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Latest Update 2006/10/6

くりはら田園鉄道 KD10形

実車について:くりはら田園鉄道KD10形(KD11、KD12)は 平成7年5月に名鉄八百津線で使用していたキハ10(キハ15、16)を譲り受けて入線しました。 富士重工のレールバスの中でも初期に製造された車両であるため2軸となっているのが特徴で、窓や車内にバスの雰囲気が漂っています。当初は平日の朝に定期運行されていたものの、現在では定期運用は無くもっぱらイベント列車や臨時列車などで運転されるだけになっています。(下の写真は定期列車としてKD95の代走を勤めたものです)

KD11+KD12 石越 06.8.5

くりはら田園鉄道 KD11+KD12

マスターピース製のKD10タイプキットを組み立てたもので、 一部加工することで実車の雰囲気に近づけてみました。

側面

このキットは全てホワイトメタル製で、若干反りがあったり合わせが良くない部分があったりするので、少々修正しながらの組み立てが必要です。

特に屋根は隙間が開くので、パテ等で埋めておくと良いでしょう。

この作品でもタミヤの光硬化パテを使用しましたが、ひなたに出しておけば数分で完全硬化するので、作業性はすこぶる良好です。

 

前面

特徴ある前面は的確に再現されていますが、貫通扉の前サボ受けはKD10には不要なので削り落としてあります。

ライトはモールドが太いのでヘッドライトを銀河のシールドビーム(N-017)、テールライトをTAVASAの新型テールライトA(PN009) に交換しました。

大きさのバランスと入手性を考えると一番良い組み合わせだと思います。
 

前頭部

前面ガラスはMODELAで削りだしたもの、運転台の側面ガラスはプラバンからぴったりに切り出したものをはめ込んでいます。

ヘッドマークと出入口サボ、行き先表示は自作品です。

アンテナ台座はKATOのE231系用無線アンテナを加工して台座だけにしたものを取り付けています。信号炎管もKATOの機関車用を使用しました。

動力ユニット

キットはKATOポケットラインのチビ客車用動力を指定していますが、入手できるのであれば断然TOMIXのハイモ180用動力がオススメです。スケール感に優れており、長さもぴったりです。また工夫次第ではヘッドライトも点灯化できます。

ただしそのままではドアと動力の枠(上の写真の赤丸部分)が干渉するので、写真のように集電スプリング付近から前側の枠を切り落としておきます。

枠を切ったままだとスプリングが外れてしまうので、t0.3のプラバン等でスプリング押さえ(オレンジ枠で囲んだ部分)を作って貼り付けておきます。押さえはスプリングに半分かかる程度にしておけばドアとの干渉を避けられます。

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