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Latest Update 2005/2/11

国鉄 ED77 901

実車について:サイリスタ位相制御の試作機であったED93 1は量産形式であるED77形に編入されることになり、昭和42年に量産化改造されてED77 901になりました。ED93時代は正面非貫通車体でしたが、量産型のED77に合わせて重連総括制御改造を受けて正面貫通型となり、イメージが大きく変わりました。しかし特徴的なドームを持つ屋根や正面左右の傾斜つき窓など、所々にED93の名残が残っています。仙山線での試験終了後は磐越西線に転属し、昭和61年に廃車になるまで磐越西線で客貨両用に活躍しました。
国鉄 ED77 901電気機関車

先に完成したED77と同じくキングスホビーのキットを組み立てたもので、特徴的な屋根上が見所です。またスカートは裾にRがついたタイプを再現しています。

前面及び屋根

ED77-901の特徴である傾斜した窓ははめ込み式で、スッキリ仕上がっています。屋根上は導電バーと機器箱、空気碍管が別パーツで取り付けてあり、立体感豊かです。

屋上ドーム

この車両の最大の特徴とも言うべき屋上ドームはロストワックスのパーツで、前後の碍子ごと一体で鋳造されています。導電バーはφ0.3の真鍮線で再現し、カッパーで塗装しています。また碍子も丁寧に塗り分け、本体を白、先端の金具を銀にしてあります。

側面

上から順にED75とED77-901とED77量産型を並べてみました。少しずつ長くなっているのが分かると思います。

写真はいずれも2-4位側に揃えてあるのですが、ED77は量産車と901で屋上機器の前後と左右が異なっているのが分かります。

ED77 901+ED77量産型

主に貨物列車で見られた重連です。もう実車は見ることができなくなりましたが、模型ではこれからが営業開始です。タキ1900や50系客車などをひかせて楽しみたいと思います。

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