HOME > 模型口 > 国鉄 ED77 (1/2)

Latest Update 2004/11/17

国鉄 ED77(量産型)

実車について国鉄ED77形電気機関車は昭和40年に製造されたサイリスタ位相制御の試作機であるED93形の量産形式で、昭和42年に登場しました。本形式の特徴は国鉄量産型電機機関車として初めてサイリスタ位相制御を導入したことと、空気バネを使用した軸重可変式中間台車を備えたことで、地味な存在ながら新機軸を数多く盛り込んでいます。全車磐越西線内限定運用でしたが客車・貨車両方の牽引にあたり、貨車牽引時には重連運用も見られました。また昭和59年には天皇・皇后両陛下の会津地方ご行幸で12号機がお召し列車牽引にあたり、輝かしい実績を残しました。全15両のうち7両がJRに引き継がれましたが、平成5年に全車引退しました。現在は1号機がED75やED78などとともに宮城県利府町のJR東日本 新幹線総合車両センターに展示されています。

国鉄 ED77形電気機関車

キングスホビーの国鉄ED77キットをストレートに組んでみました。といってもバルクで2000円で売られていた物を組み立てたので説明書は無く、同時に購入したED77-901の説明書を参考に組み立てる羽目になりました。このキットはTOMIXのED75のコンバージョンキットで、動力関係から窓ガラス、ライトに至るまでベースの部品をそっくり移植できる構造になっています。

動力ユニット

この手のキットの中では最も秀逸だと思う動力ユニットです。ご覧のとおりエッチング板で構成されており、これをつづら折にして組み立てた本体にTOMIX製ED75の動力コンポーネントをを移植する構造になっています。

集電板がややフワフワするものの移植する部品が見事な位きちんとはまり、走行性能も純正品と比較しても遜色がありません。

ライトは元々の基板に付いていたダイオードを抵抗に交換し、電球をLEDに交換しています。LEDには電球色のものを使用することで実感的なライトの雰囲気を出しています。

 

 

 

 

 

 

All Rights Reserved, Copyright