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ロッカーカバーガスケット交換

ロッカーカバーガスケット交換


1.作業内容

エンジンのロッカー(カム)カバーとヘッドの間からオイルか漏れてきました。
日産ディーラーに確認したら、滲む程度なら車検は大丈夫だけど、漏れていたらアウトだと言うことで交換します。

せっかくカバーを外すので、ついでにプラグホールなどのガスケットも一緒に交換してしまいます。

2.必要な物

・ガスケット等(下記表参照)
・工具(トルクレンチ、ボックスレンチ、6角レンチ、スクレイパーなど)
・液体ガスケット

名称 品番 数量
ロッカーカバーガスケット 13270-52F00 1
ロッカーカバーガスケット 13271-52F00 4
ロッカーカバーガスケット 13270-53J13 1
シールワッシャー 13268-97EOA 13
ナット 08918-20610 13

3.作業手順

・オーメントを外す
・イグニッションコイルを外す
・ホース類を外す
・ロッカーカバーを外す
・ガスケットを付ける
・ロッカーカバーを付ける
・元に戻す

4.作業詳細

・オーメントを外す

確かオーメントと言う名前だったと思いますがプラグのカバーを外します。

画像の赤○の6カ所のボルトを外します。ここは6角レンチです。

・イグニッションコイルを外す

イグニッションコイルもボルトで止まっているので赤○の4本を外します。

ボルトは完全には抜けません。
ボルトが緩んだらコイルの本体を持って引き抜きます。

・ホース類を外す

ロッカーカバーに繋がっているホースを外します。
場所は上図の矢印の2カ所ですが、上側には左右にホースが2本繋がっています。

・ロッカーカバーを外す

まずはクランク角センサーの配線を固定しているステーを外します。
ロッカーカバーのナットは外す順番があります。
上図のL〜@の順に外して行きます。

適当に外すと歪みの原因になりますので気を付けてください。

ナットを全て外してもガスケットでくっついてなかなか外れません。
プラスチックハンマーなど硬くない物で衝撃を与えて外します。
私はマイナスドライバーでこじりました・・・ヘッドはアルミなので傷が付きます。
真似しないでください(笑)


※画像をクリックすれば大きな画像が表示されます
カバーが外れました!!
ここでテンションMAX!!

初めてエンジンを開けたので、そのメカメカしさにテンションが上がりました。
興奮ついでにサイズの大きな画像もアップします(笑)
上の画像をクリックで大きな画像が表示されます。

・ガスケットを付ける

カバー側に新しいガスケットを付けます。
カバー外周とプラグホールに4つ、真ん中の穴にも1つ付けます。
ヘッド側には液体ガスケットを塗布します。

場所はIN側、OUT側のカムの前後に4カ所半月状になったくぼみがあります。
古い液体ガスケットが残っているので先にキレイに除去します

4カ所全てに新しい液体ガスケットを塗布します。

・ロッカーカバーを付ける

次はロッカーカバーを載せるのですが、ひっくり返した時にガスケットが落ちないように気を付けてください。

ロッカーカバーのナットは外す時と同じように順番があります。
外す時とは逆に上図の@〜Lの順に締めて行きます。

歪みの原因となりますので、締める時は外す時以上に気を付けてください。

更にトルクレンチを使ってのトルク管理もオススメします。
まずは@IJLGの順に0.5kg-mで締め付けます。
次に@〜Lの順に1.2〜1.5kg-mで締め付けます。

・元に戻す

あとは外した物を全て元に戻せば完了です。
液体ガスケットが乾くまではエンジンを掛けないでください。

ロッカーカバー内はオイルが廻りますので乾いていないとオイルが漏れてしまいます。

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