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Latest Update 2003/10/29

 八戸臨海鉄道

八戸臨海鉄道は八戸貨物駅から分岐し、北沼に至る貨物鉄道です。開業は1970年12月1日ですが、それ以前から青森県専用線として営業を開始した経緯があります。臨海鉄道開業当初は北沼地区に企業進出が続くと予想されていたものの結局企業進出は続かず、さらに当初の荷主も撤退し、現在この鉄道を利用しているのは三菱製紙だけになってしまいました。現在は八戸貨物-北沼に4往復設定されていますが、原則的に土休日運休となっているようです。

前日の岩手開発鉄道訪問に続き、この日も相互リンクをしているkochan氏と八戸まで足を伸ばしてきました。当サイトの管理人は仕事でこの日は来れず、非常に悔しがっていました。さらに内容を充実させるべく管理人と共に再履修も検討中です。

八戸貨物駅

DD56 2が牽引する15レです。まだ発車まで時間があったため、ライトは点いていません。

DD56は1、2が汽車会社製、3が川崎重工製となっています。

八戸貨物-北沼

軽やかなエンジン音をたてながら空車貨物をゆっくりと牽引してきました。速度はいいとこ40km/h程度でしょうか?撮影後車で追いかけたところ、簡単に追いつきました。

北沼-三菱製紙八戸工場

北沼から先は三菱製紙八戸工場に続く専用線となっています。好ましいスタイルの35t入換機(D727)が15レが引いてきた空車を引き継ぐために待機しています。もう少し早く着いていれば工場から引き出してくるシーンを撮ることができました・・・。

35t入換機は八戸通運所有、八戸臨海鉄道車籍となっており、DD352とD727の2両があります。しかし前者は休車状態です。

北沼

15レから引き継いだ空車を工場に入れる準備ができました。こうして見ると、DD56に比べていかにD727が小さいか良くわかります。

この列車の向こう側には出荷の列車が控えています。

八戸貨物-北沼

工場から出荷された積車コンテナ列車をDD56 2が引いてきました。空車の時とは違い、力強いエキゾースト音を響かせながらゆっくりと通過していきました。

 

  参考文献  
・JR貨物時刻表2003 :鉄道貨物協会
・RailMagazine2003年10月号付録                    私鉄の貨物列車2003 寺田裕一 著 :ネコパブリッシング

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