福島県に茅葺屋根の民家がいまも建ち並び、昔の宿場町で有名な「大内宿」
がある。この大内宿に足を踏み入れると江戸時代の宿場町にタイムスリップし
たかと感じる。国の重要伝統建造物郡保存区域に指定されているだけあり、観
光客が驚くほど大勢いて人気がある。この大内宿の街道沿いに木を切り出して
造られた大鳥居が目に入った。茅葺屋根の建物の中にひときわ目立つ存在
だ。大鳥居には注連縄が取り付けられなんともいえない雰囲気を感じた。鳥居
の脇に「高倉神社の石標」が立っていたので参拝したくなり、鳥居の奥に続く懐
かしい雰囲気の山間の農道を歩いて行きました。大内宿から一歩外に出ると
誰もいない静けさの中の山里へと入っていく・・・。しばらく歩くと山の森の中に二
の鳥居が現れた。鳥居脇に「村社 高倉神社」と石標が立っていた。二の鳥居
に頭を下げ、更に続く参道を歩いていくと、ただでさえ気持ちがいいのに、それ
にもまして森の中の清々しさを肌で感じました。途中から歴史を感じる苔の生え
た長い階段を登っていくと三の鳥居をくぐると目の前にやっと拝殿の前に着きま
した。私はいつものとおり参拝しながら祝詞を唱えてみると、身体が涼しくなる
のを感じました。拝殿の右脇に進むと、樹齢800年樹高56mの大杉に出会い
ました。驚くほどの気を発しているのに驚きました。


御御籤の内容
第46番 「大吉」
神の教え「心をかたくもって、一時の不運にあわてさわぎ思いまようてはいけま
せん。本業をよくまもって静かにときの来るのを待ちなさい。開運うたがいありま
せん。」


村 社   高倉神社(たかくらじんじゃ)
鎮座地  福島県南会津郡下郷町大字大内山本
主祭神  高倉宮以仁王 
  (平清盛に反旗をひるがえした高倉宮以仁王を祀った鎮守様。)


  
茅葺屋根の連なる「大内宿」              高倉神社へ続く「一の鳥居」

 
神社へ続く農道の両側は田んぼ            二の鳥居の奥は鎮守の森

 
鎮守の森へ続く神域の参道              杉木立の奥に拝殿が現れる

 
 三の鳥居へ向かう途中に清らかな小川を渡る     灯篭の先に三の鳥居

     
 清々しい神域の中の拝殿                本殿の裏には、樹齢800年の大杉

        
大内宿の年中行事 「眠った流し」
8月7日早朝、健康で一生懸命働けるようにと、「眠ったは、流いよ豆の葉はつっかかれ」
三回唱えて、水で豆の葉をぬらし目をこすって豆の葉を流してやる。



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