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Latest Update 2009/1/28

岳南ED403(パブリシティ塗装)

実車について:岳南鉄道ED40は昭和40年に 松本電気鉄道がダム建設工事の資材輸送のために導入したED40を昭和46年に譲り受けた車両で、日本車輌でED402と403の2両が製造されました。出力512kWで岳南鉄道の最強力機であり、入線直後から現在に至るまで本線貨物牽引機として活躍を続けています。製造当初から長らく茶色一色の塗装でしたが、平成17年にED403が日本大昭和製紙吉永の支援塗装に変更され、赤とクリームのツートンカラーとなりました。

この作品はマスターピースの岳南ED40キットを一部加工してほぼ説明書どおり組み立てたものですが、少々部品の合いが悪く段差や隙間を消すのに大変苦労しました。大きな特徴であるロゴはインクジェットデカールを使用した自作品です。

側面など

このキットの手すりはエッチング板で再現されていましたが、平べったい上に太すぎて不恰好なので、すべてΦ0.4の真鍮線で作り直しました。また、前面ガラスの下に付く手すりはED402と403で高さが異なっているので、 元の穴より少し上に穴を開け直して微妙な差を再現しています。

その他の特徴としてED403だけがルーバーもHゴム支持になっているのですが、良い再現方法が思いつかなかったのでそのままにしてあります。

ステンレスの飾り帯は付属のものを車体塗装後に接着しておきました

前面

ヘッド/テールライトは元々塗装で再現するようになっていますが、作品ではヘッドライトにTAVASAの250W用レンズを加工したもの、テールライトに銀河のテールライトレンズをはめこんであります。

前面と屋根の段差はホイッスルと避雷器ごと削り落として平滑に仕上げ、その後パーツで復元しています。ホイッスル(カバー)は自作品、避雷器はトレジャータウンの私鉄用避雷器(TTP128)を使用しました。

パンタはKATOのPS16Bで、屋根に合わせてグレーで塗装しました

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