ホームステイレポート



チャン・リー・シャンのレポート
 
 私は2006年12月18日に山形市に到着しました。家から一人でこんなに離れたところに行くのは初めてでした。山形市での最初のホームステイでは、私は緊張し、ホームシックになりました。しかし、尾形さん家族がとてもよくして下さり、私のホームシックはいつしかどこかに消えてしまいました。最初の2日間、山形商業高校の授業に参加しました。商業高校の生徒は、皆さんとてもフレンドリーでいろいろと助けてくれました。茶席にも参加することができました。おいしいお茶をたてるのには、たくさんの決まりがあることを知りました。そのほかには、スキーやスケートに行きました。とても怖かったですが、いい体験になりました。マレーシアではすることのできない体験をすることができ、感謝しています。尾形家でのホームステイはとても短い期間でしたが、本当に私が家族の一員になっているような気持ちがいつもしました。もし機会があれば、絶対にまた日本に戻って来たいです!


ホストファミリーのレポート
尾形源二   ホストクラブ名:山形千歳
<三人目の娘・リーシャン>
 我が家の家族構成は妻に長女、長男、次女(1男2女)の5人である。しかし、現在それぞれ家を離れているので、夫婦2人きり。そんな事もあって、ホームステイの引き受けを希望したのだった。
 マレーシアからは前回のキャン君に続いて2人目であるが、女の子は初めてである。山形駅で出迎えた時、一目見て良い娘だなと思った。滞在中、ホストファミリーに余分な気遣いをさせないようにと言う彼女の気配りが、随所で見られたし、感じられた。
 リーシャンに提供するテーマを3つにした。1つは「山形の同世代との交流」で私立山形商業高等学校に体験入学。受け入れてくれた山形商業の先生方や生徒の皆様の温かい接通のお陰で、大変楽しかったようだ。2つ目は「山形の冬・雪と氷」であり、スケートやスキーをやれる様になる事。例年になく山形は大雪で、リーシャンが来航したその日は猛吹雪であったし、滞在期間中、雪が降っていた。そんな中で、スケートはスムーズに滑れるように、スキーはもう少しで滑れるようになる所迄練習をした。蔵王山頂の樹氷(スノーモンスター)も吹雪の中、しっかり見学をした。
 3つ目は「日本の文化・山形の文化」を感じ、理解を深めて欲しいと言う事であり、木目込み人形制作、茶道教室を三沢総一、近藤勝志、両名のご配慮によって実施し、振り袖着物を着ての記念写真、餅つき等、実施した。
 又、インターネットで仙台市の光のページェントの情報を探し出し、興味引かれた様だったので、ショッピングを兼ねて仙台迄、見物にも行った。
 あっと言う間の10間ではあったが、山形の生活を大切に過ごしてくれたのではないかと思う。ホストファミリーとしても瞬く間の10日間で、3人目の娘との充実した濃度の高い10日間でもあった。3人目の娘リーシャンに感謝。そして、この度の訪日が彼女のこれからの活躍の為の礎石になってくれと祈る。
 最後にこの度のホームステイを実施するにあたり、メンバーのご協力とご配慮賜りました事に感謝申し上げます。YE事業担当委員会各位にも改めて感謝申し上げます。(2005年1月31日)