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Latest Update 2002/9/28

東急7700系(ワンマン仕様)

実車について:東急7700系は平成元年に7000系を更新改造して誕生しました。主な更新箇所は運転台(2ハンドル→ワンハンドル)と床下機器関係(抵抗制御→VVVF制御など)、行先表示器(一部LED化)、そして内装です。また、更新と同時に冷房化改造もされています。当初は目蒲線用として全編成が4連に組み替えられましたが、池上線のワンマン化に伴って一部の編成がワンマン化改造を受けて3連に組み替えられ、塗装も「歌舞伎カラー」に変更されました。この時に余剰となった中間車は、まずIGBT素子を使用したVVVFインバータ試作車(デハ7815)として電装化され、7912Fに組み込まれました。その後平成8年に登場した先頭車化改造車と3連を組み異色の7915Fが誕生しました。現在は全車ワンマン化されて多摩川線と池上線で活躍しています。

東急7700系 7912F(左) 7915F(右)

GMの東急7000系キットをベースにVVVF制御車の7700系に改造しました。左の7912Fはキットをほぼそのまま組み立てて、ワイパーと側面行先表示器、パンタ周りの避雷器・ヒューズボックスを追加しています。右の7915Fは前面に付属する9000系の前面パーツを加工したものを使用しています。

デハ7712

前面にはディテールアップのため、手すりとワイパーを追加しました。行先表示器については製作当時適当なパーツがなかったため、TAVASAの国電用方向幕(PN-471)を使用しました。

デハ7812

基本的に素組みですが、キットには避雷器が含まれないため、他のキットから調達しています。また、ヒューズボックスについても実車の形状が付属品と異なるため、調達品を使っています。

クハ7912

行先表示器と手すりを追加した以外は完全に素組みです。先頭のカプラーは別項のデヤと連結するため、ボディーマウントTNカプラーを取り付けています。

前面ディテール 

ワイパーはTAVASAのロングアームワイパー(PT-1417)を使用しています。非常に繊細なディテールと、組立て易さが両立したおすすめの逸品です。また屋根と前面に手すりを追加しています。なお、塗装はグンゼのスーパーシルバーとシャインレッド、艶消し黒をエアブラシで吹き付けています。

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