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 インターハイ予選
  5月12日(土)  男子1回戦 天理96対54桜井 
                2回戦 天理82対57高田商業

  5月13日(日)  女子2回戦 天理73対52五條
  5月19日(土)  男子3回戦 天理97対44登美ケ丘
  5月20日(日)  女子3回戦 天理37対81平城
  5月26日(土)  ブロック決勝 天理67対31高取国際
  5月27日(日)  決勝リーグ  天理79対56生駒
  6月 2日(土)  12時半〜 決勝リーグ
            天理対奈良  於:県立橿原公苑体育館
  6月 3日(日)  12時半〜 決勝リーグ
            天理対一条  於:大和高田市総合体育館


2012年5月27日(日)
決勝リーグまず1勝

 決勝リーグが始まりました。天理高校男子は、生駒高校に79対56で勝ちました。今大会に入って初めて、第1ピリオドに9点のリードを許しましたが、落ち着いて立て直しを図り、逆転勝ちをおさめました。第3ピリオド・第4ピリオドでの気の緩みが気になりました。厳しいようですが、スキがまだあります。試合後のミーティングで、全員に念を押しました。決勝リーグ第2試合と第3試合に向け、さらに成長するんだという気概を持ってくれるでしょう。
 さて、昨日・今日と、試合会場は奈良市中央体育館でした。体育館の隣に陸上競技場があり、その周りに1周750メートルのランニングコースがあります。そのコースを使って、ベンチ入りしていない部員が、試合前にタイムトライアル(リレー)をおこないました。今日は、私もリレーメンバーの一員として走りました。第1走者だったのですが、かなりの差をつけられた最下位で次の走者につなぎました。昨日1位だったそのチームは、私のせいで今日は最下位となってしまいました。反省しています。

2012年5月26日(土)
男子決勝リーグ進出

 奈良市中央体育館で、男女のブロック決勝8試合が行なわれ、男女ともベスト4が出揃いました。天理高校男子は、シード校の高取国際高校に67対31で勝ち、決勝リーグに進出しました。前半は、ショットの思い切りが悪く、精度が上がりませんでしたが、ディフェンスで粘って何とかリードを保ちました。後半もじりじりした展開が続きましたが、なんとか全員出場で勝つことが出来ました。明日からの決勝リーグで、もう一歩成長した姿をお見せします。

2012年5月21日(月)
金環日食

 今朝は、全国各地で金環日食が観測できました。天理では、奇跡的な晴れのなか、十分に宇宙の神秘を堪能することが出来ました。専用のグラスを通した太陽を写そうとしましたが、私の手腕では不可能でした。生徒の中には、デジカメで綺麗に撮影している者がいました。右の写真は、太陽を鏡で反射させて校舎の壁に投影したものです。
 一昨日の男子の試合後に、部員に、「日常生活をきちんとやろう」という話をしました。「日常生活のあり様が試合に出る」という意味があります。それから、バスケ以外のことをきちんとやるということは、ある意味でバスケを忘れる時間を作るということで、実はそのことが極めてたいせつなことなのです。例えば、テスト勉強に集中する時にはバスケのことなど考えられませんね。そういう時間をつくることが、いざバスケに向き合った時に大きなエネルギーを出させるのです。オンとオフをはっきりさせることが、スポーツをする者にとって重要ですね。その意味でも、今日の金環日食の観測は、私にとって有意義でした。
夢中になって時を過ごすことができました。
 明日で中間考査が終了します。オンの時間は、もちろん貴重な時間です。

2012年5月20日(日)
女子敗戦

 女子は、3回戦で平城高校に37対81で敗れました。スタートからしばらくは膠着状態のなかリードする展開でしたが、逆転を許し、結局8対15で第1ピリオドを終えました。第2ピリオド以降は、オフェンスのミスが相手の得点につながるケースが多く、徐々に差が広がってしまいました。しかし、3人の3年生はそれぞれ故障を抱えながらも、最後まで精一杯頑張ってくれました。1年生も全力を尽くしてくれました。複数の1年生がインターハイ予選でこれほどのプレイタイムを経験することはめったにありません。これを、次にいかしてもらいたいものです。

2012年5月19日(土)
男子ブロック決勝進出

 県立橿原体育館で、男子の3回戦8試合がおこなわれ、ベスト8が出揃いました。本校男子チームは、登美ケ丘高校に97対44で勝ち、ブロック決勝に進出しました。ピリオド毎の得点内訳は35・29・15・18対10・16・6・12です。先週の高田商業戦同様、立ち上がりがスムースで一気に差を広げることが出来ました。後半失速気味ですが、少し条件をつけたので致し方ない面があります。ショットの安定感が出ています。トレーニングとショットの打ち込みの成果でしょう。
 明日は女子の3回戦です。女子もいよいよシード校に挑みます。男子同様チャレンジ精神で頑張ってくれるでしょう。楽しみにしています。「ドキドキ感」ではなく「ワクワク感」です。

2012年5月16日(水)
試験期間

 男女とも3回戦に進出した天理高校ですが、金曜日から始まる中間考査の準備もしなければならないため、調整に苦労しています。しかし、学生としては当然のことですので、きちんと取り組まなければなりません。女子は全部員で、男子は3年生を中心に17名で、それぞれ2時間ほどの練習を続けています。今日は、会議のために17時過ぎまでアリーナに行くことができませんでした。男子は最後のショット練習でした。女子は、オールコートでのスクリメージをしているところでした。アリーナはバスケ部が独占していましたので、女子のショット練習のころには、1人で1つのリングを使うことも可能な状態でした。私は、1年生の寮生のショット練習にパス出し役として協力しました。時間が経過するごとに、ショットの確率が上がっていきました。嬉しい限りです。

2012年5月13日(日)
女子も3回戦進出

 男子に続き、女子も2回戦を突破しました。前半終了時には、30対30のタイスコアでしたが、後半に3ポイント攻勢をかけリードを広げ、勝負を決めました。現在の天理高校女子は、3年生3人と1年生5人というメンバー構成です。今日3ポイントショットを決めたのは3年生だけでしたが、次の試合では1年生も活躍してくれるでしょう。何よりも大会に出場できたことが無上の喜びです。
 試合終了後、バレーボール部の顧問の先生が体育館に来られました。昨日の男子の試合の応援にも来てくれていたとのことです。感想を聞いてみると、「毎日横で練習している様子からすると、もっとできるんじゃないかな」ということでした。
私も同感です。男女ともさらに進化をとげて3回戦以降の試合に臨みます。
 さて、今日は、柔道の体重別選手権で、本校出身の穴井隆将君が優勝し、ロンドンオリンピック代表となりました。昨日、彼に激励のメールを送ったところ、決意を込めた返事をもらっていたので、選手たちにしっかり応援するようにと話していました。ロンドンで金メダルを手にしてもらいたいものです。

2012年5月13日(日)
男子3回戦進出

 インターハイ予選が始まりました。男子は、桜井高校と高田商業高校を破って3回戦に進出しました。2試合とももう少し得点はとれたはずです。特に、2試合目のフリースローの確率はひどいものでした。出だしのフィールドゴールの確率が高かったので、その貯金で勝った印象です。欲を言えばキリがないのですが、公式試合ですので致し方ありません。緊張感もかなりあったようです。試合前に、OBがうまくほぐしてくれたようです。対戦相手も緊張感があったようで、2試合ともこれほどの差はないと思います。ホームコートで試合をしたので、アドバンテージがありました。
 女子は、今日初戦を迎えます。昨日は、本校が男子の試合会場でしたので、天理教校で調整し、17時過ぎに本校へ戻ってシューティングをおこないました。新人大会に出場できなかった女子ですので、試合が出来る喜びを存分にぶつけてもらいたいものです。

2012年5月6日(日)
ゴールデンウィーク終了

 今日、女子はオフでした。1年生5名のプレイヤーを迎えたとは言え、少人数でのゲームはかなり応えたと思います。今日は、いい休養日になったのではないでしょうか。
 男子は、今日も練習試合をおこないました。うちの会場に来られたチームは、和歌山北高校・汎愛高校(大阪)・清林館高校(愛知)・四日市農芸高校(三重)・二階堂高校(奈良)・橿原高校(奈良)の6校です。朝から3面使って練習試合をおこないました。午後からは2チームが抜けたので、天理高校を2チームに分けてたっぷりとゲームをおこないました。ただし、主力メンバーのAチームは、午前・午後とも和歌山北高校との試合のみにしぼりました。私は、昼の休憩時間を除いて、コートサイドに立ち続けました。さすがに疲れたのですが、試合後約1時間、選手とともにウェイトトレーニングに励みました。「老体に鞭打つ」という感じです。「年寄りの冷や水」とも言いますね。
 ところで、今日の天理は日中に雷を伴う激しい雨が降りました。実は、体育館を一歩も出なかった私は見ていないのですが、激しい雷の音は聞こえました。
家に帰ると、テレビで、茨城・栃木の竜巻のニュースが流れていました。私の故郷で今も母と弟が住んでいる筑西市も被害に遭った様子だったので、実家に電話を入れました。母は「地震よりも怖かった」と言っていました。家の周囲のものが飛んだことと、雹が降ったことぐらいで、家そのものには大きな被害はなかった模様です。自然界の猛威が多すぎるように感じます。つくば・真岡・益子と、馴染みのある地名を耳にしながら、被災された方々に思いを馳せています。

2012年5月5日(土)
ゴールデンリーグ終了

 3日から始まったゴールデンリーグが終了しました。女子は、3日と5日が天理高校で、昨日は郡山高校で、男子は、昨日までは奈良佐保短大で、今日は天理高校で、それぞれ試合をおこないました。男子が対戦した高校は、郡山高校・高野山高校・鳥取工業高校・河瀬高校・尼崎工業高校・那賀高校・田辺工業高校・耐久高校・津高校・大阪桐蔭高校の10校です。結果的には全勝しましたが、もう少し整備しなければならないことがあります。明日の練習試合を通じて、最後の点検をします。
 この間、多くの指導者の方と話をすることができました。ブレイクのコース取りのこと、パス&ランの基本となる踏み込みなど参考になる話をたくさん仕入れました。

2012年4月30日(月)
ゴールデンウィーク前半終了

 今日で前半終了です。バスケの試合と同じで、ずっと天理高校のペースだったとは言えません。苦しい時にどう過ごすかが課題です。延長も含めて時間が来れば必ず試合が終わるのがバスケットボールの特徴です。刻々と過ぎ行く時間は、試合終了のブザーが鳴った時につながるものなのです。苦しい時間帯でも、試合終了まで全力を尽くすことが肝腎です。その点では、昨日も来られていた瀬田工業高校が印象的でした。積極的に審判をしてくれる部員の姿、荷物の番をずっとしている部員の姿、心を込めて丁寧にモップをかけてくれている姿、試合中のどんな状況にも心を倒さず声をかけあっている姿・・・、見習うところ大です。最後のミーティングでふれました。

2012年4月29日(日)
ゴールデンウィーク突入

 昨日から、ゴールデンウィークに入りました。男子は、練習試合三昧です。昨日が、山城(京都)・八幡工業(滋賀)・岐阜農林と、今日は、大塚(大阪)・瀬田工業(滋賀)・洛北(京都)と、それぞれゲームをおこないました。他のクラブの配慮もあり、昨日の午後から3面使って試合をしているので、1年生もふくめて全員にプレイタイムを与えることが出来ています。有難いことです。
 また、昨日は、20年の長きにわたってバスケットボール部長を務めてくださった森田國夫先生を囲む会をおこないました。教え子を中心に、OBOGが50名ほど集まりました。それぞれ國夫先生との思い出話やそれぞれの代のエピソードで盛り上がっていました。
私も、懐かしい教え子たちと楽しい時間を過ごすことができました。これも、國夫先生のお人柄かと思います。

2012年4月22日(日)

 今日は、天理市民大会があり、結果は、男子が優勝、女子が準優勝でした。女子は、1月の新人大会にエントリーできませんでしたので、久しぶりの試合でした。もちろん1年生5人も試合に出場し、頑張ってくれました。試合に参加できるだけで有り難いという思いもあったのですが、欲を言えば優勝して欲しかったという思いがします。まあ、次のインターハイ予選を楽しみにします。
 男子は、心の甘さを感じました。ファーストショットやオフェンスがうまくいっていない時のショットを打つ時の心構えが出来ていません。リバウンドワークにも課題ありです。今日のテーマは、@審判のファールやバイオレーションの基準の確認Aオフェンスの組み立てB
リバウンドCメンバーチェンジのあり方でした。Cは私の課題でもありますが・・・。いずれにしても、目標は今日の試合ではありません。5月12日に始まるインターハイ予選にきちんと照準を合わせます。

2012年4月18日(水)

 今日は、天理教教祖誕生祭でした。毎年たくさんの信者さんが天理に帰ってこられます。ということで、たくさんの出会いがある日が今日です。私も、たくさんの教え子とともに同級生にも会いました。それも、寮で寝食をともにした同級生です。さらに、その寮でお世話になった指導員のMさんとも会うことが出来ました。何十年ぶりかの再会です。還暦を迎えられたとのことですが、若いころの快活さは失われていません。
 午後から練習をしましたが、そこにもバスケ部OBのTさんがたずねて来てくれました。現役部員の父親でもあります。練習後に、いろいろなアドバイスをもらっていた現役部員の笑顔が印象的でした。ありがたいことです。

2012年4月15日(日)

 昨日、男子は2グループに分かれて練習をしました。3年生は、朝から奈良佐保短期大学の体育館をお借りして練習をしました。坂下芳浩先輩にお世話になりました。有難うございます。3年生は、朝から晩まで、休憩時間を含めて、体育館とその周辺数百メートル以内で約12時間過ごしました。バスケ漬けという感じです。1年生は午前中のみ学校の体育館で基礎練習をしました。2年生は、午前は天理高校で、午後は3年生に合流しての練習でした。内容の濃さはどうだったでしょうか。夜のミーティングで話しましたが、私自身は達成感がありました。やりたいメニューを、ほぼやりきることが出来たからです。但し、プレイが完成したわけではありません。今の時点での整理がついたという感じです。あと1ヶ月でインターハイ予選が始まりますから、やるべきことの優先順位をはっきりさせなければなりません。
 今日の午前にやったスクリメージでは、オフェンスの出来があまり良くありませんでした。かと言って、ディフェンスが良かったわけではありません。にもかかわらず、オフェンスが機能しなかった原因を分析する必要があります。パスコースの確保が不十分なのに、放ってしまうケースがあります。ディフェンスを判断せずにパスを放っているケースがあります。パスが弱いケースがあります。というふうに、原因を究明して対処しましょう。昨日の疲れが目立ったので、午後の練習は早めに終わりました。今日の達成感は・・・・・、?マークです。

2012年4月11日(水)
 

 今日、女子待望の新入生が練習に参加しました。寮生の2人は練習着に着替えていました。他にも、3,4名が見学に来ていました。まずは一安心です。
 男子は、ハーフコートで昨日やり残したメニューを行った後、天理大学生を相手にゲームをしました。大学生のプレイにも慣れてきたので、随所にいいプレイが見られるようになりました。8日に書いた@からEまでの課題も少しずつ解決されています。但し、試合前に確認したにも関わらず、ゴールを目指さないプレイがいくつか見られたことが残念なことです。それから、オフェンスでの失敗をひきずってディフェンスの集中力を欠くプレイがあり、厳しく指導しました。大学生とのゲームを初めて目にした1年生も刺激を受けたようです。男子は、9人の1年生(自宅生)が着替えていました。寮生の1年生は研修中でまだ参加していませんので、もう少し増えると思います。


 お土産を頂きました。房総の春の香りがします。
2012年4月8日(日)
 

 男子は、午後から天理大学と練習ゲームをおこないました。オフェンスが機能せず苦しい戦いとなりましたが、後半は慣れもあって、いいショットチャンスをつくることができました。オフェンス面で様々な課題が浮き彫りになりました。@勢いが大切であることAスクリーンプレイの際の予備動作・ブラッシング・スタンスとシール・ディフェンスの位置の確認BカッティングやフラッシュのタイミングCポストアップDボールミートEドライブの強さ・・・と基本的なことをどれだけきちんとやるかが鍵です。大学生の方がきちんとしていました。これでは勝ち目はありません。インターハイ予選までに何度かチャレンジしますので、次は、もう少しオフェンスを機能させたいと思います。途中、狙いどころを指示してオフェンスを展開したところ、見事にゴールまで至ったシーンがありました。ベンチに居たメンバーに私が言ったことは、「言うのはたやすいが、それを実行して結果を出した選手がいい」ということです。フィジカルの強さと、読みが加われば、もっとオフェンスは良くなります。ねらいどころの共通理解が足りません。試合後、ハーフコートでしばらくセットオフェンスの練習をしました。いずれにしても、充実した時間でした。試合に出るチャンスの少なかった下級生も、今後の成長が期待されます。

2012年4月7日(土)

 昨日の始業式での学校長訓話は、伝統的な生活の見直しについてでした。話を聞きながら、私は、春休み中のあるOBとの会話を思い出していました。それは、難しい言葉で言うと、共同体のあり様の話です。そのOBの暮らす地域では、若い年代の人が消防団の活動を通じて絆を深めあう習慣がいまなお続いているようです。現代社会においては、学校でのクラブ活動の意義も、そのあたりにあるのではないかと考えています。皆で行動することの意味を再確認する必要があります。
 私は、2年生のあるクラスの副担任となりました。20代前半の若い担任の先生と2人でクラスを担当することになります。担任の先生の話で印象的だったのは、「想」という漢字に関わる話でした。私は、「聴」という漢字について、話をしました。始業式や入学式、また日常の授業など、学校生活では、他人の話に耳を傾ける機会がひじょうに多くあります。ただ単に「聞く」のではなく、「心」を込めて「聴く」ことについて、話をしました。ここのところ、バスケ部員にも強調していることです。
 さて、昨日の始業式に続き、今日は入学式が挙行されました。そのため、明日までアリーナが使えません。男子の場合、昨日がトレーニング、今日がフリー、明日が天理大学との練習試合という形で進めています。女子は、今日・明日ともに、天理教校学園高校体育館で活動します。新入生も顔を見せ、違った雰囲気で練習を展開できることが、いい刺激になるでしょう。さらなるレベルアップが期待されます。ここのところ強調しているのは、「集中力」です。「集中しろ」だけでは分かりにくいので、「次のことを考えよ」と言っています。もちろん、考えすぎはよくありませんし、切り換えが必要なこともわかっていますが、「見切り」が早すぎるような傾向を感じているので、先のような指示をしています。

2012年4月5日(木)

 学校の周辺の桜が咲き始めました。いよいよ春本番です。今日は、年度初めの職員会議があり、さらに学年会・教科会議と続きました。毎年のことながら、年度初めはひじょうに慌ただしい思いがします。6日が始業式、7日が入学式という日程は、曜日に関係なく毎年固定されています。そういう意味では、リズムはつかみやすいはずなのですが・・・。新任の先生のなかに、天理高校バスケ部のOBがいます。バスケ部OBの赴任は、私以来32年ぶりのことです。
 今日のアリーナはバスケット部の独占状態でした。おかげで、たっぷりとショット練習ができました。明日からしばらくコートが使えないので、男子は、トレーニングと天理大学生を相手としてのゲームで過ごします。さらなる成長を期待しています。
 女子サッカーのブラジル戦を見ました。4対1の得点のすべてのシーンを目にすることができました。後半の日本の得点シーンを見ながら、バスケに置き換えてみました。なでしこジャパンは、高さがないので、低い弾道でのセンタリングをニアサイドに集めるという形が徹底されていました。バスケで言うと、ボールサイドカットへのフィードでしょうか。それから、ボールキープ力と細かなパス回しも印象的でした。キープ力の要因として、フィジカルの強さも感じました。いい勉強になりました。

2012年4月4日(水)

 男子は信太高校にお邪魔しました。2校だけでフルにゲームが出来たので、いろいろなことを試すことができました。感謝です。当然のことながら、良かった点と悪かった点があります。今日は、良かったプレイヤーはベンチに戻し、結果を出せない選手を敢てコートに残してゲームをおこないました。プレイヤーとしての最も基本的な姿勢を問いました。おかげで、キーとなるプレイヤーの存在とスーパーサブが確認できました。信太高校では、昨日の嵐の影響がかなりあったようです。JR阪和線が止まったために、学校で待機せざるをえない生徒がかなり出たようです。体育館にも職員室にも、かなり砂が積もっていいました。
 ところで、今朝の毎日新聞の『余録』に、春の嵐についての記載がありました。940年に、平将門が藤原秀郷に敗れた要因が春の嵐だったというものです。私の故郷である茨城県に関わる話です。私の出身地である「下館」という地名は、平将門を討つために、下野から出た藤原秀郷が居を構えたことに由来します。藤原秀郷は、北から、「上館」「中館」「下館」というふうに根拠地を定めていきました。それが、そのまま地名となって残っています。天理高校は明後日が始業式で、7日が入学式です。勉強の準備もしなければなりません。社会科の教師としても研鑽を積む必要があります。

2012年4月3日(火)

 女子は、午前中に添上高校と合同練習をおこないました。私は、離れたところから見ていただけですが、春休みの指導者講習会でおこなわれていたメニューも取り入れられていました。有効な感じがします。かなりスムースにできているペアがありました。スクリメージでは、スピード感の違いを感じました。力量の差があるなかで、どれだけ意識を高くもって練習ができるかが鍵です。
 男子は、午前中に全体練習をおこないました。この間の練習試合を反省し、要点を最初に説明してから練習に入りました。私自身が、きちんと整理してから選手に伝えないと、浸透しません。昨日の練習試合の後で、あえてミーティングを短くし、「整理が大切」ということを強調して、今朝のミーティングにつなげました。この春休みの課題の一つが、「他人の話を聞きながら、自ら主体的に考える」ことです。今日は、職員室からの呼び出しが何回かあり、ずっと練習を見るということは叶いませんでしたが、自分たちでやることのメリットもあったことでしょう。オフェンスで、オフボールの動きについて考えさせました。これもまた、キーワードは「整理」です。頑張り過ぎてしまうケースと、単なる傍観者になってしまうケースが、まだあります。そのへんの整理が必要です。
 さて、今日は、低気圧の影響で、台風並みの暴風雨に襲われた所が多かったようです。天理も同様で、まさに「春の嵐」という感じでした。自然には勝てませんが、自らに与えられた境遇に立ち向かう意志を鍛えるのには、もってこいの日でした。男子の多くの選手は、全体練習が終わった午後も残って自主練習に励んでいました。私も、職員室での用事が済んだ19時前から、少しだけ身体を動かしました。また齢を重ねてしまいましたが、高校生に負けてはいられません。そう言えば、今夜、日本新記録でロンドンオリンピックへの出場を決めた、平泳ぎの北島選手も同じようなコメントを残していました。まあ、比べものにはなりませんが・・・。春は、張り切りやすい季節です。

2012年4月2日(月)

 男子は、城陽高校にお邪魔し、城陽高校と関大一高とゲームをおこないました。17時過ぎまでゲームをしてから天理に戻り、ミニバスの自主練習会に顔を出しました。
 高校生の試合と小学生のスクリメージとの共通点として、
全力で取り組んでいることが挙げられます。これは基本的にはいいことですが、高校生の試合で感じた問題点として、ファールトラブルがあります。ある意味での「割り切り」が必要です。相手を0点におさえることは不可能ですから、取られる点はしかたがないとして、次のチャンスをねらうことが求められます。おかしな言い方ですが、「全力であきらめる」ことです。2つめの共通点として、ショットの精度が明らかに上がっている選手がいるということが挙げられます。高校生の場合、体幹がしっかりしてきたことが、要因のひとつだと思います。身体のブレがないので、ショットがまっすぐリングに向かうようになりました。小学生の場合、身体が大きくなってきていることが、要因のひとつでしょう。もちろん、ショットの打ち込みの成果であることは間違いありませんが・・。それから、「ダメ出し」についても考えさせられました。小学生に、あるコーチが「今のは○○にパスだ」と指導したところ、次の場面で、パスの必要がないのに、パスを選択したというプレイがありました。失敗を指摘することが不必要だとは言いませんが、解決策をつかみ練習する姿勢を選手に伝えなければ意味はありません。ベンチからの声ないし指導者の声は、単なる感想や感情の発露ではいけないのです。
 それから、高校生の試合で気になったことは、オフェンスの選択の根拠です。どのプレイヤーにショットチャンスを与えるのか、インサイドかアウトサイドか、ドライブかポストへのパスインか、といった選択に共通理解が感じられないケースがありました。ベンチで見ていることと、選手が感じていることの間に、微妙な違いがあることは承知していますが・・・。