1(11日〜12日)

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日 程
利用ダイビングサービス
宿 泊
2002年1月10日〜15日

パラオダイビングセンター

ココロホテル2泊(前後1泊づつ)
カープアイランドリゾート3泊

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初めてパラオに行ってきました。滞在したのはカープアイランドで、前後1泊がコロール泊でした。エアは名古屋発のJALの直行便。名古屋までの移動が必要でしたが、その代わりグアムでの乗り換えが無く、また乗客も少なかったので座席をゆったりと使え快適なフライトになりました。11日の朝コロールからスピードボートに乗り、約50分でカープアイランドに到着しました。カープは本当にのんびりした所で、まさに「時計のない島」、ホテル以外建物もなく、もちろん店なんてのもありません。部屋もシンプルで、ドアには鍵もありません。当然エアコンや冷蔵庫等もありませんし、電気自体使えるのが夜の6時以降からというような状態でした。しかしそんな事は全く苦にならないくらいくつろぐ事が出来ました。ダイビングが比較的早く終わるので(2DIVEだと早いときには2時前!)、時間をどうやって使うか悩んでしまうくらいでした。色々オプショナルのイベントはあったのですが、シュノーケリングくらいしかやらず、結局毎日ダイビング終了後にコテージのイスに座り海を見ながらビールを飲んでいましたが、またこれが格別に美味しかったです。夜は余計な光がないため星が本当にキレイに見えました。また新月だったので、その時にしか見られない海ホタルも見ることができました。海ホタルとはエビ等と同じ甲殻類に属し、ホタルのように海中で青白い光を放ちます。この光景も本当に神秘的でキレイでした。
ダイビングについてはとにかくポイントまでがすごく近く、コロールからだと1時間はゆうにかかってしまうブルーコーナーやジャーマンチャネル等のビックポイントにも10分から15分で到着します。パラオと言うと大物ポイントのイメージが強いですが、小物も充実していて本当に楽しいダイビングをする事が出来ました。我々が行く前はちょっと天気が良くなかったとの事でしたが、我々の滞在中は天候も良く、海も穏やかでした。カープでは風が若干強く感じられる時もありましたが、島の影になるのかポイントではほとんど感じられませんでした。
サービスのパラオダイビングセンターもこちらのリクエストに応じて大物から小物まで色々見せてくれました。大物ではバラクーダやギンガメアジの群れ、色々なサメ、ナポレオン、ロウニンアジ等が見られ、小物はカニハゼやアケボノハゼ、ヘルフリッチ等のハゼ類、たくさんのカエルウオ等が見られました。またアフターダイブは食堂でスタッフや他のお客さん達とお酒を飲みながら交流を深めることが出来ました。ダイバーは我々を含め多いときでも10人を越えることがなく、ゆったりと潜ることが出来ました。

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
1月11日

1DIVE

タートルコーブ

28.6
13.4m/27.1m
41分
20m

晴れ、風無し、やや波有り

2DIVE

ブルーコーナー

28.6
12.5m/23.0m
50分
15m

タートルコーブ:カープ島のすぐ近くのポイントです。カープからはシュノーケリングでも行くことが出来るくらいです。水深1mくらいの棚ではモンツキカエルウオやイシガキカエルウオがたくさん見られました。リーフに開いた縦穴から下に降りて行き、ドロップオフの壁に出ます。穴の出口のところでフィラメンテッドサンドゴビーというレア物のハゼを見ることが出来ました。壁ではスミレナガハナダイやインドオキアジ、マダラタルミの群れ、ナポレオンも見られました。またエキジット直前にブラックフィンバラクーダの群れが見られました。
ブルーコーナー:パラオの超メジャーなポイントです。さすがに潮の流れがきつく、棚の端の岩に掴まりながらギンガメアジやブラックフィンバラクーダ、マダラタルミの群れやホワイトチップやグレイリーフシャーク等のサメを見る事が出来ました。棚の上では人慣っこいナポレオンやロウニンアジも見られ、かなり濃いダイビングをする事が出来ました。

No. 1

No. 2

No. 3

No. 4

タートルコーブの縦穴

上からダイバーが潜行中

インドオキアジの群れ

群れをアップで

No. 5

No. 6

No. 7

No. 8

タートルコーブのブラックフィンバラクーダ

水面に広がるマダラタルミの群れ

ブルーコーナーのギンガメアジの群れ

ブルーコーナーのブラックフィンバラクーダ

No. 9

No. 10

No. 11

No. 12

グレイリーフシャーク

これもグレイリーフシャーク

ちょっと遠いけどロウニンアジです

ナポレオン登場!

No. 13

No. 14

No. 15

No. 16

ナポレオンが寄ってきてくれました

ナポレオンの向こうには壁に掴まるダイバー達が

ナポレオンをやや下からのアングルで

我々の周りを悠々と泳いでいました

写真をクリックすると拡大写真が見られます。

 

日時
No.
ポイント名
水温
水深(平均/最大)
潜水時間
透視度
天気、風、海洋状況
1月12日

1DIVE

ジャーマンチャネル

28.6
13.7m/26.8m
50分
12m

晴れ、風・波無し

2DIVE

ニュードロップオフ

27.8
14.2m/24.4m
43分
15m

3DIVE

ブルーコーナー

28.1
16.3m/37.0m
55分
15m

ジヤーマンチャネル:砂地にサンゴの根が点在していてマンタが出るポイントとして有名です。この時はマンタは見られませんでしたが、砂地でウミガメやトラフザメが寝ているのが見られました。小物ではカニハゼやガーデンイール等が見られ、ガーデンイールの中には身体が黒い個体も何匹か見られました。カニハゼは今回のパラオダイビングの狙いの一つでぜひ見てみたいと思っていたので、見られて本当に良かったです。
ニュードロップオフ:このポイントもブルーコーナー同様魚影が濃く、大物が狙えるポイントです。ドロップオフの壁沿いに進むとカスミチョウチョウウオやウメイロモドキの群れが乱舞していました。ドロップオフの棚の上で大物を待っていると、グレイリーフシャークが何匹か見られ、またロウニンアジやナポレオンも見られました。
ブルーコーナー:今回のブルーコーナーはマクロ狙いでした。水深約32mの所にある「マクロ虎の穴」では何匹ものアケボノハゼやヘルフリッチが見られました。また穴の出口の所では思いがけずレア物のマルチカラーエンジェルフィッシュも見られ、棚の上ではギンガメアジやナポレオン等が見られました。

No. 17

No. 18

No. 19

No. 20

ウミガメ

カニハゼ

ピョンピョン跳ねるように動いていました

背びれの二つの黒い模様がカニハゼの特徴

No. 21

No. 22

No. 23

No. 24

砂地で寝ているトラフザメ

全身が黒いガーデンイールも

ニュードロップオフのグレイリーフシャーク

これもグレイリーフシャーク

No. 25

No. 26

No. 27

No. 28

ニュードロップオフでもロウニンアジが見られました

ニュードロップオフのナポレオン

マクロ虎の穴のアケボノハゼ

もうひとつアケボノハゼ

No. 29

No. 30

No. 31

No. 32

こちらはヘルフリッチ

マルチカラーエンジェル
フィッシュ

ギンガメアジのペアのアップ、婚姻色になっています

ナポレオンの顔のアップ
写真をクリックすると拡大写真が見られます。

No. 2(13日〜14日)もぜひ御覧下さい。


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