
明治22年の正岡子規『詩歌の起源及び変遷』に見る、近代文学揺籃期の詩の起源論。
1、詩の起源への問い
2、スベッテコロンデ
3、詩の起源と音楽
4、詩の神話的起源
5、口承文学としての詩
6、歌詠みから予想される反論
7、言葉遊びへのこだわり
8、証明の困難
9、その後の詩の起源
10、起源から変遷へ
11、古代人への偏見
12、宗教と詩
13、国学の影響
14、漢詩の歴史
15、大石の下に
16、点取俳諧の問題
17、日本の長編詩は廃れたのか
18、俳句の評価
19、錯列法の問題
20、日本の詩歌の運命
21、日本語ライムの問題
22、近代化と起源への問
明治23年の『つゞれの錦』掲載の俳諧四巻。
明治27年の正岡子規『地図的観念と絵画的観念』に見る東西絵画の違い。
明治28年の『俳諧と武事』にみる、近代俳句の誕生と日露戦争の影。
明治31年の『歌よみに与ふる書』に見る近代短歌誕生の根本問題。
制作年月日不明の三篇の詩について。